プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アンプやエフェクターの電源を切るとき、スイッチがONの状態で電源を抜いてもいいのか質問したいです。というのも、たこ足配線などでジャック部分に通電するかしないかを決めるスイッチがあるものがあると思うのですが、各機材のスイッチをONにしたままにしておけば、その(たこ足配線についている)スイッチをONにするだけですべての機材がすぐに使えるようになるので、それぞれのスイッチを入れる手間が省ける野ではないかと思っているからです。どうでしょうか?

A 回答 (2件)

はじめまして。



パワーアンプは電源をすぐに断つのはタブーです。

ラックをしている人は分かると思いますが、電源ラックから全て電源を供給していても、一々全ての機材の電源をONOFFするのは面倒なので、(背面にスイッチがある場合もある)パワーアンプ以外の機材は主電源のONOFFで全てONOFFが出来る様にし、パワーアンプのみを機材側のONOFFで行う様にしています。(パワーアンプには電源スイッチとスタンバイスイッチがあるのでまず電源をONにして真空管を暖める)
OFFの時はONの時の逆順です。
ラックのエフェクターとかは何十万もしますが、プロもアマもこんな感じでやってるので大丈夫だと思いますが?
専門家でもないし、電気には詳しくないので分かりませんが、
機械側で電源を断とうが、タップ側で断とうが原理は一緒だと思いますけどね(例外の機材もあるかも)
しかし、パワーアンプは
電源ONでヒーターの電源だけが入り、スタンバイを入れると高圧電流が流れるので、両方同時に入れてしまうと真空管にヒーターと高圧が同時に流れ大変負担が掛り、故障やトラブルの原因になるからです。
こういった理由でパワーアンプ(チューブ)ではタブーです(電源スイッチだけはONでスタンバイはOFFならタップでONOFFもいいかもしれません)
エフェクターくらいなら大丈夫ですよ!足元システムでもラックシステムでも同じでしょう。
一つ一つエフェクターをOFFにして電源抜く人はいないですよw
ONOFFスイッチが無いエフェクターもありますしね☆
(そんな事をいったらONOFFの無い機材は壊れる前提って事になってしまいますw)
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機器自体の電源をオンのまま主電源を抜いてはだめです。


確実に機器が傷み、音に影響してきます。
壊れてもすぐ買い換えできる財力があり、そういう使い方を自身が許容できるなら自由にされれば良いでしょうけども。

音響機器はタコ足配線自体がタブーです。
電源ノイズが発生し、ノイズ混入が増えます。
安全上の問題も多いです。
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