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ず~と、ずっと前に(ン?10年前)確か、遠藤周作の随筆で
ブレヒト(脚本家)の書いた「外套」という戯曲について読んだことがあります。
記憶を辿ってみると、

 作者---ブレヒト
 内容---宗教家:ジョルダノブルーノの処刑前夜。
     ブルーノはガリレオと同じように、地動説を唱えた。
     彼は宗教家(僧侶)であったが、自説を曲げず、結局焚刑にあった。
     その処刑前夜の彼の心境を描いたものらしい、、、
と、ここまでは覚えていて、これまでも八方手を尽くして入手を試みましたが、、、、
何年も前から、amazon.comでも、探しています。
giardano brunoとうてば、どうやらスペリングは合っているらしくて彼に関する書物はたくさんあります。brehitoらしき作者もありました。
でも、「外套」は「overcoat」かな?とかでsearchをかけましたが、見当たりません。yahoo.italyも探しました。イタリア語はまったくダメなのですが、何とか見えましたが、結果はamazon.comと似たようなものです。amazon.comにalertをかけていますから、再版にでもなれば連絡がくるとは思いますが、その件で連絡はありません。

 どなたか、御存じの方はいらっしゃいませんか?
和訳でなくてけっこうです。むしろ英語のほうが歓迎です。
でも、イタリア語はちょっと、、、
よろしくおねがいします。
 それとも、イタリアで「教えてgoo」みたいなサイトを、御存じないですか。
英語で質問すればきっと回答があると思いますから、、、

A 回答 (2件)

ジャストの回答ではありませんが。



お探しのブレヒトさんはBertolt Brecht(ベルトルトブレヒト)さんではありませんか?
このブレヒトさんは戯曲を書かれている演出家で、作品の中にはガリレオなどを取り上げた物もあります。
戯曲大全集が沢山出ていて日本語に訳された物も多いので、見てみて下さい。
amazon.co.jpでも検索に引っかかります。
ちなみにブレヒトさんはドイツ人です。

普通「外套」というとゴーゴリさんの作品が有名で、残念ながらブレヒトさんが「外套」という戯曲をかかれたかどうかはわかりませんが。

あと、今回は見つけられませんでしたが、国立図書館のweb検索も役に立つと思います。

参考URL:http://www.ndl.go.jp/

この回答への補足

国立図書館webサイトでも、amazon.co.jpでもおっしゃるように検索にかかりました。しかも、ブレヒトの作品はたくさん!ありました。
内容まではみることが出来ないし、ブレヒト全集も何巻もあったので、
amazonにそのものずばり「ブレヒト」という本がみつかったので、ブレヒトものをブラウズするつもりでオーダーだしました。

ありがとうございました。望みの本に「巡り合える」と思います。

後は、アマゾン宅急便を待つのみ。(でも、ちょうど数日前にオーダーしたものと一括したから、少々到着は遅れるかも、、、)

感謝しています。

補足日時:2001/03/13 16:25
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この回答へのお礼

さっそく、回答ありがとうごさいます。

そうでしたか、ブレヒトさんはドイツ人でしたか。
どうりで、イタリアで検索かけても、なかったはずです。
brehitoで出てきたのは、よくにたスペリングの作家だったんですね。
amazon.co.jpでかかりますか?かたかなだとスペリングの障害がクリアーできますか、、、、納得です。
amazon.co.jpで探すことは思い浮かびませんでした。

ゴーゴリの「外套」も、もしや、と思って読みました。が、、、

ありがとうございました。早速国立図書館で検索してみます。

お礼日時:2001/03/13 15:17

蛇足です。



芝居としてのブレヒト・ファンは
日本には多いと思います。
東京都武蔵関には「ブレヒトの芝居小屋」という
劇団と小劇場があります。

社会的作家として知られていますが、
情感にあふれた詩もいいですね。
晶文社?から『ブレヒト愛の詩集』というのが
でていますが、おすすめです。
この中の詩は、歌になっています。

須山久美子さんという人が、「アイスラー・ソングス」という
CDを出していますが、歌詞はブレヒトです。
 http://www.opco.net/suyama/disco/disco_a.html

竹田恵子さん(オペラシアターこんにゃく座)という人が
やはりブレヒトのソング集をCDで出しています。
須山さんと同じ局も入っていますが、歌い方はだいぶ
違います。

林光さん、萩京子さんという作曲家(こんにゃく座座付作家)がいますが、
いくつかブレヒトの詩に歌をつけています。
これもCDになっていてとてもすてきです。
「オペラシアター こんにゃく座」はHPがあるはずですが、
発見できませんでした。
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この回答へのお礼

uzoさん、色々と教えて下さってありがとうございます。
ブレヒトはわずかに「三文オペラ」を知っているくらいで
若い時から(おっと!)、ひたすら、くだんの「ジョルダノ・ブルーノ」もの
を探しておりました。
さきほどmickjey2さんへのお礼&補足でもお伝えしましたが、
amazon.co.jpで、そのものずばり「ブレヒト」という書物を
見つけてオーダーしました。
その本の中で「ブルーノ」もののヒントでも、あるかな?と。
確か、哲学でも習ったんです。
科学者ガリレイと宗教家ブルーノの地動説に関するスタンスの違いと、
だからこそ、地動説と心中したのは、実はブルーノだったという、、、、

それをとらえたブレヒトの視点を見たい、と。

そのブレヒトがドイツ人だったという御指摘で、
さもありなん。さがせないはずです。

よい機会ができました。まずはブレヒト論から、
進んでみたいとおもいます。
uzoさんの情報も十分参考させていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2001/03/13 19:47

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