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中世の庶民が日常的に持ち歩いていた道具や小物が知りたいです。(男女共に)
たとえば現代人なら、ハンカチ、携帯電話、手帳、鏡…等等。

googleで検索してみたのですが、うまくヒットせず困っています。
上記の事がわかるような、博物館やHP等あれば教えてください。
「こんなものを持っていたようだよ」というのも大歓迎です。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

pinhole-09です。

   又訂正で
煙草が伝わったのは、中世末期で従い喫煙は、貴人、金持ちの道楽で庶民の楽しみにはなっていません。    火打ち石も旅でなければ不要です。
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pinhole-09です。

   中世でしたね。   私の答えは江戸時代のものです。
中世では貴人も持てない物も入っています。
中世の庶民では、銭入れの巾着、手拭、履き替え用の草鞋、必要により握り飯、糒のような携帯食(食事を提供してくれる所はなかった)、煙草入れとキセル、火打石、必要により雨具ですか。
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 ここでいう中世を封建時代として考えれば、現代社会でもまだ封建社会が残っている地域もありますので、そこらが参考になるでしょう。


 ただし、農耕社会と牧畜社会では話が変わるので共通するものだけをあげておきます。

業的な制限なく携帯していたもの
・自衛のための武器(日本でいう”大小”)
・宗教典範(宗教関連のツール全般)
・笛
・鉈
・乾き物のタンパク源(干し肉)
・水筒
・紙に近いもの(紙ではないです)
・マーキングになるようなもの(表現が難しいっす)
・使役動物(携帯というよりも、同伴している)

ここらはガチです。特に武器は普遍的に持っているものでしょう。(逆に現代は刀狩によって安全保障が行えない社会ともw)
 
これらは、現代にも存在する封建社会的国家の国民がよく持っているものです。

もっと古く古代になると、化粧・墨なども考えられます。

 中世の日本だと江戸時代の文化変化についての知識がないので回答できません。すいません。
 江戸時代以前ならば、世界どこでも大差ないでしょう。農耕民族っぽい携帯品はあるでしょうが
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先賢の答えに追加。


財布、巾着、印伝、懐紙(今のティッシュ兼メモ用)、矢立(筆入れ)、煙草入れとキセル(煙草吸い)、扇子(腰に飾りとして差す)、婦人は鏡付き小型化粧箱、匂い袋(香水)、懐剣(護身用)男は小刀(護身用でなく、紙切り用など)。
護身用に脇差を差すこともあり。
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印籠と根付 (^-^)b

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イギリスの紳士でしたら山高帽にステッキでしょう


雨が降っても男性は傘をささなかったそうです
女性は逆におひさまが出ていても日傘として使っていたようです
それ以外は分かりません≪ごめんなさい≫
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
質問文が不完全であることに今気がつきました。
正しくは「中世日本の庶民の持ち物」でした。大変申し訳ありません。
イギリスでは古来傘は女性の持ち物だったそうですね。関係ないですが山高帽というとマグリットを思い出しました。
不手際で大変申し訳ありません。ご回答くださりまことにありがとうございました。

お礼日時:2009/05/31 06:25

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