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ポリプロピレンを主原料としたプラスチックについてです。
プラスチック製品の耐熱温度が120度と表示されている場合、しばらく熱湯につけたりしても、製品に含まれる着色料や添加物などが溶け出すことはないですか?

耐熱温度以下で使用すれば変形はしないと思いますが、熱湯につけおきしたら、耐熱温度以下でも添加されている成分や、場合によっては環境ホルモンなどが溶け出したりしないのか気になります。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

日用品に使用されるプラスチックでは、ポリプロピレンは最も安全度が高いと思います。

加工しやすいようあるいは酸化による劣化を防止するために添加剤が含まれているでしょう。熱湯につけると場合によっては何かしらが溶出する可能性は必ずしも否定はできませんが、その量は基準値内なのが一般的です。毒性を示すほどであれば、ニュースで見ますよ。過去にはBHTという添加剤が問題になりましたが、現在は使用されていないでしょう。中国製などは、確かに不安な面もあります。気になさるなら、ぜひ高くても日本製をお使いください。一般消費者が中国に直接クレームするのも難しいですし。
蛇足ですが、ポリエチレンのラップありますよね。こちらは添加剤がかなり使われていますが、電子レンジで使用することも多いと思います。便利であるため、よく利用されておりますが、こちらも基準値をクリアしてなければ、当然販売してません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
何かとけていたとしても、基準を超えない程度なのですね。
今なら日本製しか買わないのですが…。
そのボウルは5年くらい前に購入したものなのですが、BHTが問題になったのはいつごろですか?

補足日時:2009/06/04 16:55
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ご返信します。

webでみるとBHTは1970~1980年ごろに問題になり、現在は使用禁止になっているようで、心配はないと思います。
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この回答へのお礼

かなり前なのですね。
調べていただいてありがとうございました!

お礼日時:2009/06/05 13:00

いろいろとご心配されているようですが、断片的な質問に断片的に答えているとだんだんズレが


大きくなっていく恐れがあります。

プラスチックは日常生活からは切り離せない素材になっています。
その安全性に付いては樹脂製造・加工・流通メーカが40年近くに渡り日夜努力してきました。
今日、用品や食品容器として使われて居る樹脂の安全性を確保するための活動をしている
ポリ衛協のHPをこの機会に読まれることをお勧めします。
努力の一端を知って頂くことができると思います。

注意しなければならないのは、ちょっと便利そうなカラフルな樹脂製品、特に生活小物や玩具、等です。
目の届かないところで加工され何時のまにか身近な所に有るかも知れないからです。

ポリプロピレンやポリエチレンは安価で安全で大量に使われている、その性能を妙にドレスアップするための
添加剤を殆ど含まない材料です。

賢い消費者になって、健康なお子さんをお育て下さい。

参考URL:http://www.jhospa.gr.jp/contents/sh_2.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 カラフルなものには気をつけないといけないのですね。

ポリプロピレンやポリエチレンは添加剤が少ないんですね!

ポリ衛協というのがあるんですか、PCから見てみます。

お礼日時:2009/06/04 17:42

最低でも三回お会いしましたが、心療内科に行った方が良いです。


同一のポリプロピレン容器から身体に影響があるほど溶出物があればとっくにテレビのニュースになっています。
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この回答へのお礼

何度もお答えいただいてありがとうございます。 妊娠してからかなり神経質になってしまって…。
影響はあったとしてもたいしたことはないのですね。

お礼日時:2009/06/04 17:45

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