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己亥杂诗
浩荡离愁白日斜,吟鞭东指即天涯。
落红不是无情物,化作春泥更护花。

上記の漢詩を翻訳していただきたいです。
中国の友達におすすめしてもらった漢詩で読んでみたいのです。
お時間ある方どうぞよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 翻訳にかけたものではなく、出来れば本家に近い意味で通訳お願いします。

      補足日時:2022/06/14 14:22

A 回答 (2件)

これは清代の詩人龔自珍(きょうじちん)作の組詩の第五首で、北京を離れる人々の気持ちを謳っています。



果てしなく広がる離別の愁い、白く輝く太陽は斜めに傾いていく。
吟じながら鞭で東を指せば、そこはもう天の果てである。
散りゆく赤い花びらも感情のない物ではなく、(花びらが地に落ちた後は)春の日の泥となって更にこれから咲く花を保護し育てるのだ。

参考までに読み下し文は:

浩蕩たる離愁 白日斜めなり、吟鞭 東を指せば即ち天涯。
落紅は是れ無情の物ならず、化して春泥と作(な)り更に花を護る。
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この回答へのお礼

「散りゆく赤い花びらも感情のないものではなく」
龔自珍が北京を離れることと掛けているいるのでしょうか。北京を去るときの感情が感じ取れるようでとても素敵な表現ですね。
読み下し文や作者の読み方など丁寧な回答ありがとうございました。
聞いてみて良かったと心から思います。

お礼日時:2022/06/17 13:02

強大で悲しみに満ちた日が斜めになり、陰は世界の果てまで東に進みます。


落ちた花は無情なものではなく、Chunniのより四角形になります。
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この回答へのお礼

「強大で悲しみに満ちた日が斜めになり、陰は世界の果てまで東に進みます。」
大きな悲しみを得た一日が終わっていく描写が素敵ですね。
翻訳のお手伝いありがとうございました。(o_ _)o))

お礼日時:2022/06/17 13:06

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