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お世話になります。

太さ0.2mmの導線(素材:銅)に電気を流したいと考えています。
しかし、乾電池2本(3V)に豆電球を付けて実験してみたところ、明かりがつきません。

導線の太さで流せる電力は変わってくるのでしょうか?
どなたかお願い致します。

A 回答 (7件)

>太さ0.2mmの導線(素材:銅)



銅の色は薄茶色です。 「導線の素材は銅」ということは無垢の銅線ではないですよね?

ひょっとして、エナメル線ではないですか? こげ茶色で艶のある線です。

でしたら、カッターの刃を折ったところなどで表面のエナメルを剥ぎ取ってください。
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この回答へのお礼

表面を削ったら点灯しました!

薄茶色だったので、ニクロム線でもないと思っていたのですが、電気屋で確認してみたところ「ポリエステル銅線」だったようです。ニクロムが環境問題のためポリエステルに変わったのだとか…。。。

何はともあれ解決しました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/13 02:19

昨夜気になっていましたが、No.5が正解だと思います。


表面を削って試した結果を書いて下さい。
もしも何メートルもある銅線を使おうとしているなら話は別ですが、
恐らく表面を削ることで解決するはずです。
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この回答へのお礼

気にかけて頂きありがとうございます!
無事解決しました!

お礼日時:2009/04/13 02:20

安全電流


断面積2平方ミリメートルで約16アンペア
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この条件で明かりがつかない可能性は



・接触不良
・接続方法が間違っている
・導線が異様に長くて電圧降下を起こしている
・導線が断線している

以上が考えられます

導線は太いほど大きい電流を流せます
細い導線に無理やり大電流を流そうとすると、導線は焼き切れてしまいます
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豆電球でしたら、0.2mmの導線で十分と考えます。


豆電球の定格は何V、何Wでしょうか?
電力(W)=電圧(V)×電流(A)
です。
点灯させるためには規格の電流を流す必要があります
一般に電球を灯けるには定格の電圧を与えれば、所定の電流が
流れます。
従って、定格電圧が高いか、電池の容量不足、電球切れ、導線の断線
が考えられます。
規格より、少ない電流でも点灯はしますが、十分な明るさ(規格の
明るさ)にはなりません。
導線の太さで変わってくるのは流せる電流です。
0.2mmででしたら、1A程度の電流は流せます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

電球から伸びてる(もともとの)導線では点灯するが、それに0.2mmの導線を繋ぐと点灯しない、といった状況なので電池や電球の不備は考えられません。接触も確かだと思います。

導線の素材は銅なのですが、まさか銅が電気を通さないなんてことはありませんよね?

お礼日時:2009/04/12 02:04

導線の太さが太いほど多くの電流を流せます(I)。


しかし導線は長くなれば抵抗を持ちます(R)。オームの法則より電力はW=I^2Rです。
この実験からすると乾電池2本(3V)に豆電球をつけても明かりがつかないのは、電池にエネルギーがあるのか、電池の接続は正しいか、豆電球は切れていないか、配線は正しいか、以上が問題だと思います。
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電気抵抗は導線の断面積に反比例するので、導線が太いほど電力は大きくなります



ただし、質問文のケースでは普通は明かりがつくと思うんですが…
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