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漫画巨人の星で、星飛雄馬の大リーグボール1号に対して
花形満は、顔の前でバットを構えて対抗した。バットに
ボールが当たるとすかさず球審に向かって「今のはビーンボールだ」
と抗議をしたが、審判団は事前に協議をしており、バットを狙って
いるのでビーンボールにはならないと言う裁定でした。これは大リーグ
ボールが百発百中ならそれでいいかも知れませんが、後にオールスター
戦で心を乱した飛雄馬は、大リーグボールの暴投を連発していました。
当時は頭部危険球という規定は無かったのでしょうが、100%ではない
この魔球は現在のルールではどう扱われるでしょうか。もしスッポ抜け
などで頭部付近に投げたボールに「今のは大リーグボール1号だ」と
主張しても罷り通らないでしょうね。漫画の話なのでやんわりとした
回答をお願いします。

A 回答 (7件)

 危険球になると思います。


『大リーグボール1号』は、変化球の一種です。
しかし、危険球の規定は球種によって変わることが無いからです。
 ただ・・・よほど短いバットでなければ、顔面から離れた部分が必ずできるはずなんで、そこを狙えば良かったのではないかと思います。
また、バットを短くして顔面近くを狙わなければならなくした場合、
外角に投げれば届きませんよね
星投手はともかくとして、キャッチャーは配球を考えて欲しいと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E7%90%83
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
個人的にはこの審判団の判断は間違ってたと
思います。でもそれでは漫画が続きませんから。
ご回答に同意します。

お礼日時:2009/06/29 21:44

マンガ読んで無いので知らないのですが花形さんがパットでは無く


頭(メット)で受け止めれば危険球となったでしょうね。
もう少し根性が欲しかった^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大リーグボール1号は
予測の魔球。構えたバットがどこにあるかを予測
して投げるので、バットを逸らしたなら、やはり
それも予測して必ずバットに当てる、と言う神業
です。あくまで漫画の世界の話ですが。

お礼日時:2009/07/01 18:53

ルールも常に変動しますが、私の認識ではビンボールと危険球は全然別の概念で、ビンボールとは意図して打者に当てようとする投球、危険球は投手の意図を問わず、結果として危険な投球、です。


ですのでアウトローに行くビンボールはあってもアウトローにいく危険球はない。


危険球退場はスポーツニュースなどで何度もみてますが、ビンボールというものは宣告されているのをみた事がありません。

危険球の危険な球とは何か?は審判の判断に任されているはずです。


佐々岡の緩いカーブがしゃがむバッターにあたったやつは私もよく覚えてますが、あれは確か、危険球ルール適用一年目の春先で、危険であろうがなかろうが頭にあたれば退場、というルールで始まったと思います。
しかしこの佐々岡の件で、頭付近は危険どころか、実際頭にあたったのにピンピンしてんじゃねーか!ってなって直後に頭は無条件に即退場は廃止されたように記憶してます。


今のルールで大リーグボール1号をなげると、球審の判断にまかされますが、実際頭に当たらなければあまり危険球退場になる事はないようなので、セーフじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。審判の判断も難しいでしょうね。
危険球を宣告すれば「バットを狙ってるのにそりゃねーべ」
となるし、問題なしとすれば「頭狙ってるがな」となるし、
そのゲームで報復死球の疑いがあるかどうかが判断基準って
トコでしょうか。

お礼日時:2009/07/01 19:10

危険球のルールは当時からありました。


アニメでは忘れましたが、原作では花形は野球規則をきっちり引用して抗議しています。まさしくあれが危険球の定義です。
そして、危険球本来の定義である打者を狙った投球ではない(狙っているのはバット)、ということで危険球ではない、というのが審判の見解でした。

なお、「頭部に当たれば当たれば危険球」というルールは今も公認野球規則にはありません。危険球の定義(打者を狙った投球)は昔も今も同じです。

「頭部に当たれば危険球とする」は公認ルールではなく、プロ野球のリーグにおける合意事項に過ぎません。
…ただ、そのリーグの中でプレーする以上、頭に当たったりしたら退場でしょうね。というか、現在のような変なアグリーメントがあったら、大リーグボール1号などという発想にそもそもならなかったかも。。。
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この回答へのお礼

う~ん、確かに花形は野球規則を引き合いに出して
抗議していたと思います。(アニメの方ですが)
以前、広島の佐々岡投手が巨人コトー選手に投げた
スローカーブが、避けようとして体をくの字に曲げた
コトー選手の頭に当たりました。前後に避ければ腰の
辺りか、あるいは当たらなかったのに、一応危険球退場
となりました。もうちょっと柔軟な対応がほしいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/30 19:30

 たびたび申し訳ありません。

m(_ _ )m
参考URLが違っておりました。

参考URL:http://wakaba.tv/yomuka/comics/corocoro.html
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この回答へのお礼

どうもです。

お礼日時:2009/06/30 19:10

 本来の答えになっていない余談ですがm(_ _)m


大リーグボール2号は、ホームベース上では元の高さに戻り姿も見えます。
ですから、判定はしづらい(ホームベース上だけで判断するので見えるのが短時間)でしょうが、全く判断できないとも思えません。
しかし、あの原理では巻き込んだ土煙が周りに飛んでいます。
その点が問題になるかもしれません。
『あばれ!隼』の”パイルボール”では、この状態は不正投球扱いになりました。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E7%90%83
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1号も2号も最初に打ったのは花形。2号攻略で
アニメではヘルメットを落として砂塵を防いで
いましたが、漫画では「グラウンドに水を撒いてくれ」
と要求していたような、じゃなかったかな。昨今の
人工芝では出来ない魔球です、はい。

お礼日時:2009/06/30 19:08

こんばんは、poppsさん。



随分と懐かしいお話なので、私も参加させて下さい。

>後にオールスター戦で心を乱した飛雄馬は、大リーグボールの暴投を連発していました。
飛雄馬は、あの試合の時には確かに心を乱していて、引いたバットを最後に微妙にJの字を画くように回転させている事を読みきれずに全部ファールになってしまっていました。
しかし、微妙にバットの芯からずれているだけであって、打者の頭や体に当たってデッドボールになるような球を投げていた訳では有りません。

ですから、あのお話の中では審判団が新しい魔球(新変化球)の取り扱いに対するルールを事前に規定していた事と合わせて考えればビンボール(危険球)にはならないと思います。

巨人の星の時代には危険球のルールは有りませんでしたが、もしもスッポ抜けなどで実際に打者の頭部に球が当たってしまえばビンボールになると思いますが、バットに当たっていれば頭や顔面の直ぐ近くであってもビンボールとは判定されないと思います。

100%ではないが、とんでもない暴投やデッドボールは一度も投げていないし、真芯には当たらなくてもバットを外した事は一度も無いから。

現在ではフォークボールは普通に使われる当たり前の変化球ですが、日本人の投手が日本で初めてフォークボールを投げた後で、この変化球が問題になって日本プロ野球界は暫らくの間フォークボールを投球禁止にしていたそうです。

大リーグボール1号が本当に有ったら、始めは色々と危険球だとか、使用禁止だとか日本プロ野球界の中で論争が起こっていた事でしょうね。

私は、1号はルール的には現在の野球界に実在したとしても危険球にはならずに使えると思いますが、大リーグボール2号(消える魔球)は審判がストライクとボールの判定が出来ないので、使用禁止になると思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
漫画とは言え、1号は偶然でも有り得るので、
警告試合になりそうな雲行きの時には、先ず
気をつけるでしょうが、2号は突風などで偶然
なった場合、審判はどう対処するでしょうね。
しかし、巨人の星、年齢がばれそうですね。

お礼日時:2009/06/29 23:19

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