プロが教えるわが家の防犯対策術!

マックのスキル以外に、デザイナーとして、これは絶対
やっとけよ!知っとけよ!みたいな、現場に出てから感
じた事や、なんでも結構です!アドバイスを下さい!

自分は現在マックオペレーターでアルバイトしながら夜間
のデザイン専門学校に通っております。

A 回答 (5件)

当然の事ながら、Macだけが使えてもダメです。


広告業界と言っても色々ありますが、その世界での
アナログ時代から生き残っている、基本みたいな物は
ある程度知っておかなければ。
例えば、私の様に、紙媒体を扱うのであれば、
多少は印刷の基礎知識くらいは持っておかないと、
仕事になりませんよね?
例えば、CMYKの意味だとか、トンボの意味とか、
版下入稿する時の写真の指定や色指定のやり方・・・などなど。
冗談みたいだけど、実際にいますよ。RGBとCMYKの意味を知らなかったり、
校正記号を知らなかったり、色指定で『ここはピンク』なんて書いたり・・・。
まだ、電波関係だとかWEBデザイナーであれば、
どちらかと言うとMacの知識だけでも、どうにかなりそうな
気もしますが・・・。

まぁ、現在もオペレーターのバイトをしているとの事ですので、
余計なお世話だったかも知れませんが・・・。
『そんな事、とっくに判ってんだよ、このボケ!』と言う場合、
補足でもしておいて下さい(笑)

あ、そうそう、やっといた方がいい事。『データのバックアップ』(笑)
でも、笑い事じゃなくて、マジで結構あります。
やりかけの仕事が途中でパァになったり、データの保存用に
使っていたMOがパァになって、過去のデータが流用不可能になったり。

あと、当然、デザインセンスも磨く努力はしなきゃね。
オペレーターはMacのスキルがあればいいけど、デザイナーは違う。
極端に言えば、Macなんて全然使えなくてもデザインセンスがあればいいんです。
Macはあくまでも道具であって目的ではない訳だから、
自分がMacなんか使えなくても、自分nイメージを具現化できるだけの
技術を持ったオペレーターが他にいればいい訳だから。
当然、Macを使わなくてもデザインはできる訳だし。

それから、一番大事なのは、やっぱりコミュニケーションじゃないかな?
いくらMacが上手に使えても、会話のできないヤツぁダメだな。

などと、偉そうに語ってしまいましたが、そんな私は3流デザイナ~
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この回答へのお礼

スキルだけじゃなくて、頑張ってデザインセンスも重視してこれからも頑張ります!どうもありがとうございました!

お礼日時:2001/03/14 22:10

アドバイスというほどではありませんが、広告(新聞・雑誌広告に限らず、テレビCMなども含め)をよく見ておくことでしょうか。

現在でているものだけでなく、過去の作品も年鑑などで見られますので、勉強中の今の時期にいろいろ見ておくことはけっこう大事だと思います。実際の仕事をはじめちゃうと、ゆっくり見る機会ってなかなかないものなんです。
私の周囲でも、デキる人ってのは、常に意識して広告をよく見ています。逆にそうでもないな...て人は、あまり詳しくありません。別にオタクになる必要はありませんが...
昔は、デザイナーという仕事だけで一生食っていくことが可能でした。なぜなら、デザインとは特殊技術だったからです。しかし現在ではマックの普及により、どんな人でもある程度のことまではできるようになっているため、デザイナーの技術価値がどんどん下がってきているのです。自分でHPとか作っているうちに、デザインって簡単ねー私もデザイナーになろうかしらなんて人ががんがん増えているんです。まあ、きっかけは何でも構いませんですけど、やはりある程度の評価を得られるまでになりたいというのであれば、表面的なレイアウトや、マックのオペレーション技術を修得するにとどまらず、もっと深くクリエイティブそのものについて考えていくよう努力すべきです。そのためには、現在・過去の作品をよーく見ましょう。そして、目標を高く設定すること。いつかはこんなのを絶対つくるようになるぞ!と。
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この回答へのお礼

やっぱりデザイナーとして一番大事にしなきゃいけないのは、クリエイティブそのものを考えるデザインセンスなんですね、ん~
頑張らないと!ありがとうございます!!

お礼日時:2001/03/14 22:23

あまり偉そうなことを言うつもりはありませんが、心得のようなモノと思ってください。



たくさんの広告や美術、芸術作品などを見ることはもちろんいいことですが、それを見て「すごいな~」「よくできてるな~」と思っているうちはど素人と同じ。プロは「自分ならどうやろおうかな」と仮説を立てながら見ることが必要でしょう。また、出来上がった広告物を見ながら、狙いやターゲット、その他諸々の背景を考えてみるのもいいのではないでしょうか。
●プロになるための5つのポイント
1クライアントやクライアントの商品を好きになる
 好きになると興味がわくし、情報に対する感度が
 鋭くなり、面白くなってくる
2いつも「なぜ?どうしてなんだろう?」といった
 素朴な疑問を持ち続ける
 鳥の目と蟻の目の両目で見ている(多角的、多面的な
 視点と時代感覚を持っている)
3自分なりのテーマやアイデアを持つ
 自分の好きな世界や趣味をたくさん持つ(自分の
 やりたい方向に持ち込むと楽しくなる)
4思いついたり気づいたら、必ずメモしファイリング
 しておく(記録し、分類する)
 記録することによって頭の中をいつも身軽にしておく
5新しい動きの先を読む
 ブームに乗るのではなく、ブームを知った上で、
 その先を類推し考える癖を付ける。

といったところでしょうか。ちょっと偉そうでしたが、悪い意味はないので悪しからず。一流のプロを目指して頑張ってください。
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この回答へのお礼

なんか目からウロコがいっぱい落ちた気分です、本当に参考になりました
親切に、しかもこんなに具体的にどうもありがとうございました!

お礼日時:2001/03/14 22:30

他の人とダブってしまうかもしれませんが、印刷の知識やデザインのセンスかな。

私自身、製版所に修行に行きました(行かされた)。
デザインのセンスとかは広告やパンフレットなど自分が気に入った物が
あれば、ファイルしてます(ネタ帳です)
駅貼りや中吊りを見ては、「自分ならこうする」とか「A社だったらこうして、B社だったらこうする」とか頭の中で想像したり、加工の手順を考えたりしてます。
この仕事をしてると、1日中そんなことばっかり考えてます。
もし、将来独立するなら、クライアントやコピーライター・カメラマンと知り合いになった方が断然に有利です。
人間関係を築くのも大切ですよ。
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この回答へのお礼

は~、指くわえて見てるだけな気がします、好きな広告はいつもファイルにしてるんですが・・・
とにかく頑張って自分のセンスを磨く事ですよね!頑張ります!

ほんとでも、この教えてgooを始めてから人のありがたみをより深く感じてます、ありがとうございます。

お礼日時:2001/03/14 22:50

わたしは9年ほど地方でグラフィックデザイナーをやっているものです。



仕事は大変で、給料安い、残業月100時間で手当なし、徹夜もたびたび、

ソフトも新しいものがぞくぞく出てくるし、先輩は痛風になるし、

40~50才でどうなってるか先行きも不安です。

ただ、自分のデザインの広告物、またはHPが完成した時、集中して作っている時はこの仕事しててよかったと思える事もありますね!

いい物ができたときの満足度はふつうの仕事よりもありますよ!

デザインについてや、印刷技術の事は就職してから嫌でもおぼえさせられますし、耳にタコができるぐらいデザインセンスをつけろって言われます。
ですから、今後はWEBやネットワークビジネスの知識、最新のDTPの技術、場合によってはネットワークエンジニアのような特殊な技術も独自に勉強していく事をお勧めします。グラフィックでザインとの二刀流ですね!
後からやってくる若い人間は最新技術に精通しているものですし、ぼやぼやしてるとどんどん追いこされていく職種ですから、会社で覚える以外の技術を一つ今から勉強していく事をおすすめします。
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