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なぜ日本の航空会社は、日本人を採用せず外人パイロットを採用するのでしょうか?
 現在、日本で事業用+計器操縦士技能証明を所有している者が大勢います。その内の95%以上のものがパイロットとして就職出来いないのが現状。
その理由1.社内の航空身体検査を難しくする〔JCABの規定外)
その理由2.ジャブセキュウリティーにより日本人の技能者を多くすると、現職員の価値が下がる。
その結果、日本の航空産業は停滞の道にある。
 外人さんwelcomの日本、しかもJALWAYSでは20年以上も外国人派遣パイロットを使用!
 新しく設立されたAIR JAPAN(ANA)の子会社では日本人を採用するどころか外国人だらけ。JCABの規定により23%は日本人で残りは外人でもOKなので、、、、外人採用、、、、
この募集サイトを見てください!!
外国人募集のサイト
http://www.crewresourcesworldwide.com/positions. …
日本人採用のサイト
http://www.air-japan.co.jp/

もともと日本人を採用する気はないわけです。この状況は、客室乗務員も同様。

 日本人の仕事を外人にやらせる。結果日本に技術者や技能者がいなくなってしまいます。

皆さんどう思いますか?この現状をどの様にして変えれるのでしょうか?

 

A 回答 (2件)

免許持ってる人は多いけど、大型の旅客機を操縦した事が無い人がほとんどだから。



技術の無い人に技術を教えるよりも、技術を持った人を雇ったほーが何分の一も安上がりだから

会社に余裕が無いからねぇ。

せめて自衛隊がデカい軍用機を使ってくれれば、そこから転職してくる人が居るんだけど、小型の輸送機しか無いですからねぇ。社会党のお陰です(^_^;
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人件費と訓練費用の問題でしょう。


日本のラインパイロットは、世界から見れば高給といわれています。
いろいろな理由や、彼らの言い分はあるようですけど。
実機訓練も0にはできませんしね。

航空身体検査を基準より厳しくしているのは、
定年前に身体検査基準を割って飛べなくなることを防ぐ為では?
莫大な訓練費用を注いで育てているようですし、
それこそ、訓練中に基準を割ってしまったら・・・

旅客機には事業用や定期運送用の資格はもちろんですが、
その機種に応じた機種限定資格も必要になります。
初めから育てるより、機種限定を持っている人を雇えば訓練も短縮できますね。

過去に自衛隊からの割愛制度というものがありましたが、
露骨な引き抜きとかもあって、廃止されたと記憶しています。

改善するには・・・
給料の大幅ダウンと、ラインパイロットとしての素質を持った有資格者の数を考えなくてはならないかもしれませんね。

私も一人の利用者として、日本人が運航して欲しいとは思いますけどね。
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