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今まで学校の授業以外で、ちゃんと詩を読んだことがありません。
最近、詩を読んでみたいと思うようになりました。
詩人の名前は知っているのですが(中原中也、萩原朔太郎、ボードレール、ゲーテとか)でも全然読んだことないのでおすすめもしくは有名な詩集を教えて欲しいです。
とりあえず順番に読んで、自分好みの詩人を探したいと思います。
多分暗めのやつが好みだと思います。
お願いします。

A 回答 (6件)

限定販売の詩集ですが、問い合わせれば購入できるものがあります。


詩集「真冬に咲く桜~PASSION FLOWERS~」いまいはのん著です。
冬に桜はそのエネルギーを中にためこみ、春を待ちます。
華やかに花開く前のその真冬の桜がタイトルだけに、力強さとはかなさを感じるような繊細なタッチでつづられた一冊です。

ぜんはんと後半で内容も違うので読みやすいとネットでも言われた作品。
うちのめされるような現実的な悲恋から、優しい気持ちになるものまで、さまざまな詩が紹介されていますので、ぜひ読んでほしいですね。

丸善仙台アエル店→http://www.maruzen.co.jp/corp/shop/aer.html
いまいはのんさんのブログ → http://ameblo.jp/imaihanon/

ぜひ読んでみてくださいね。

参考URL:http://ameblo.jp/imaihanon/
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現代詩人である吉増剛造「愛する詩人たちへの旅 詩をポケットに」(NHKライブラリー新書)は、どなたにも安心してお薦めできます。



>暗めのやつが好み
ここはなにより「大手拓次詩集」(岩波文庫)でしょう。
まずは青空文庫で相性を試してみてください。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000190/files/1029_ …

角度を変えて、やや手ごわいかも知れませんが、白凰社「青春の詩集/外国編11 名詩詩集」も歴史的訳文が目白押しの貴重なアンソロジーです。
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愛唱できる詩や詩人を持つことは一生の宝になります。



だからといって安易に手持ちの詩(や詩人)をお勧めする気にはなりません。

様々な詩があっていろいろ出会っていくうちに自分の好みが定まってきます。

まずは図書館にでも出向かれてアンソロジーなどを借りて浅く広く踏査してみることをお勧めします。

そのなかにいくつか自分の波長にあった詩や詩人がいますから、さらに気に入った詩人の作品を追究すればいいでしょう。

開高健ではありませんが、何気ない一言半句が強烈にかつ痛切に心に沁み入ることが多々あります。求める心があればそう手間をかけずに出会えるでしょう。祈健闘。
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「現代詩の鑑賞」という本が出ています。


伊藤信吉と大岡信が同じ書名の本を出していますがどちらでも。
それを取っ掛かりにして興味を持った詩人ヘと進めばよろしいのではないでしょうか。伊藤信吉の本は古い本ですが平易に書かれていながら主張もあり、私は評価されていい本ではないかと思います。

そういう教養主義の匂いがお嫌いでしたら直感で選んでみては。


金子光晴とかは落とせないと思います。
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ハイネ

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>多分暗めのやつが



僕は谷川俊太郎、金子みすず、ゲーテなんかは好きですけど。
上の暗いのってのなら中原中也、ランボー、小林多喜二
茨木のり子とかですかね。
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