プロが教えるわが家の防犯対策術!

虫歯の治療をしています。
黒く着色するまで進行してしまった、水や空気をシュッとかけると少し痛むような気がする、神経は取らないで表面を削るだけで大丈夫、といった進行度です。
治療の際、麻酔をすると言われたんですが、以前麻酔をして1時間くらいして突然吐いたことがあって、麻酔を使うのが怖いです。
麻酔なしでやってみてほしいとお願いしたのですが、「麻酔なしだと患者さんが怖がって治療できない」と言われてしまうんです。
また、吐いたことも、「緊張していたからではないか」と受け取られてしまっています。
虫歯治療ではどの程度の侵攻から麻酔を使うのでしょうか?
麻酔なしでは難しいのですか?

A 回答 (4件)

私達の歯は動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。

奥歯の噛む力は50キロ近くありますので噛み合わせの不調和があると歯にも骨にも体にも様々な問題を起こします。
歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
痛みが命を守っています。歯の気持ちを聞きながら治療すれば麻酔がなくても治療可能です。物理的な原因を絶ち、虫歯の穴を仮にふさぎ物が溜まらない様にしてやれば歯は中から二次象牙質を作って治ってきます。二次象牙質の生成を待って、再度悪いところを取る様にすれば痛みもなく歯へのダメージもなく治療することが可能だと思います。
また人間は1日に15分位しか食いしばらない事が生理学で判っていますが忙しさ、心配、不安等で食いしばる事が多いと問題を起こしやすくなります。食いしばらない生き方が大切です。さらに過去から学び、教訓を未来に生かし、これ以上掛け替えのない歯と体を駄目にしない事が大切です。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが
一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。
参考:
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 15:33

針を打ってもらうのもいいんだが・・・中国では麻酔なく針やつぼを押して治療するとか・・本当かどうか知らないが・・

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 15:34

歯は表層から、エナメル質>象牙質とあり、象牙質の中に神経(歯髄)があります。


痛みを感じるのはエナメル質と象牙質の境界付近が最も敏感で、ソコを過ぎると一旦痛みを感じにくくなりますが、今度は歯髄に近づくに従って痛みを感じて行きます。

これは虫歯の進行時の痛みの発現です。実際に削る際にはエナメル質と象牙質の境界辺りから、次第に痛みを強く感じるようになります。

よって活きている歯を削るのに麻酔無しはかなり無理です。
拷問というと、爪の間に竹串を刺すイメージがありますが…
実はナチスが実際に多用した拷問は、麻酔無しで歯を削るというものです。それだけ太い神経を直接刺激する治療行為を麻酔無しで行うのは、麻酔後に吐く事よりも辛いはずです。

前回の事は増す胃液による刺激か心因性のものだと思いますから、少しずつ慣れていくことをお勧めしまず。
とりあえず、虫歯の進行を抑えてもらってから、、麻酔に慣れる練習を暫く行なってみてはいかがでしょう。
歯医者によっては嫌がる人も居ますが、親切な歯医者は必ずいると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 15:32

その虫歯を拝見していないので何とも言えませんが・・・



「虫歯に罹患している部分はしっかりと除去する」というのは治療の原則です。

虫歯になっている部分を削除するのに痛みが伴う場合、また痛みが伴うであろう事が容易に想像できる場合は麻酔をします。逆に、視診やレントゲン等で、麻酔をしなくてもあまり痛くなく虫歯に罹患した部分を除去できるのではないか、と予想されるときは無麻酔で治療するでしょう。

1.麻酔をせずに虫歯を削ろうとする。
2.しかし患者さんが痛がり虫歯を完全に除去できない。
3.ままよとそのまま詰め物をしてしまう。

これが良くないことであることは明白です。


ですが、虫歯の部位・個人差によって「神経近くまで削ってもあまり痛くない」ときもありますし「ちょっとなのに痛い」という場合もあります。

一概に回答できないのですが、自分が担当医だったら「痛くても我慢しますから麻酔なしでお願い」と言われると麻酔をしないで治療すると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 15:32

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