プロが教えるわが家の防犯対策術!

7年ほど、うつをわずらってる者です。
初期の頃、躁うつの時期があってとても苦しい思いをしました。
日が経つにつれ、うつ病で治療していました。
先週位から、少し変化が感じられたんですが
友達と会う時は凄くテンションが上がって、その次の日ウツが酷い。
今日も友達に会っていたのですが、帰りの時間位に
躁状態で、一人でしゃべってはしゃいでいました。
ところが、一人になった途端いきなり涙が出たり
激しい落ち込みを感じています。
はっきりいって躁鬱だけには戻りたくなかったのですが・・・
同じような経験の方、いましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

下の精神科医です。

誤解されているようなので補足します。

うつ病と診断されていた患者が、急にハイテンションになったり衝動性や多動性が発現するケースがあります。
これは、うつ病ではなくて躁うつ病(双極性障害)ということです。
うつ病の患者さんは、単極性といって気分が沈んだままになりますが、躁うつ病の患者さんは躁とうつを繰り返します。

うつ病と診断されている患者の30%は躁うつ病だというデータもあります。躁うつ病はうつ病とは全く異なる疾患です。
躁うつ病を見落とすケースが多いのです。
躁うつ病から単極性のうつ病になることはありません。
うつ病から躁うつ病にはなる、というか誤診というケースが多いということです。
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精神科医です。

実際の専門医の診察を必ず受けてください。

さて、単極性のうつ病から双極性障害、双極性障害からうつ病という経路はありません。
元来、双極性障害であったのが躁エピソードを見落としたか、発症していなかったために、主治医がうつ病と診断していたのでしょう。
双極性障害とうつ病は全く異なる病気です。
共通項は、脳内伝達物質の乱れによるうつ病相の発現ですが、双極性障害は完治させるのは困難です。寛解はします。

うつ病の治療ということは、抗うつ剤を処方されていたのだと推定しますがこれは双極性障害にとっては大変に危険なことです。
特に抗うつ剤は、気分変動の波を大きくするだけでなく、躁転させる可能性があり、また躁鬱混合やラピットサイクル(急速交代型)などを起こします。

ですから、双極性障害であれば気分安定剤を中心にした気分変動を抑える治療が必要です。抗うつ剤は原則として禁忌だと考えても過言ではありません。
今のあなたの状態はRCか混合、躁状態のいずれかになると思います。
うつ病相にもなっているように見えますが、気分が非常に不安定な状態です。

急いで、主治医の診断を仰ぎ、双極性障害の治療に方針を変えることです。今の治療では危険です。
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この回答へのお礼

ウツから躁鬱にはならないのですか。
しかも完治しないのですね。
診察の時に話してみます。

お礼日時:2009/07/20 12:21

休み明けにこの質問をプリントアウトして医師に緊急相談してください。


電話して躁がかなりでてきているようだといって診てもらってください。
躁鬱(たぶんですが2型のように読み取れます)に対して
うつ病の治療をしていても、はっきり言って治りません。
・リーマス
・デパケン
・テグレトール
あたりを、継続的に飲み続ける必要があります。
また、抗精神病薬(統合失調症の薬)を処方される可能性もあります。

躁鬱なのですから、いつか躁は戻ってきます。
わたしもそうですが仕方がないです。

如何になだめすかすか、躁が暴れ出しそうになったらどう対処するかを
学んで、影響を最小限にすることに努めていきましょう

参考書
・バイポーラーワークブック(星和書店)
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この回答へのお礼

次の診察の時に話すつもりです。
ほんと、躁鬱はツライですよね。

お礼日時:2009/07/20 12:19

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