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日の出は太陽が出る瞬間、日の入りは太陽が完全に隠れる瞬間と
ありました。
なので、太陽1個分が動く時間分だけ昼が長いとなっていました。

ということは、
[1]1年を通じて平均すれば昼の方が長いということですか。
[2]春分・秋分は昼と夜が同じ時間というふうに習いましたが、
 この1個分を考慮して同じ時間になっているのでしょうか。
 それともこの日だけは太陽の直径が地平線に来る時間に
 併せて昼夜が同じというふうにしているのでしょうか(つまり、
 昼の方が長い)。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

[1]以下のサイトを参照ください。


http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlwa/200809210.htm
出・入りの定義だけでも昼が長いですが、春分~秋分の時間が
秋分~春分の時間より長いので北半球では、南半球より
昼が長いようです。

[2]だけですが以下を参照ください。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0303.html
・日の出・入りの定義(上辺を基準)
・大気による光の屈折の影響
・計算の際の高さ(眼の高さなど)
の影響で昼のほうが長くなります。
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暦の日の出は太陽の上辺が視水平に接したとき


水平線が見えない地方ではその地で障害物が無くなれば見えるはずの水平線を想定します
日没は太陽の上辺が視水平に接したときです
これを常用日出没というのです
一方
真日出没は太陽の下辺が視水平から視半径だけ高くなったときです
この差があるので暦では1年を通算すると日中の方が長くなるのです
真日出没を使えば同じになります

図を見て下さい
太陽が視半径の三倍の堅さを移動するのに要する時間だけ朝夕の日が長くなるのです
「昼と夜の時間について」の回答画像2
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