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(1)小泉純一郎は第一線から退いたにも拘わらずいまだにメディアに頻繁に登場しますが何故でしょうか?
(2)何故民主党は今まで政権を取れなかったのでしょうか?
(3)民主党が政権を取れば世の中が本当に良くなるのでしょうか?

A 回答 (7件)

【補足です】


 日本の経済状態が悪い・・いう人もいますがそれは正確でありません。
 日本の経済状態は他国に比べれば非常にいいんですよ。それは数値でみてわかります。
 為替のレートです
 今現在 1ドル93.50円   去年の8月は110円前後 
     1ユーロ131.90円  〃    169円前後
     1ポンド153.14円  〃     210円前後

 全世界の通貨は円に対して円高です。その理由は単純、日本は世界でもっとも経済状態がいいからです。
 たとえば先週、先々週で米国では2桁の銀行が破綻していまます。日本では銀行破たんなんてニュース聞きませんよねw
 日本がこれい以上悪くならないなんていうんは、自民党が必死に景気を支えているからです。
 銀行自己資本率の引き上げなどの措置によって銀行の体力は増えました。他にもいろいろな政策をして会社倒産を回避しています。
 米ではGMが破綻ですが、日本で言えば日産が破綻したようなものす。そして先日も米CTYが破綻して、戦後4番目の大型破綻といわれれます。
 こんなニュース日本では聞きませんよね。

 そして、ここからが問題なのですが、民主は企業に対して冷酷な対応です。そして肝心なのは親中路線が強いことです。
 たしかに今米国は虫の息ですが、世界の経済の基軸通貨はドルである以上米国とのつきあいは大切です。
 先日もスイスの中央銀がドル介入をしたように世界の中央銀行(韓国除く)はドルを必死に支えている状態です。
 民主は中国路線すが、来年当たり中国はいまの比べ物にならないほどの破綻がきます。
 今現在中国の公式GDP成長率は5~8%です。しかし外国との貿易数字を見る限りGDPは-20%のハズなんです。
 となると理由は2つ、中国の経済が外需型から内需型に切り替わったか。GDPの30%前後の公共投資を政府が行っているかです。
 しかし、中国の国内をみてもそんな風にはみえません。となると、このGDPなら来年あたり破綻します。
 そこで民主のような米国依存→中国依存型経済である社会は悲惨です。自民のように米国依存をしていたら米ドル介入はたやすいのですが、民主の中国依存型経済ではドル介入が不可能になります。
 今多くの機関投資家が来年の為替はは円は74~60円とみてます。
 自動車などの場合はトヨタが95円で計算して、1円ごとに2000億の赤字がでます。
 もし60円ならトヨタは7兆円の赤字です。国内経済は今どころではない破局が訪れるでしょう。
 まぁ少なくともシャープ、サンヨー、日産あたりは簡単に消えるでしょう
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(1)支持率が高く、国民の支持が高いため


(2)民主党は元社会党で作られた組織の為、国民の支持が得られなかった。しかし最近の不景気をマスコミの力でその責任を自民に押し付けて
洗脳に成功した為
(3)悪くなります
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-21 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。何で支持率が高いのか腑に落ちません。いずれの政党にしろマスメディアの影響を大いに受けているのですね。

お礼日時:2009/07/24 07:36

1、最近の自民党が危うい(政権維持に黄色信号)ので、つまりはイメージキャラクターみたいなものです。



2、日本は一大輸入国です。これに対抗するため、国内産業を守るよう(農業などは最たる例)努めてきました。まあ、企業、生産者主義ですね。
対して民主は消費者、労働者目線で話を持っていこうとしています。
「日本は世界で唯一成功した社会主義」と言われていた位、庶民の生活はひとえに企業に依存してきた。会社が儲かることにより、社員の生活が安定する。つまり自民党政権下では、「まず最初に企業ありき」できたのです。
ところが、バブル崩壊後、企業はまず企業であることを維持することにウエイトシフトし始めました。つまり、リストラです。
会社が倒産すれば当然全社員も路頭に迷う訳ですから、ある意味、これは当然の措置ではあります。
ですが、日本のリストラの場合、(本来リストラとは「再構築」を意味するのですが)会社の首脳陣は自分たちの利益確保に動き、そのための経費節減のための単なる首切りになってしまい、今の格差社会という構造が生まれました。
最近になってようやく低所得者にも目を向けるようになりましたが、これが今の自民党政権下でできる精一杯でしょう。
つまり、今までの自民党票は農家と企業、そして大胆な路線変更を示唆する民主党公約に対する不安感、これでまかなってきたのです。

3、一概には言えません。
理由のひとつとして、正確なデータを持っていない可能性がある(自民党による官公庁の他政党への回答文書の検閲問題)ので、空けてびっくり、これじゃ何にもできないなんて可能性もあります。
ただし、だからこそ、政権交代は実現させるべきと思いますね。
皆が正しい情報を持って初めて2大政党制の意義が生まれ、国民の本当の意味での政党選択の自由が生まれ、本当の意味での国民目線の政治となると思われるからです。
「世の中が良くなる」はそれからです。
まあ、多分、所得税、住民税といった基本的税金は傾斜配分がきつくなり、高額所得者の払う税率は上がるでしょうし、消費税も上がります。
これは避けて通れない道なので、結局どの政権でやるか、どこが貧乏くじ引くかそれだけの違いだと思いますよ。
案外、それを自民党は狙ってるのかも(民主党政権下でやらせて有権者の意識を振り向かせる)なんてね。
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(1)報道や国民というのは、目立つ人を気にします。

奇抜さ斬新さに報道として意味があるだけで、他の政治家さんが目立たないだけです。
それと小泉総理支持者が保守派に多いことでしょう。ある世論調査では、総理候補として未だに小泉総理が1位であったりしますので、その話題力は衰えていないのでしょう。
 小泉氏に似たような政治家としてはチャーチルを上げることもできますが、内容の薄い発言ながらも、アピール力で過大評価される政治家されることは普通にあります

(2)民主党は発足してまだ間もない政党です。政党としての政治能力もまだ疑わしい状況であったからこそ、政権を取れなかっただけでしょう。
 むしろ、政党としての来歴・経験値が足りない状態でも政権政党になれる、という主張の方がナンセンスとしか思えませんが・・・

(3)世の中が良くなるか?という問題は価値観です。
 民主党支持者の中には、自民党政権でなければ幸福な人もいるでしょうから、そういう人には「良い世の中」でしょう。
 ただし、私は極めて楽観的と言えます。
その理由は、簡単で民主党が政権を取っても、国政官僚が頑迷に既定路線を守り続けることができますし、それを論破できるほどの能力を民主党が持ち合わせていないからです。
 もちろん、強引に民主党議員で議員立法して改革を断行しようとすることはできますが、それをボイコットしてまで国益を守ろうとする気骨ある官僚が少ないながらもいらっしゃることを知ったので、安心しています。
 早い話が、官僚体制を打破できない状況である以上は、政権与党が変わっても大変革はありえません。
 立法府議員が骨抜きにされている現状を有権者は知らずに過ごし、その事実から逃避しているのでしょうが、
 政権与党という器が変わっても、政治権力という中身は官僚が死守していることを認識する必要性があるでしょう。

 もっとも、国民としては実権を持っている錯覚を持っていたいでしょうねぇ・・・選挙権という政治権力を疑いたいくないでしょうが、現実は恐ろしいものです。
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>(1)小泉純一郎は第一線から退いたにも拘わらずいまだにメディアに頻繁に登場しますが何故でしょうか?



言うことが面白いからマスメディアが取り上げて視聴率が取れるからです。それに小泉さんが劇場型政治をすすめ、マスメディアもそれに慣れていて変わることができていないと思う。

>(2)何故民主党は今まで政権を取れなかったのでしょうか?

結党から10年ちょい、やっと政党として政権がとれるまでになったぐらいなのでしょうがありません。
政権交代がほとんどなかった日本で国民自体が政権交代になじんでいないので任せるだけの自信がなかった(心配な点は多いのですが)

>(3)民主党が政権を取れば世の中が本当に良くなるのでしょうか?

わかりません。全ての人が良くなったと思えることは、あり得ない。
でも、今のままで良くなるとも誰もわからないでしょうし、解るんだったらこれほど楽な事はないでしょうから。
今より悪くなったら、政権を替えればいいんだよ
過去のつけがあるからすぐには良くならないと思うけど、何もしないよりした方がいいじゃない?
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日本を動かしているのは資本家でありその手先がいわゆる長老(失脚しなかった首相経験者)たちです


これらに守られて政治家を操るのが官僚です
現役の閣僚は官僚が敷いてくれたレールの上を走っているだけです

民主党は資本家にとって具合が悪い政策を掲げてきたからです

民主党政権が続くと日本国籍のない外国人にも選挙権を与え結果的に外国人に国が乗っ取られます
さらにノンポリに受ける政策(高速道路の無料化その他)で財政を圧迫しこれを補うために大幅な増税が行われます
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1.過去の実績からして一番影響力があります。


2.国民の信頼がないからです。
3.今の時期はどん底です。これ以上悪くなることはありません。
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