プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めては5歳の頃でした。
いろいろ調べてそれがチックと言う事に気付いて
あえて意識させないようにしたりいつも以上に
抱きしめたりとしているうちに自然となくなりました。

4月に一年生になり、学校ではたくさんお友達が出来
帰ってからも家にお友達が遊びに来ます。
それなりに楽しんでいるようで安心していた矢先の事です。

帰ってきて家に入るなり態度が荒っぽく
弟や私に当り散らす事が増えました。
かと思えば甘えたりもするので
本人はそれでバランスをとり小さいながらも頑張っているのだと
私自身も理解しているつもりでいました。

しかし日曜日くらいから、前回の瞬き(チック)とは違い
咳ばらいとあごを突き出す動き、「ん、ん」と声を出す事があり
昨日は常に咳ばらいをしていました。
鼻はつまっていないのに鼻をすすったりと、
娘も自分のこの行動に無意識どころか気にしてしまっています。

私は現在うつで薬を服用している身です。
育児に辛いと感じることもありますが
なるべく感じさせないように意識はしていますが
きっと娘はこんな私に気付いているから
もしかしたらまたチック症になったのかもしれません。
これを慢性化すると「トゥレット症候群」になるというような
記事も読んだのですごく心配です。

やはり私が原因でしょうか?
今回も夫と一緒に娘の行動には触れないようにしていますが
これから何をしたらいいのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

子供の頃に似たような症状になりました。


親が気にしてる、という気配は子供には敏感に伝わるものです。
なくて七癖と、ど~んと構え、肝っ玉母さんを気取ってはみませんか。
癖も丸ごと可愛がってもらえるのが、一番嬉しいのです。

私もうつ病なので、なかなか余裕が持てないのはわかりますが、健康なお子さんとご家庭をお持ちなのに、不満な部分に気を取られるなんて勿体ないと思います。
どんなに幸せな状況でも、幸せを感じるセンサーが働いてなければ、幸せを実感することはできないのですから、持っていない物ではなく、今、持っている物を数えてみてください。

チック症は、子供自身の成熟と共に、消化されていったり、目立たない形になったり、経過は様々のようです。実際、私は疲労がかなり溜まった時に、まばたきが出ますが、もう殆どありません。
将来のことも含めて、お子さんを丸ごと愛してあげて欲しいです。
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この回答へのお礼

本当におっしゃるとおりです。
娘のすべてを受け入れてこそ本当の愛。
しかし、時に甘やかしになってはいないかと悩んでしまいます。
躾との違いが分からなくなるのです。
自分のことも治しつつ
ちょっと専門機関に頼ってみようかとも思います。
回答していただきありがとうございます。

お礼日時:2009/07/01 09:13

>まずはこの点を、充分ご理解いただきたいものと思うのです。



と、最初の回答で申しました。元より貴方様を責めてはおりません。
まずはこの点、一応再確認をさせていただきます。

又、勿論最終的には医師の判断なり親御さんの判断になります。
現在のお子さんの症状の程度・頻度等も分かりません。

ですからハッキリとは言えません。私は薬の服用は、できる限りしないようにと。
そう思います。私自身、全く薬は飲んでおりませんでした。
そして結局、小五以降にはチックは全く無くなりましたから。
チックの症状そのものは、生存等に直接関わるような深刻なものではありません。
結局親の心配のし過ぎということもありました。
チック症状でいじめられたり とかいうこともありませんでしたし。

又、将来的にトゥレット症候群に進む場合もある、という新聞記事等をご覧になって不安になった。
これは貴方様の欝が神経質系のものであった場合の、予期恐怖的なものかも知れません。
要は心配のし過ぎなのかも知れません。

以上繰り返しますが、これはあくまでも私の経験に基づく私の場合であり、
そこからのアドバイスです。決して全ての方にあてはまると申すものではありません。

今回のご質問は、お子さんについてです。ですからそれが主であります。
よって私はそれに準じて回答をしましたが、又一方において >やはり私が原因でしょうか?
という問いもありますので、先にお話したところを少し掘り下げさせていただきます。

良き自己愛を、今以上にお持ち下さい。できる限りです。できる範囲で良いのです。
結局貴方様は貴方様なりに、今の貴方様ができることを精一杯やる。それで良いのです。
それしかないのです。それだけなのです。
貴方様の欝は、元来決して貴方様の責任ではないはずなのです。
それが「自分で自分を愛せること」の大根拠です。

遺伝子的・器質的・気質的、即ち先天的なものを持って生まれた。
それを端的に「自分のせい」とするならば、それは間接的に、例えば盲目の人を責めることになってしまう。
盲目の人ならばその人なりに、精一杯生きる。例えばピアニストの辻井さんです。

そして最後はこれも又、「お子さんの運命」なのです。
辻井さんのような人もいる。或いは私以上に虐待等で心を傷つけられ、そしてそれを乗り越えた人もいる。
最後はお子様がこの運命を背負い、誰のせいにも何のせいにもせず、生きていく。
それしかないのですよ、最後は。
だから貴方様は貴方様なりに精一杯生きれば、それで宜しいのです。それで全て救われるのです。
もしご自分のせいと思われるのでしたら、端的にそれを嘆くのではなく、
お薦めしたような書籍で子育てを再点検されるのも良し。ご自分が生き生きと生きる工夫を、
ご自分なりに、できる範囲でやってみるのも良し、です。
そういうお姿をお子さんに感じてもらう。子供は親の背中を見て育つと云います。

皆様のより一層のご多幸を、似た運命を背負った者として、心よりお祈り致します。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

No.8様同様本当に感謝しています。
ただうまく言葉に出来ず文章足らずになってしまいすみません。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/01 09:37

No.3です。



随分たくさん回答が付きましたね。
自分の回答を読んでいて、少し言葉がきつめだったかなと、後悔しています。
もし、お心を傷つけていたらと思うと辛いです。お許し下さい。

あの様な駄文ですが、質問者さんを責める気は、さらさらないのです。
「質問者さんは、お子さんが困っていらっしゃるのにちゃんと気がつけたから、大丈夫ですよ。後はプロの力とお子さんの成長力に期待しましょう」と言いたかったのです。「質問者さんはお子さんの小さなサインを見逃さないで、気がつける方だから、自分を責めないで欲しい」と書いたつもりなのです。

今は、良い薬も出ているそうです。そして、薬で症状は随分緩和されるそうです。
前回の回答で、紹介させていただいたリンク先の二件目ではメール相談もできるようです。そして、足りない栄養素を補うと症状が改善されると言うことが述べられています。何か参考になれば良いなと思っています。

優しい子は、親が悲しそうにしていると、敏感に感じ取ります。
でも、逆に親が嬉しそうにしていると、とても良い笑顔を見せてくれます。
大丈夫です。初めての小学校生活、そろそろ疲れが出てくる頃です。
お母さんに甘えてくるのなら、それはお母さんを慕っているからです。
お母さんが頼りになるからです。自信を持ってください。

私が、チックのことも良く分からずに投稿したのは、無責任だったかもしれないです。その点は深くお詫びしたいと思います。でも、投稿せずにはいられなかったのは、自分にてんかんの息子がいるからです。息子は4歳の時に髄膜脳炎に罹りました。以来、その時の後遺症で てんかんになりました。


私もその頃は病気がちで、精神科には掛かっていませんでしたが、夫婦仲も悪く常に鬱状態で、婦人科の病気も持っており、生理痛と出血が酷く月の半分は床に伏していました。そんな状態で、最初は風邪をこじらせたかと思っていた息子が、発熱後四日目で髄膜脳炎で入院になったとき、夫には、おまえの所為だと責められました。最初に掛かった小児科の看護婦にも責められました。

最初に掛かった小児科医の紹介で、息子は県立のこども病院に入院になりました。
その時は息子が痛みと音にしか反応しなくなって、自分で立つことも歩くことも出来なくなって、眠ってばかりの状態が続いていたので、私はこの子はこのまま死んでしまうと泣いてばかりいました。
そして私は、そばに付いていてくださった看護婦さんに、これまでの息子の病状の経緯を懺悔するような気持ちで話しました。唯の風邪ではないと疑問を持ったときに、直ぐに診せれば良かったのだと、泣きながら話しました。すると看護婦さんは、
「でも、お母さんが気が付いたから息子さんはここに入院できたんですよ。そして、熱があるからと言って市販の風邪薬を飲ませることは良くないこともあります。ですから、お子さんが薬嫌いだから飲ませなかったのも悪いことではないのです。風邪のように見えても、インフルエンザのように他の病気を疑うときは、無理に飲ませるのは反って良くないのですよ」と優しい言葉を掛けてくださいました。そして、息子の病状が回復に向かっていったときは、
「お母さんが早く気が付いたから、息子さんはここまで良くなったんですよ」と励まして下さいました。


息子は中一になったこれまで、唯の一度もてんかんになったのは私の所為だと責めたことはありません。てんかんになった息子は、その影響で学習障害になった可能性もあります。そのこともあの子は主治医から聞いて知っています。
てんかんになった年が幼かったのと、もともと言葉の遅い子だったので、その因果関係ははっきりしませんが、あの子は私の所為だとは一言も言いません。

病気のことも後遺症も理解して、あの子が私を責めないのは、あの子が優しいだけではなくて、私にそんなことを望んでいないのだと分かったので、私は自分のことを責めるのは止めました。
一番辛いのも、苦労するのも息子です。私が自分を責めるのは自己満足でだと思ったからです。
だから私に出来るのは、医者や臨床心理士、作業療法士といったプロの方達の力を借りて、あの子をサポートするだけです。
オロオロすると、息子を不安がらせてしまうので、それだけは辞めようと思っています。私がオロオロしない方が息子は元気なのです。

偉そうなことを一杯書いています。本当は、すぐにオロオロする弱虫です。でも、プロの方達は心の面で強い支えになって下さっています。
だからきっと大丈夫です。質問者さんには旦那さんもお子さんもいます。
質問者さんも、信頼できる専門医やスタッフに恵まれればきっと、不安になることもなくなります。不安が取れさえすれば、質問者さんもお子さんも必ず良くなります。大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

ごめんなさい。読んでいていろいろな感情が湧いているのですが
言葉に出来ません。
薬のせいで集中力がないのもあって、言葉足らずです。
本当にすみません。
励みになりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/01 09:32

アスペルガー当事者です。

3さんとほぼ同意見です。トゥレット症候群であった場合は、先天性のものです。症状はコントロール可能だと思いますが。

こういうことは本当は言ってはならないのですが敢えて書きます。
自分自身の幼年時代の育てられ方に不満があるため、発達障害の可能性があるお子さんをお持ちの親御さんの質問に対して、再三再四育て方を批判する回答をしつこく続ける方がいます。自身の親に言うべきことを、代わりに他人に言っては苦しめるのです。
当事者の親御さんであろうとなかろうと、悪影響しかないのでやめさせたいのですが、境界性人格障害のある人は、治るまで決して人の言うことを聞けません。
質問者様は大変傷つかれ、辛い思いをされたと思います。

発達障害がないとしても、繊細な性質のお子さんの場合、親がいくら配慮したつもりでも、チック症状が出てしまうらしいです。

ご自身がうつで苦しんでいることがお子さんに影響した可能性を考えて、特に辛い思いをされているかと思いますが、
他人に自分の姿を投影して結局自分しか見ていないという人が批判を続けていることは、私を含め分かっている人は分かっておりますから、
決してご自分を責めたりなさらないでください。
ご病状に触ります。

うつの治療に、認知療法とアサーショントレーニングが効果的です。まだ試されていないなら、図書館で本を借りるなどして、ぜひ読んでみてください。少しご自身が楽になれると思いますし、お子さんの症状はたとえ先天性のものでも軽くなるはずです。
ご自身が良くなることはすなわちお子さんが幸せになること、
ご自愛ください。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
本当に自分自身のことも考えなくてはなりませんよね。
私が明るければ何も問題なく、大きな器で受け止められるんだと思います。
回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2009/07/01 09:25

日頃のご主人様と貴方様の子育てが どういうものなのか、これが分かりませんので、


なかなか具体的なものと結びつけてお話できないので、私の体験をもう少しお話します。

私は親に褒められたことがないのです。思春期以降になれば多少ありますが、
一番大事な幼児期~高校卒業位までの間です。
又、加えて父親には、小三位まで一度も、ただの一度も叱られたことがありません。

幼児期頃に、親戚のおばさんが2週間程ウチに滞在したことがあったのです。
このおばさんが実によく子供を褒めるということを知っていた人で、沢山褒められたのです。
大人から見ればごくつまらないことでも、です。
最初の数日は違和感がありました。どうしてこの人はこんなことを言うのだろう? という感じです。
しかしだんだん慣れてくると、心地良くなってきたのです。そして心の中の何かが埋まったのです。
一時的にではありますが、何か空洞のようなものが塞がった感じがしたのです。悲しくなくなったのです。
それでおばさんが帰った後に、ハッキリと自己認識しました。
「おばさんがいた間は、目をパチパチやったり鼻をすすったりしなかったな」と。

又、自分はどうしてチック行動をしていたのだろう? と振り返れば、
それは、けじめがつかないと感じていたから、ということも大いにあったのです。
「けじめ・区切り」のようなものです。
この心は私の中の強迫性の要素とも結びつき、思春期以降には強迫観念として現れることもありました。

それで、パーソナリティ障害の最たる原因とされているのは「親に自己愛を傷つけられたこと」です。
で、多くの場合パーソナリティ障害の人や、或いは障害までいかなくともそういう偏りのある人は、
二元論的なのです。双極的・二極的・オール・オア・ナッシング的なのです。
まず相手に神様のようなものを求める。そして少しでも欠点を見出せば、今度はすっかり拒絶してしまうとか。

これは幼児期に甘えられなかったので、その甘えが大人になって出ている、という解釈も成り立つのです。
幼児期の子供を見守る母親は、たとえ幼児が言葉を話さなくても、
動作や表情で何を求めているか分かりますよね。そして理解されなければ物凄く拗ねたり泣いたりする。
これは双極的・二極的とも言えますよね。

ある意味、この頃のままなのですよ。加藤 諦三氏曰く「五才児の大人」なのです。
甘えが満たされていれば、それは食欲が満たされれば消えるがごとく消失する。しかし満たされていない。
だから今でも甘えが残っているのです。

自分にも他人にも「オール・オア・ナッシング」を求めていた。
しかし、だんだん自分の心の問題に気づいて成長していくと、それを求めなくても済むようになるのです。
極めて曖昧で流動的な自分、他人、世界を、ありのまま受け入れることができるようになってくるのです。
自分にも他人にも社会にも、良いところも悪いところもある。ごちゃごちゃで流動的で。
それがありのままの現実の世界なんだ、と分かる。そしてそこに安住できる心。
ある意味雑草のような逞しい心。不潔恐怖とか不安神経症とかも、大いに同じ要素があります。

それは、けじめ、区切りといったものをつけなくてもいいんだ、ということなのですよ。
年越し~新年、などということになると、その「けじめ、区切り」に拘りますよね。
それで、いよいよその拘りが強くなると、時計を見て、今は旧年、この一瞬から新年、とか(笑)。
時計は合っているのかな? とか。
しかし実は、そんなことに拘らなくても、うっかりなーんとなく時が過ぎても、それでもいいのです。
そういう曖昧な流動的な世界にいても、安心していられるのですよ。するとチック症状は起きないのです。
なんとなくでもご理解いただけましたでしょうか。
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この回答へのお礼

私も親に誉められた記憶がほとんどありません。
否定された記憶は鮮明に残っています。
そして唇をなめ過ぎて周りが真っ赤になりかさぶたになり
目をぱちぱちさせていました。
その頃はチックなんて知りもせず。
今更親を責めようなんて思いませんが
自分が親である以上、娘の事は誉めて愛して育てたいと心から思います。

参考意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/01 09:21

小学校中学年位まで、チック症状を持っていた当事者です。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4979925.html

>きっと娘はこんな私に気付いているから

このお言葉に、失礼ながら貴方様の欝を感じます。少し心配です。

一卵性双生児がいて、何かの事情で別々の親に育てられた場合、一人は遺伝子的・器質的・気質的
な影響も含めて発現すると考えられている症状が出て、もう一人は出ない、ということがあるのです。
しかしこれは、決して貴方様のせい、という端的な意味ではありません。
まず貴方様の欝を考えてみた場合、これは遺伝子的・器質的・気質的な要素も大いに考えられます。
もしかしたら殆どそれが原因であるかも知れません。
しかしもしそれに加え、貴方様の親御様の影響があるとしても、それも又貴方様のせいではないのです。
この場合、貴方様は未だ幼児期であり、ご自分ではどうにもならなかったのですから。
ですから結局は、「誰かが悪い」ということにはならないのです。
まずはこの点を、充分ご理解いただきたいものと思うのです。

私はもう40を過ぎた年齢ですが、今振り返ると、やはりチックの原因は両親の子育てにあった、
ということが、かなり歴然と分かります。
但しこれはあくまでも、「私の場合」であり、これが必ず全てに当てはまると申すものでもありません。

私の両親は私に虐待などを加えたものでもなく、又決して悪意を持っていたものでもありません。
与えるものは与え、自分よりも子供と、実に良く育てて貰ったものです。
しかして、親子の心のふれあいというのは、ある意味実にデリケートなものであり。
結局これは、「良き自己愛を持った」ということに全てが繋がるものなのであり。

遺伝子的・器質的・気質的な要素が強く、どんな子育てをしてもそれが発現してしまう場合もあります。
又、そういった要素は比較的小さくても、子育てにより発現してしまう場合もあります。
これは両方あるのです。
そしてこれは決して私の独りよがりの考えではなく、特に「パーソナリティ障害」という
精神医学の分野において、既に明らかにされていることなのです。

要はまず、直接的に「私に気付いているから」ということは、これはまず有り得ません。
可能性があるとすれば、間接的に、です。子育てにおいて、です。

決してどちらか一方と決め付けないで下さい。遺伝子的~なものが主かも知れない。
子育ての方に比重があるのかも知れない。これは分かりません。
現段階ではプロたる医師の診断が出ているわけではありませんので、決め付けはいけません。

それで今後は、まずやはり医師に診断を仰ぐのが宜しいと存じます。
できるだけ良い医師にです。数件尋ねてみるのも良いと思います。
又、もし貴方様に幾ばくかでも心の余裕がお有りなら、パーソナリティ障害系の本や
児童心理学、子育ての専門書などを読み、子育ての再点検をなさるのも宜しいと思います。
他ならぬ大切なお子様のためです。
ご主人にもどんどんご相談をし、是非お早めに行動されることをお薦めするものです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
遺伝子的、、、ドキッとしました。
思い起こせば私も子供の頃目をぱちぱちさせ
やめられないことに悩んでいました。
今思えばそれはチックだったんですよね。
私も親を責めるわけではありませんが
「愛情」という事に対しては敏感です。
まずは専門機関に相談をし自分で解決しようとするのはやめます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/01 09:08

以前、こちらのNo.4で回答をしていました。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4699295.html

このときに、トゥレット障害(トゥレット症候群)についてのリンク先も紹介させて頂いています。
ここで分かったことは、トゥレット症候群を引き起こす要因は、ドーパミン系神経の過活動、遺伝的原因など、脳の器質的な機能異常であるとみられていると言うことです。また、アスペルガーでトゥレット持ちだという方もいらっしゃいます。アスペルガーもそうであるように、トゥレットの症状は、愛情不足だとか、躾だとか、親の責任で発症するものでもなければ、本人の所為でもないということです。

子供は、確かに愛情を受けて育つ必要がありますが、過度な不安は子供を不安がらせます。トゥレットの子は一般の子供より、感覚が敏感で、ストレスに反応し易いのだと思います。でも、これを親が鈍感になれと言っても、持って生まれたものだから仕方のないことです。もともと脳の器質的な問題だから、本人にも上手くコントロールは出来ないのです。親が必要以上に責任を感じると、子供も強い自責の念を抱いてしまい、苦しむと思います。

仮にトゥレットだったとしても、そのこと自体は親の所為でも、子供の所為でもありません。子供は、いつまでも子供ではありません。ちゃんと自分でも成長出来ます。あまりにも先々のことを心配するのは、子供を責めていることと同じ事になってしまいます。早く大人になれと言っているのと同じ事です。

親に出来るのは、専門医に相談して、今できることをやるだけです。
先ずは小児科と精神科とどちらも診られる医師に相談なさることが先決だと思います。そして、親子でカウンセリングを受けるのが良いと思います。

長子は、どこの家庭でも、下の子に比べるとストレスに弱いようです。
自分が上だからしっかりしなくては、手本にならなくてはと思ってしまったり、下の子は上の子を見習って学習すればいいのだけれど、長子だと上がいないから、自分の行動がこれで良いのか不安になることも多いようです。
このこと自体は、親や子供の所為ではありません。
その子その子の受け止め方もあるから、親に出来ることと言えば、心配し過ぎないこと、困っているときは手を貸してあげること、焦って治そうとしないことだと思います。

お母さん一人で治そうとしなくても、専門家とお子さん自身の成長する力を信じることも大切だと思います。
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この回答へのお礼

娘は確かにストレスを受けやすい性格だと思います。
それを分かった上で接していますが
私の状態が完璧なものでないから
娘がこうなってしまったんだと思ってしまいます。
トゥレットではないにしろ何かしらのストレスを感じているのは事実。
とても反省です。
専門機関に相談してみようと思います。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/01 08:59

トゥレット症候群の者です。



この病気はストレスとは関係無しに発症します。
ストレス性のチックを放置してもトゥレットにはなりませんので ご安心ください。


ただ、書かれているお子さんの様子から放置して良い状態とは思えませんので、児童精神科を受診させてあげるかカウンセリングを受けさせてあげて、まずは荒れている原因を知る事が重要です。
うちの方では教育センターみたいな名称のところでカウンセリングをやっているらしいのですが、多分 地域によって名称が異なると思うので、まずは区役所etcの「子ども支援センター」の窓口でカウンセリングを受けさせたい旨を伝えてください。
適切な相談機関につないでもらえるはずです。


質問文からは、特に質問者様が原因とわかるような内容は書かれていません。
お友達がたくさんいるから学校生活が原因ではないと考えられているようですが、学校で無理をした反動が家庭に現れるのはよくある事です。

それとチック症状は、緊張している最中よりも緊張を開放しても良い場面で現れる事も多いので、学校での症状の出具合を担任の先生に確認して見てください。

もしも学校では殆ど現れていないようなら、ストレス源が学校生活にある可能性が大きいです。

症状の指摘をしない事は望ましい対応です。
(指摘しても一時的に止まるだけで、必ず後で倍返しがきます。)
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この回答へのお礼

ストレスとは無関係なんですね、少しホッとしました。

娘の事とても心配なので、市役所に尋ねてみたいと思います。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/01 08:53

専門家に相談し、今後の方針・展開が決まれば、


とりあえず、
安心できるでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、不安な事は相談してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/01 08:51

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