街中で見かけて「グッときた人」の思い出

15年になるトイプードル(メス)を飼っています。
昨年の6月に糖尿病と診断され、毎朝「モノターゼ 40」を7単位注射しています。
両眼とも失明状態で障害物に当たって方向転換している状態です。
日常生活は食事、排泄以外は寝ています。

昨日?から立ち上がって歩こうとするのですが足がふらついてすぐ倒れてしまいます。
数年前から年に1.2回「テンカン」の発作がありその都度獣医から貰った頓服薬を与えていますが今回は明らかに様子が違います。

心の準備はできているつもりですが、いざその時になったらオロオロしてしまいそうです。

生き物には寿命があり避けては通れない道と思います。
どのような処置をされたかどなたかお教え頂けないでしょうか

このような質問は経験者の方には残酷かもしれませんがよろしくお願いします。

ps. 今、私の腕に抱かれてスヤスヤと眠っています。

A 回答 (4件)

こんにちは。


去年、フェレットと室内犬を看取ったんですけど。
犬のほうは、もうすごく静かな最期で(15年でした)眠るようだったんですが
フェレットの方は一ヶ月の闘病で亡くなりました。
てんかんの発作のようなのがおきて・・だったんですけど。
夜中だったんですが明らかに様子が変わってしまって多分もう持たないだろうなと
思ったのでせめて腕の中で!と思いずっと抱いてました。
それくらいしかできませんでした。
息を引き取ったあと、体が入るくらいの大きさの箱を探し、今まで使っていたタオルとかおもちゃとかを入れてあげましたよ。
ペット用の斎場があると思うんですが、その場所によってはそういったものを一緒に焼いてくれるところもあります。

飼い主が最期に与えられる愛情は、看取ってあげることだと思います。
辛いけど、がんばってください。
1日でも長く一緒にいられることを願っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
苦しむようならかかりつけの獣医に筋弛緩剤を・・・と思いましたが
最後まで抱いてやることにします。

お礼日時:2003/03/18 15:24

小型・大型室内犬を数回看取っています。


どんなに心の準備をしていても、無理です。
私は、その度にしばらく動けなくなります。
でも、それで良いと思っています。
大切なものを失うときに、冷静でいられないのは
普通のことです。



参考URL:http://www.hifumi.co.jp/you_know/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/03/18 15:46

もう10年以上も前の話ですが、柴犬の最期を看取りました。


徘徊、夜鳴き、食欲増進のボケ症状から始まって、緑内障で目は見えず末期はぐるぐるとその場を1日中回っていました。最期は腹水がたまり寝ていましたが、突然すっくと立ち上がり、「ワン」と今までの様子が嘘の様に元気に吠えてから横になり、間もなく息を引き取りました。
家族全員で見守り見送れたことは誇りです。母の腕の中で冷たくなっていく愛犬を撫でながら「いままで楽しい日々を有難う」とみんなで涙ながらにお礼を言いました。

その後の処理について。犬が死亡した場合は保健所に死亡連絡をいれます。自治体によっては遺体を引き取ってくれるところもありますが、骨が帰ってこないなどありますので、意思にそぐわないときにはそういった業者に相談することになります。詳しくはお住まいの自治体のHPなどをご覧いただければわかると思います。
我が家では段ボール箱に毛布をひいて入れてやり、いつも遊びまわっていた庭に咲いていた花を摘んで入れて、自治体の引き取りのサービスにお願いしました。共同墓地で愛犬は眠っています。

亡くなる前に感謝の気持ちを十分に伝えて、愛情をたっぷりかけてあげて下さいね。後悔しないよう、最期を見守ってあげて下さい。それがペットを飼う人の責任でもあると私は思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
保健所に連絡する事は初めて知りました。
自治体は纏めて火葬すると聞いたことがありますので遊んだ庭の片隅にでも埋めてやります。

残された時間はあまり無いと思われます。でき得る限り傍にいてやろうと思います。

お礼日時:2003/03/18 15:39

こんにちは(*゜ー゜*)



私たちより寿命の短いペットを飼っている上では避けては通れないものですよね。とても悲しいけれど。

私がものごごろついた頃から我が家にいたのは紀州犬の権力号(通称ゴン)、弥生号(通称シロ)でした。ゴンは父の知り合いが猟をするのに貸してくれと貸したまま山で死んでしまったらしく話しか知りません。
シロは13年間我が家にいました。10歳くらいの頃から乳癌?におかされて何回も手術を繰り返していました。年老いてからまた癌のしこりが大きくなりとても辛そうだったので手術した方が楽になると思ってしこりを取り除いたのですが、年老いた体にはその方が応えたようで見るに耐えない状態になってしまいました。
倒れては立ち上がり、倒れては立ち上がり、、、今、書き込みながら思い出して涙がでちゃいました(†‐†)
うちの父親は独断で獣医を呼び、安楽死の注射を討ってもらいました。そのまま眠るように死んでしまいました。
泣いて泣いて泣き暮れました。

そのご小さな棺桶に入れ、シロが大好きだった山に埋めに行きました。

それからも何匹かのわんちゃんの死が有りましたが火葬にしています。お骨は小さな骨壷に入れてそれぞれお墓に入れてます。

今では私の心のなかで皆元気に走り回っています。いつか私が天国に行った時にはちゃんと迎えにきて一緒に遊んでねって心の中でお願いしています(^^ゞ

yeyeさんも、きっととてつもないくらいに辛いと思いますが、yeyeさんの腕の中ですやすやと眠るワンちゃんは幸せだと思います。
その時になったらまた悲しいとは思いますが、頑張って悲しみを乗り越えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つらい記憶を思い出させて申し訳ありません。

遊びまわった庭の片隅にでも埋めてやります。

お礼日時:2003/03/18 15:33

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