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自治会を1年やってきて報奨金が数万円でました。毎年、出るものなんですが数年前まではその報奨金は会長の口座に直接振り込まれていたのでどういう風に使われたかはわかりません。
ほとんどの場合、会長の独り占めだったと思います。
今回、自治会の口座に振り込まれるために報奨金の使い方は会長に一任とのことで、あからさまになってからの会長の対応は一変、「寄付」にかわりました。
「全額、自治会に寄付すること」に決定したわけではないのですがいろんな事情でまとまらず、結局、ややこしいので寄付になった様子。

わたしは今期、会長になったので報奨金の使い方を役員全員の慰労会に決めて予算も一部、計上しました。
慰労会は悪くいえば、飲み食いです。
そもそも、報奨金とは市にかわって動いてくれた役員への御礼ととらえてるのですがいいのでしょうか?わたしはそういう解釈で慰労会として計上しました。
自治会の運営では細かいこといえば、自費でまかなうことも多々あり。
慰労会をしても問題ないとおもうのですが、ここにきて寄付するのが当然でしょうという自治会員(役員ではない住人)もいるようで、報奨金についてとやかく言われるものなんでしょうか。

A 回答 (3件)

>>総会で予算化することを承認してもらってからでないと慰労会や


>>懇親会の名目で使ってはいけないということになるのでしょうか。

決算報告ででも、こうした収入があること、そしてそうした支出を行ったことを明らかにされたらどうですか。
以降は必要経費として予算計上し毎年承認を得られるのが良いと思います。

私のところでは次のように計上しています。
役員手当て(一人年間3万円)
別に自治会長交際費(2万円)
役員研修費(一人5万円、一泊二日で打ち上げ旅行経費)
財源は自治会費と市からの交付金等です。
(規模や業務内容が異なると思いますのであくまで参考に)

>>慰労会は悪くいえば、飲み食いです。
卑屈に思っておられるように受け取れます。
役員を毎年交代順番制にしていたら、すべての自治会員は役員の業務が大変なことを認識しますので、必要経費と理解します。

先の会長が悪いようなイメージを持たれているようですが、多くの自治会員は自治会運営に協力的でなく、予算にも興味を示さず、仕事優先、家庭優先で会長職を敬遠し、特定の人に何年もの間押し付けながらも名誉職扱いして役務に対する報酬を認めて来られなかったのでは無いでしょうか。

とげのある表現をしましたが、不明瞭なところに限って5年10年と同じ人がしてワンマンでも、会員は関与せずにいる例を見てますので。
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この回答へのお礼

再度、お返事をありがとうございます。
書き方が悪かったみたいですが前会長さんにはたいへん感謝しております。
自分が今期、会長をやってみてたいへんな一年だったので、なおさら感じております。なので報奨金の使い道についてとやかく言うつもりはないのですが、今、私がとやかく言われる立場になったもので言われないようにするにはキチンと処理する、承認を得て予算枠に組込まないといけないかなと思いまして。
でも、
QES様のおっしゃるとおり、
「決算報告ででも、こうした収入があること、そしてそうした支出を行ったことを明らかにされたらどうですか。
以降は必要経費として予算計上し毎年承認を得られるのが良いと思います。」
↑のようにして総会で承認をえます。

報奨金については、すでに決算報告であげてますが、支出が不明瞭なんです。
なのでこの点について、総会で承認を得る形で持っていきます。

なんだかすっきりしました。
ものすごく悪いことをしてるような気分でやっぱり戻そうか…とか悩んでましたので。助かりました、ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/09 10:34

 私の住んでいる市には,市政協力委員というのが置かれています。

たいていは,町内会長や自治会長が市政協力委員を兼ねています。
 市からの広報紙やポスターなどが市政協力委員を通じて,町内会・自治会の方々に配布しているので,市から市政協力委員個人に対して報償金を支払っています。よって,市政協力委員個人の口座に振り込まれます。(もちろん,所得税分を源泉徴収されています。)
 つまり,町内会長であるから報償金が貰えるのではなく,市政協力委員であるから報償金が貰えるのであり,市から委託された事務を執っているのですから,市政協力委員個人の収入としても一向に構いません。
 
 市からの報償金を市政協力委員の個人収入としている町内会もあれば,町内会会計に繰り入れている所もあります。
 行政から来た広報紙などを市政協力委員から各隣組長に渡し,各隣組長が一軒一軒に配布しているので,隣組長も働いていることから,市政協力委員が一人占めするのではなく,町内会・自治会の会計へ繰り入れるところが多いようです。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
総会で収入、支出をはっきりして今後は枠を作ろうと思います。
非常に助かりました、ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/09 10:45

報奨金とはいえ元は市民の税金であり目的をもって予算化されたものです。



また個人の労力に対するもの(それなら源泉徴収も必要です)でなく
市行政に協力したことに対する市から自治会への謝礼であり、
自治会の会計に収入として計上すべきと思います。

もちろん自治会長をはじめ役員は自治会活動や市からの業務を
行うのに大変なのは承知しています。

このため私のところでは、収入は収入として会計に受け入れ、
自治会長および役員の手当てや役員研修費(実態は懇親会経費)の
支出を予算化(もちろん総会で予算は承認)しています。

会計監査も行っており、自治会の口座に入金の市からの報奨金を
決算で明らかにせずに飲み食いの経費に使うような不明瞭な処理は
行っていません。

なお以前は会長の口座に振り込まれ会長の独り占めだったということ
ですが、会長職を多くの住民が敬遠し、結果同じ人が何年もの間
続けているところはそのようなことが多いと聞いています。

この回答への補足

早速のお返事をありがとうございます。
市からの報奨金は収入として会計に入れているのですが予算化はされていませんでした。まずは総会で予算化することを承認してもらってからでないと慰労会や懇親会の名目で使ってはいけないということになるのでしょうか。

実は予算枠がなかったためにクリアでない部分で予算をとってまして監査も通過しています。私自身、ここにきてこれでよかったのかちょっと迷ってしまい(小心者)こうなったら総会ではっきりしてもいいのですが会計処理が終わった今、目の前の慰労会費をどーしようか迷ってしまってるのです。

そしてもし、総会で予算枠を急遽、提案した場合、はやり承認されるのは次年度以降ということになるのでしょうか?

補足日時:2009/04/08 09:09
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