プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社会人2年目になるものです。

「自分がある作業をするのにこれくらい時間がかかる」
といったことは、どうすれば把握することができるのでしょうか?

皆さんの知恵を貸してください。
お願いします。

<背景>
以下に質問に至る背景を書きます。
長文ですが、読んでいただければ幸いです。

去年、新入社員としてOJTを実施してきましたが、
その1年間を振り返ってみると、どうも自己管理が苦手だな…
というところに気がつきました。
今までの失敗のほとんどが、自己管理がうまくできていないことが要因に
なっているのではないか、そう思いました。

特に、スケジューリングが大の苦手です。
作業漏れ防止、期限を守るためにプロジェクトが持っている全体の
スケジュールとは別に、個人のスケジュールを作っていますが、
立ててすぐに遅延が発生したりと、まるで使い物になりません。

その原因を考えてみると、「自分がこの作業をするのにこれくらい時間がかかる」「この作業にはこれくらい時間をかけてもよい」「この作業はそこまで時間をかける必要はない」といったことが考慮されていないからではないかと分析しています。
ですが、自分が~するのにどれくらいかかるか…なんて予想がつきませんし、決めたとしてもその時間内に作業を完了させる自身もありません。
「○○時に終わるって言ってたじゃないか!」と上司に怒られるのは必至です。

社会人1年目を通して、自己管理(ここではスケジューリング)ができないことは自分だけでなく、周りにも迷惑がかかるということを実感しました。

どうすればうまく自分の作業時間を把握することができるのでしょうか。

A 回答 (6件)

OJTでも学んだと思いますが


管理とは何ですか?
>スケジュールとは別に、個人のスケジュールを作っていますが、
立ててすぐに遅延が発生したりと、まるで使い物になりません。

管理するということがわかっていませんよね。
デミングサークルって研修で言われませんでしたか
PDCAと言われたかもしれません。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NGT/govtech/200 …
作業の効率や方法によって掛かる時間は違うでしょうが
計画して実行してみたら
その内容を検査、評価して改善あるいは計画変更し
再度計画するということを繰り返し
目標を達成する意味だと思います。
管理するというのは目標を達成”させる”ことだと思っています。
ですから実施データは度毎に取らなければなりません。
貴方の現在の能力でこの仕事に対してこの時間が掛かるというのは
実測してデータを取らないと確かな物とはなりません。
経験値が上がればこの分量で前回この位の時間が掛かったから
今回の仕事は前回の1/3程度なのでと按分して答えることもできる様に
なるでしょうしルーティンのロスタイムも見込むことができる様に
なるでしょう。
予定通りできない要因を調査分析して計画自体の歩掛かりを
修正しなければならないことも考えられます。
全体で5時間でやらなければならないことを
1時間経ったとき確認して15%しかできていない場合には
5時間で完成しないことが予想できますよね。
その場合、どの程度ペースを上げれば予定通り完成するかを
考えてペース配分の変更するとか
関係する部署に応援を依頼して手数を増やす手配をするとか
関係する部署に連絡して遅延が許されるならこの時点で確認するとか
ということが
PDCAのCからAの部分だと思います。
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考え方が逆だと思います。


「15分で自分はどれだけの仕事をできるか?」を考えて下さい。
仕事の量は例えば、A4サイズ1ページの企画書の作成にかかる時間、注文処理を15分間で何件できるか?などお仕事によって異なると思います。
お仕事は、人間が集中できる15分間の積み重ねだと思います。
参考にしてみて下さい。
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#4です。

補足します。
>その原因を考えてみると、「自分がこの作業をするのにこれくらい時間がかかる」「この作業にはこれくらい時間をかけてもよい」「この作業はそこまで時間をかける必要はない」といったことが考慮されていないからではないかと分析しています。

この辺のことは
工程をネットワークで書けば
関連するスケジュールとのイベントの余裕や
スタート、終了時刻の必然性がわかると思います。
http://www.ads3d.com/mondai/taisaku/seko/d_seko_ …
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私も昔苦労しました。


そのときにやったやり方はとにかく管理スパンを短くしました。最初は半日単位で行って、遅れ進みを明確にしました。このメリットは仕事を分解できるということです。細かい日程をたてることができるので、大きなほうに直すのは簡単です。
 ただし、一週間単位じゃないと立てるだけで時間必要になります。また、最初は朝に計画立てて夕方チェックしていました。これぐらいだったら大丈夫ですよね?
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経験を積めば分かると思いますが、1年ではどうかな~?


仕事というのは、計画をして実施をするものです。
ですから、計画の時に、作業量の見積もりは必要ですね。
しかし、逆の場合もあって、実際にかかる作業量は経験のある作業なら予測もできますが、未知の作業では、やってみなくては分からない場合もあり、さらに、実際に必要な時間ではなく、「いついつまでにやらなくてはならない」とか、「この程度の作業なら2時間でできなくてはいけない」といった場合もあると思います。

仕事には、重要度と緊急度があります。
そして、それぞれの仕事に負荷量があって、必ずしも急ぐものがすぐにできるとは限らず、時間のかかるものもあります。
真剣にやれば3日はかかるものでも半日でやらなければならない場合もあります。
作業時間の把握も大切ですが、まずはその見極めではないかな?
緊急度の高いものはそれに応じた仕事のやり方をしなければなりません。
上司の言いたいのはその辺りではないでしょうか?
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普通に自分のペースで仕事をしてみて、かかった時間を計ればいいのではないでしょうか。


1つの仕事を始める直前に時計を確認してメモしておき、終わったらまた時計を見てメモをする。その繰り返しですよ。
各々の時間がわかれば、後はまとめてタイムテーブルを作成するだけです。
15分~30分単位で大まかに区切ってしまいます。
その日の仕事量によってタイムテーブルは違ってきてしまいますが、定時になった時点で帳尻が合っていればそれでかまいません。
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