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住宅金融公庫の次世代省エネルギー基準に適合する住宅は、割増融資とは具体的にどういったものですか?
また今年家を購入しようと思うのですが、補助金・税の優遇など抑えておかないといけない事を教えてください。
お願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは



正確に言うと、「住宅金融公庫」は今はもう存在していません。
現在は「住宅金融支援機構」に変わっています。

また、品確法施行に伴って、省エネルギーの基準も品確法の基準に合わせてきているようです。(内容的にはほぼ同じですが、次世代省エネ→品確法等級4。詳細は微妙に違います。)
以前は、基準金利に加えて省エネ、高規格、バリアフリー等の割増融資という仕組みでしたが、現在はフラット35とフラット35Sという構成のようです。
簡単に言えば、『当初10年間の借入金利について、年0.3%の優遇を受けることができる』みたい。
 http://www.flat35.com/hosyo/flat_hosyo.html
 http://www.flat35.com/kaitei/yuryo19.html

フラット35S(優良住宅取得支援制度)の技術的基準については、こちらを参照してください。
 http://www.flat35.com/tetsuduki/kijyun/yuryo.html

パンフレット(16MBありますのでご注意)
 http://www.flat35.com/download/pdf/tech00.pdf
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