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友達からもらった、眠気ざましのカフェソフトという薬の取り扱い説明書を見ると、成分が無水カフェイン90mgとなっていました。一般に風邪薬として売られている薬は副作用として眠気を感じることがあるとよく言われていますが、その風邪薬にも無水カフェイン75mgとかいてありました。風邪薬には副作用として眠気を引き起こす物質が含まれているのですか。

A 回答 (1件)

風邪薬と一口にいっても、症状にあわせて色々な種類があります。


一般的には、風邪の初期症状の時に服用する、(ある程度)オールマイティーな薬の
ことを、総合感冒薬と言っています。
この総合感冒薬には、鼻水やクシャミなどを抑えるために、抗ヒスタミン剤と呼ばれる成分が
入っています。この抗ヒスタミン剤は、眠くなってしまう副作用があります。
無水カフェインは、この眠くなってしまう副作用が強く出過ぎないようにする意味と、
鼻詰まりなどで、ボーッとした頭をシャキットさせたり、
また解熱鎮痛剤の作用を増幅するなどの目的で、一緒に配合されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。薬は複雑に作用しあってるのですね。

お礼日時:2003/03/02 10:36

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