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僕の彼女は、カトリックのクリスチャンの割には僕に対して一生懸命
嫌がることをやってきます。

キリスト教というのは、人に対する嫌がらせをやりなさい!
ということを教える教団なんでしょうか?

教えてください。

ちなみに僕が高校生の頃、ケントデリカットさんが所属している
モルモン教に通っていた頃は、人に嫌がることをやっては
いけませんよ!と教えていただいたのですが、その教えというのは
間違っているのでしょうか?

A 回答 (7件)

実は私は熱心なモルモン教の両親から育てられて、かつでは自分も熱心なモルモンでした。

なので思ったことを少し。
 クリスチャンといいますが、まずあんまり教会に行ってなくて名前だけの人がいます。いい人になろうと努力してるわけではないけど親がそうだったから引き継いでいるだけ。
 反対に、とても熱心が為に自分の信じている教えを相手に押し付けようとする人がいます。(昔の私がこれです)
彼女があなたにどういう嫌がらせをするのかわからないので何とも言えませんが、もしそれが宗教に関わることだったら、それは熱心であるがゆえかもしれません。
 例えば、私が熱心なモルモン信者だった頃、日曜日は必ず教会へ行くべきだと教えられていたので友達の誕生日や先生の結婚式に行きませんでした。でも結果的に彼らを悲しませたので反省してます。家族よりも教会の活動や奉仕を優先させたことが多かったし。聖典には朝早くおきなさい、と書いてあるので夜型の人にそれを押し付けようとしたり、ブランド品を買っている人がいるとそれをたしなめたり。せいたくはいけない、と教会で教わりますから。
 それから他の宗教のしきたりを敬わなかった。モルモンはお茶、コーヒー、たばこ、お酒をしません。だからお酒を飲んでる人にお酒が悪いことをしつこく話してやめさせようとしたり、自分の信じていることを相手に押し付けようとしました。良くなかったと反省してます。
 もしあなたの彼女がこのように自分の信じていることで何か言ってくるのなら、それは宗教の影響です。
しかし、そうでないようでしたらただ、彼女の性格なんだと思います。
 同じカトリックでもマザーテレサみたいな人もいれば子供たちに性的虐待をしてそれを隠そうとする牧師もいる。
モルモンも言っていることは本当に良いことが多いですが、実際中に入ったらそうでないことだらけですよ。
 例えば、30年前に東京の府中付近でたくさんのモルモンの宣教師たちがたくさんの人にバプテスマを施したのですが、(浸礼を施したということ)、何とその大半が名前だけの浸礼でした。きちんと教会の戒律について教えず、教会員の数を増やしてしまったのです。このことについて教会は公の場で謝罪をしていません。ですから私はモルモンが唯一真の教会だとは思っていません。幾つかの教えには賛同していませんし。
 どの宗教にも悪い面と良い面がある、とユダヤ人の友達が言ってましたがそのとおりだと思います。悪い事を克服して良い方向に行こうと頑張っているのかもしれません。
 もし彼女に対していやな事があったらとにかく話し合って見て下さい。宗教というのはもともとは人の為になることをしなさい、と教えているはずですから、彼女にそう言って気持ちをぶつけて見て下さい。二人の間の関係が良くなるといいですね。
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キリスト教徒ではなく、そう熱心な仏教徒でもありません。



直接の回答にはならないかもしれませんが、昨年の春にこんな当時の福田総理についてのニュースをNHKで見ました。チベットでの争乱鎮圧直後です。

記者「人権問題について中国に意見を述べるつもりはありませんか?」
総理「あなた、友人が嫌がることをあなたは言いますか?」

これで福田総理の人権感覚と友人についての認識が分かりました。私見ですが、大事な友人だからこそその間違いを指摘することが大切だと思うのです。友人の機嫌を損なうから苦言や意見を言わない、唯々諾々と言われるままのことをする、従属的になることこそ長い信頼関係を築けないのではないかと思います。

彼女がしていることが何なのか全く分かりませんが、なぜそうするのかをよく確認する、そして自分がなぜイヤなのかも彼女に伝えることが大事でしょう。
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彼女が一生懸命にされていることは、あなたとっては嫌がることかもしれないですが、世間一般的にはむしろ評価されることかもしれませんよ。



たとえば、あなたが野菜嫌いで肉ばかりの食生活なのを見かねた彼女が、なんとかあなたに野菜を食べさせようとして野菜料理を一生懸命にこしらえたりとか。(あなたは嫌がるでしょうが)

または、あなたが外出ぎらいで部屋にこもってゲームばかりの生活を見かねた彼女が、外へ引っ張り出そうと一生懸命になり公園で走ったりスポーツにさそったりとか。(あなたは嫌がるでしょうが)

このように、嫌がるかどうかは本人の主観にしかすぎず、あなたのことを本当に思っているからこその行動が彼女を一生懸命にさせているのかもしれません。これこそが本当のクリスチャンの「愛」なのではないでしょうか。
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私もカトリックの信者ですが、カトリック、キリスト教だからと言って、皆立派な人ばかりではありません。

いやむしろまだまだ至らない所があるから、立派ないい人になりたいから、キリスト教になったのだと思います。

イエス・キリストが、この世の中で一番重要だと言ったのは、「愛」であり、自分の隣人ばかりでなく敵をも愛せよと教えています。

ところで、あなたの彼女が、僕に対して一生懸命嫌がることをやってきます、と言われますが、これだけではわかりません。もう少し詳しく書いていただけませんか? 又、あなたは嫌でも彼女としてはそれを意図しているのでしょうか? 彼女がどうしてそういうことをするか、聞いてみたり、想像してみたりしたことはありますか?

キリスト教信者である以前に、彼女の気持ちになって考えてみませんか?
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私は中学から大学までキリスト教プロテスタントの学校に通いました。


キリスト教は主(しゅ)であるイエス・キリストという神様が我々を生かしておられる(自分が絶対ではない)ので、おごり高ぶらず、愛は寛容で情け深いものであると教わりました。
キリスト教には右の頬をぶたれたら、左の頬を出しなさい、という我慢強~い教えもありました。

カトリックはどうかわかりませんが、彼女が嫌がらせをするというのは、宗教とは関係ない部分で、なにか思い当たる節はありませんか。
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嫌がらせをしなさいとは教えないでしょうけれど、


クリスチャンが皆完璧な人間なわけではありません。
仏教徒が全員完璧ではないように。

渡辺和子シスターは18歳ぐらいのときに家族の反対を押し切って自分の意志で洗礼を受けたんだそうですが、態度や行動が悪いとお母さんに「あなたそれでもクリスチャンなの!?」と怒られたそうです。

クリスチャンがみんなイエスさんみたいだったら、
戦争がもう少し減るんじゃないでしょうか?
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こんばんは



まがりなりにも宗教が「人の嫌がることを行え」なんてことを教えるはずないじゃないですか・・・。常識で考えてください(^^;)まあ、中にはトンデモ宗教もありますけれどね。

ただ、試練を与える教えも多いと思います。

ですが、あなたの場合、どういう経緯でどういうことをされたのか、それを書いてくだされば、もっと有効な回答を得られると思いますよ。
宗教が原因か、それともあなた自身が原因なのか。
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