プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供のころリコーダーですら指をガン見してもまともに吹けなかった
位、楽器だめの私ですが、その代わり聞くのが好きで
色々見てますが、それでプロ方々ですが、ギターはじめサックスその他を目をつぶって

演奏とかしますが、これは天才的才能とたゆまぬ努力と練習のたまものなんで
どの位置にどの弦や鍵盤、吹奏楽器なら指のやり場がわかるぐらい練習
しまくってる証なんでしょうか?それとも天才的才能?

私からすると想像を絶するくらいスゴイことだと思うのですが
うまい人はへでも無い感じでしょうかね(笑)

「アマバンとかの見に行ったりするとギターなんか直立不動で
指見ながらコチコチになって弾いたりしてるのを見ると
目をつぶって弾くなんて相当すごいんだなとつくずく思います。」

A 回答 (9件)

ギター弾きです。


これは練習の賜物です。
意識的に練習しなくても、技術の向上、曲數をこなすとともにある程度は感覚が体に染み付いてきます。
ギターやベースといった弦楽器の場合、親指の位置を支点にしてその他の指を動かすわけですが、
支点を横移動させずに弾ける範囲ならやってみると案外簡単にできます。
弦をまたぐフレーズなんかの場合、右手のピッキングのほうがはるかに難しいです。
支点を横移動させるポジションチェンジは、移動距離に比例して難易度が上がります。
私の経験上、移動距離が大きいフレーズは意識的に練習しないとなかなか感覚が身に付かないと思います。

ジャズなんかで使われるウッドベースをご存知ですか?あれはフレットがないんです。
フレットによって強制的に半音ずつに区切られている一般的なベースとは違い、
明確な区切りががないため音程が安定せず、数mmズレるだけで違う音が出てしまう為、
まさにピンポイントで押さえないと意図する音が出ません。
バイオリンなんかもそうですね。
視覚的にもガイドとなるフレットがないので、完全に感覚で位置を把握して演奏しなければならないため、
エレキギターやエレキベースなんか話にならないくらい大変だと思います。

みな練習によって感覚を身に付けています。
また、座って弾くのと、立って弾くのでもずいぶん感覚が違うので、
qooogleさんがご覧になったアマバンのギタリストも、家で座って弾いている時は、手許を見ずに弾けているのかも???
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回答はほぼ出尽くしてるようですが,まずリコーダとかの管楽器の場合,ほとんど指の位置は決まっているので,ちょっと練習すれば指を見る必要はなくなります.才能や努力というほどのものではないので,できなかったとすれば,それは「思い込み」のせいじゃないですかね.


鍵盤やギターは,ある程度は練習の賜でしょうね.でも,それほど猛烈にスゴイというほどのものでもないです.
私はウッドベースやフレットレスベース (フレットのないエレキベース) を好んで弾きますが,ぜんぜん手元を見ないというわけにはいかないものの,むしろ楽譜から目が離せないことの方が問題ですね.歳のせいで,譜面が覚えられなくて (^^;;
だいたい,ギターやベースの場合,右手でどの弦をはじくかという問題もありますね.人間の視野では,演奏者が両手を同時に見ることは不可能なので,たとえば左手をガン見しているように見えたアマバンドのギタリストだって,右手は見ないで弦を選んで弾いていたわけですよね.
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ピアノでもギターでもある程度上達すると指は見ませんね。

むしろ見るとかえ
って意識してしまい弾けなくなってしまいます。
私はピアノを弾くときに楽譜は見ますが、その時指に意識は行っていません。
楽譜に集中しています。ギターでもうまい人は指に意識は行っていないでしょう。
パソコンでブラインドタッチで打てる人も指に意識は行っていないはずです。

よく大人になってからピアノをはじめる人で、このキイはどの指か考えながら
弾いている例が多いですが、そうなると演奏どころではありません。

楽器に限らず慣れれば無意識に指は動くものなんです。
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 フルートとギターの演奏をしています。

どちらも手など見てませんね。
 フルートは元々殆ど手が見えないので、見て吹くヒトがいたらその方が『スゴイ!』です。
 ギターもロクに手を見てませんね~。
 そもそも・・・例えば今年亡くなったばかりのスヌークス・イーグリンは全盲でプロのギター弾きでしたし、スリーピー・ジョン・エステスやブラインド・ウィリー・ジョンソン、ブラインド・マクテルなど、初期のデルタ系ブルースマンには弱視や全盲のギター弾きが結構います。

>子供のころリコーダーですら指をガン見してもまともに吹けなかった
位、楽器だめの私ですが、

 それは練習量が足りないだけです。ちょっと練習して慣れた曲なら、手を見ないで演奏するのはそれほど難しいことではありません。
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ギター弾きですが指は基本的に見て弾きます。

でもまあ見ないでもポジション移動が少なければ大方は弾けますよ。
これはべつに才能とかではなくて慣れですね。
いつも練習していると見なくてもどこを押さえるか頭の中で分かってるし、というより自分の中で次に出す音を指が自然に押さえる場所まで条件反射で行ってくれます。
目をつぶって自分の鼻を触ろうとしたら触れるでしょ?それとおんなじような感覚ですよ。

管楽器だとほとんどの指は常にキーの上に乗ってるし、SAXとかだとそもそも指があまり見えないのでそんなに驚くようなことでもないです。
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サックス吹きです。


演奏している映像をよくご覧になればわかると思いますが、サックスの場合演奏者からは手元が全く見えない構造になっています。
(リコーダーのように身体の正面で構える小さい種類のものは別ですが)
ですので、どんなベテランだろうがド初心者だろうが、目を閉じるか開けるかは全く関係ございません。

…まあ、本格的な管楽器の中ではかなり演奏が容易な楽器ですので、音楽教室に通えば、質問者様でもすぐ吹けると思います。
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『義務教育から笛を追い出せ』連合会会長です(笑



小学生の頃に笛には泣かされました。
あれって鍵盤みたいに半音づつ移動ではないので、
音楽教育の入り口としては無駄なことをさせていると思います。
ピアニカの方が教育的には安価でストレートな教育的楽器だと思います。

すみません、笛には本当に嫌な思い出しか無くてつい。。。。

ベースとギター弾きです。
恍惚の表情でギターのフレーズを誰が最初に弾いたかわかりませんが
そういうものだと思えば、
恍惚表情+ギターの練習もたまにはするんです(笑


実際のところ手癖がついて、
見なくて楽しく弾けるフレーズが増えてくるんだと思うのです。
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アマチュアベース弾きです。



実は、私もベース弾き始めたばっかりの頃は、
「よほどの才能がないと、あんな事は無理だろう」
「俺には一生縁がないかもしれない」
と、本当に思っており、ずっと指から目を離さず弾いていました。

が、ベース弾き出して5年目くらいか…に、素人のライブの真似事みたいなイベント中に、ちょっとしたハプニングで指から完全に目線を切ったら、そのまま最後まで数曲が弾き切れました。正直、自分で自分にびっくりしました(^^ゞ

ずっとアマチュアですから、そんなにめちゃくちゃ練習していたわけではありません。まぁ5年は続けていたので、少しは練習は積んでいましたが、ずっと独学ですし、学業や仕事で2~3ヶ月楽器を触らない時も何度かあったくらいですから、ほんと大したこと無いです。たゆまぬ努力はとんでもない。

また、人より才能があるなんてことも、これは絶対に有り得ません(^^ゞ
実は、私程度の練習量でも、指見ずに弾けるようになるのに5年掛かるのは、かなり「鈍臭い」方です。

なので…
「特に才能が無くても、もの凄い努力をしなくても、ある程度の期間弾き続けてさえいれば、誰でもなんとかなる」
ということです。
鍵盤屋でもギター屋でも、私と同じ体験者は(その後)世の中にわんさか居ることもわかりましたしね。

また、不思議なもので、いったん出来るようになったら実は意外と大したことはないです。
例えて言えば、自転車に乗るようなものでしょう。まだ乗れない時は、乗れる人のことが不思議で仕方ないものですが、一度乗れるようになってしまえば、今度は乗れない人に対して、なぜ乗れないのかがさっぱりわからなくなる…その感覚にとても似ていると思います。

まぁ、私は、今でもちょっとややこしいフレーズだと、指見ないと弾けないものも多いですけどね(^^ゞ
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基本的には練習の賜物でしょう。


見なくても、これくらい指を動かせばこの音を出せる、というのが
感覚でわかるようになるまで(体が覚えるまで)練習しているのです。

センス、才能も関係が無い訳ではないでしょうが、
それはそのレベルに達するのが早いか遅いかくらいの違いでしょう。

たぶんあなたも、本気で練習すればリコーダーくらいなら
それが出来るようになると思いますよ。
リコーダーは、小学生でも手元など見ないで演奏出来る楽器ですから…
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