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以前 激痛で投稿したものです。その後歯をふさぐ事をやめ、綿を入れて放置し、痛みは軽減されました。これで良くなるか、と期待して、昨日また処置を受けました。 下奥歯ですが、4本ある歯根(既に神経はございません)のうち3本の根っこが貫通し、スメアクリーンとNEOなんとか、という酸性とアルカリ性のお薬で処置され、化膿した歯茎の一部を切開、血膿が少しでまして、歯はふさぎました。 ところが、明け方、あまりの激痛に目覚め、メイアクトとロキソニンを飲みましたが、痛みは治まらず、午後になって、頬や耳後ろのリンパまで痛くなったので、会社を早退して主治医の所へいったところ、救急病院へ移送され、ロセメルクという点滴を受けました。明日も点滴するように、いわれました。 歯には何にも詰めていない状況ですが、ここまで劇症なケースってあるんでしょうか? 先生は稀だと言われます。 主治医の先生はよくご説明くださり、移送先にも後から駆けつけてくださいましたので、とても有難く思っていますが、精神的ダメージも大きく、また、このまま歯に何も詰めなくてよいのか?疑問がわいています。 排膿のため、と説明されましたが、膿は出てきません。 長くてすみません、どなたか専門家の方、お考えをお聞かせくださると幸甚でございます。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

街に氾濫している歯科治療の情報の多くは「歯大工」(大工さんごめんなさい)といわれる歯医者の話。


痛くないのが当たり前とか、早いのがイイ歯医者だとか、再発は歯医者が原因とかいうのは売名行為で、全くのデタラメです。
大工さんだって、昔はキチンと定期的に様子を見に来て、手直しすべき所は無料で手直しもしたし、緊急事態にも対応しました。

歯科治療のほとんどは感染症の治療。しかも外科手術。
だから、細菌との戦いなのです。
細菌の勢力が強ければ、治療効果は上がらないし、治療効果が上がれば症状は軽くなります。
治療効果を上げるためには歯医者の努力だけでなく、患者さんの体調管理も非常に大切。体の抵抗力や自然回復力が低ければ治療も長引きます。

具体的には担当医から説明があると思いますが、
痛みの原因は膿だけでなく、同時にガス発生による刺激もあるので、膿そのものが少なくても強い痛みが出る可能性はあります。

特に感染症の治療には予後観察(処置後の効果を判断する事)が大切ですから、担当医の指示通りにして、自分でもストレスなどを溜めないようにしましょう。
相手は組織内に散在している細菌ですから、時間がかかるのはやむを得ないと思います。

詰めないということは、何より今のところは、内圧を高めない事を優先しているのだと思います。
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この回答へのお礼

お礼を申し上げるのが遅れて申し訳ありませんでした。その後三日間点滴し、膿がやや小さくなりましたが、先週主治医(開業医)のところで、”細菌との戦いは攻めたり引いたりで、タイミングが肝心。今回は蓋をしてみましょう”といわれ、蓋をしたら、また化膿し、痛み再発してしまいました。 繰り返す化膿に精神的なダメージが大きく、先生を信頼しているものの、転院したほうがよいのか、と悩みだしました。 こんな毎日だったため、お礼が遅れました。 有難うございました。

お礼日時:2009/07/12 09:56

風邪でも怪我でも骨折でも治るのには時間も掛かります。


消えかかった焚き火をいじればまた火が燃え上がります。
いじりすぎてもよくありません。
また根の治療の問題があれば器械を入れたときに
骨を刺激しやすくなり問題を起こしやすくなるかも
しれません。根の治療の専門医に診てもらうのも
良いかと思います。
また歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に色々な動きをしますので、噛み合わせの不調和があると問題が大きくなります。
紙を歯の幅に切りグッと噛んだとき、あごを左右に動かしたときに
紙が抜けなければ噛み合わせの調整をした方が良いかもしれません。
また体全体のバランスを考えず安易に手をつけるといじればいじるほど
問題が大きくなる場合があります。
先日お見えの方左下の歯を抜いた所の痛み腫れが2年近く引かず
拝見したところ体のバランスが悪かったので右の歯をちょっと削ったら
症状が改善されたとおっしゃっていました。
噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが
一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。
ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。
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そこまでの激しさは確かに珍しいですね。


膿がでなくても若干のガスもでますので、開放には賛否もありますが
ここまで強い症状が出た場合は仕方がないでしょう。
伸びる皮膚ならばあまり痛まないのですが、
周りが骨に囲まれているため圧が高まり痛みが生じます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くてすみません。 有難うございました。

お礼日時:2009/07/12 09:57

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