プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、或る開業医の歯医者さんで、奥歯の根っこへ消毒剤を充填する治療をしてもらっています。もう1ヶ月になります。歯に力が加わらないと痛みはないですが、歯ブラシを当てたり、指で押すとまだ痛みが感じるので、先生からも治りが遅いですね、といわれました。
根管治療で信頼できる歯科は、設備(歯の奥まで見れる機材)があることを、アピールしている歯科医を選べばいいのでしょうか。
歯医者の広告(タウンページなど)でも、判断できる語句はあるのでしょうか。
また、根管治療の設備が整っていれば、保険扱いでも、自己負担は高くなるのでしょうか。

A 回答 (3件)

根管治療の専門医制度は日本には現在ありません。

しかし、米国へ留学するなどして専門的な知識と技術を身につけ、根管治療を専門的に行なっている歯科医師が少数います。
こういった歯科医師は、保険治療では赤字になってしまうので、基本的に自費で治療を行っています。

また多くの場合、自費であることの説明からはじめなければならないのがわずらわしいので、基本的に他の歯科医院から、自費であることを前提として紹介されて来る患者のみの治療を行っています。ですから、広告も出さず場所も、しばしば、わざと見つけずらい場所で開業しています。
また、保険医療機関としての登録を行なっておらず、保険診療を取り扱わない医療機関であるため、「何とか保険でやってもらえないだろうか」という交渉の余地はありません。


前歯で3万円から5万円程度、奥歯で10万円から15万円程度の治療費を出す気があるのなら、首都圏の専門医をお教えします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり、保険のきく範囲で考えます。

お礼日時:2009/07/03 21:16

ただですら根の治療は赤字でやっているので、


丁寧に、マイクロスコープを使うとなると基本的に自費でしょうね。
すでに、出ていますが、根一本あたり、アメリカを初めとする先進国は
数万円します。奥歯だとそれが3本、4本なので×3、×4ですね。
今の保険診療は利益どころか赤字が出る値段ですので自費になると適正価格になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アメリカでも高いんですね。日本の医療制度も疑っていたのですが。

お礼日時:2009/07/03 21:18

キーワードは「マイクロ」ですかね。



マイクロ顕微鏡を根管治療で使ってるならある程度は恥ずかしくない治療するでしょう。

保険でしてる所もあるかもしれませんが、基本は自費でしょうね。

機材が数百万しますので、保険治療だけでは赤字です。

良い治療を求めるなら費用がかかることを覚悟するべきです。

海外では根っこ1本10万とかです。上の奥歯なんか30万とかですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つい先ほど、マイクロで保険のきく医者見つけました。いつも満員らしいです。

お礼日時:2009/07/03 21:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!