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誰にも食べ物の好き嫌いがありますが、多い人や少ない(ほとんどない)人がいますけど、食べ物に対しての心理の違いはなんなんでしょうか?また、食わず嫌いはどのようなことが自分の心理の中で働いているのですか?また、その心理を変えることはできますか?
体調が悪くなったりして防衛反応や過去にその食材によってイヤな経験などの差だけではないと思います。また、自分のことなんですけど、昔から好き嫌いが激しいのですが、何でも食べれる人が不思議でしょうがなかったです。

下手な文章表現ですみません。

A 回答 (5件)

違う方向で…



小さい頃からの食生活って食べ物の好き嫌いが大きく左右すると思います。
離乳食期~幼児期にかけていろいろな食材に出会い、視覚で確かめ、
嗅覚で匂いを感じ取り、食感や味覚で…というものから
新しいもの(この場合は食べ物)への一瞬の躊躇が出来るか出来ないか
ではないかな~と考えています。

誰だって初めてのものや場所では多少の不安があったり、
慎重派の人は初めて会う人には身構えて人見知りのようなものが
ありますよね。
食わず嫌いは経験不足や慎重な性格からくる、
石橋を叩いて渡らない、食味知り(?!)

話は戻しまして…家庭での毎日の食卓はかなり影響してくるものだと思います。
夫は好き嫌いが激しいです。
しかし、人間の好き嫌いは食べ物ほどでもないです。
人間どうしても波長のあう人あわない人がいますので、
これはどうしようもないですよね。
そんなヤツはいない!と言う人の方が私はあやしいな~と思います。
夫の子供の頃の話や母親の食の好みや食卓に上がっていた家庭の味を聞くと、
なるほどな~とうなづけました。
夫は母親の食の好みと驚くほど似ているのです。
食卓に上がる料理は母親の嫌いなものは出ず、また子供が好きだから、
と言って作っているものばかりでした。
味覚の幅が非常に少ないです。

私も多少好き嫌いはありますが、それは胃腸が丈夫ではないところからくる
防御反応であります。
私の母が自分は嫌いでも食卓に出していたので、母の苦手なものは私は大好き。
大家族で育ちましたが、それぞれ好きなものはばらばらなので、
一人ひとりの気に入った料理が出てきていたので、いろいろな味に
慣れ親しんできたのでしょうね。

幼児期から胎児期にさかのぼりますと、妊娠中に母親が食べたもので
羊水が微妙に変化するという研究報告もされているようです。
例えば、にんにくを食べた妊婦さんの羊水を調べてみると、
ニンニクの旨味成分が羊水から検出されています。
また、乳児期の頃は母親の摂取する食事内容で微妙に母乳の味も
変化しています。
毎日同じ味のおっぱいを飲んでいるわけではないのです。

私は2人子供がいますが、好みは思いっきり違います。
妊娠中上の子の時は食事制限であっさり目の食事をとり、
下の子の時は比較的なんでも食べていましたが、どちらかと言えば
濃いものを好んで食べていました。
授乳している時もそのような食生活です。
上の子は和食党で下の子は甘めのものや、洋食系が好きです。

胎児の頃、乳児の頃、離乳期の頃、幼児の頃…ここで味覚や食に対する興味を
持たせて、いかに広げていくかが重要なポイントだと私は考えています。
母親がチャレンジャーで妊娠中にいろいろ食べていたり、
幼児期に「子供が食べないから作るのは控えよう」と言わないで
なんでもいろいろな味に慣れ親しんでいる子だったら、
胎児の頃から味覚がいろいろなものに対応しているのではないかなあと…
そこらへんが好き嫌いの少ない人の心理というか、少ない理由なのでは
ないでしょうか?!

大人になってから「頑張って食べてみよう!」と構えないで、
ちょうどあるな、じゃあつまんでみるか程度の軽い気持ちで
食べてみると身構えるほどのものではなかったな~と思ったものが
結構あります。
「ああ、私も大人になったのねぇ」としみじみ。
「今まで、敬遠してきたなんてもったいない!」と思うことも。

夫に「俺、コレ食えない…」と出したそばから言われて激怒したこともありますが、
食材ならば違う調理法や味付けで再度挑戦して、絶対食べさせてやる!
と負けず嫌いな私の性格が夫の食の幅を拡げたようで、
満足しています。

私のような不屈の精神の人と付きあってみてはいかがでしょう?!
ちょっとブルーになりますが、世界が変わるかもしれません。

胎児の頃までさかのぼってみるのもいいかもしれません、ということを
言いたかったのに長くなりすぎました。(汗
一生のうちに食べる量って限られていますから、いろいろな味や食材を
食べてみなきゃ、もったいないですよ!
人間だけですよ、いろいろ試すことが出来るのって(^_^
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

構えないで、軽い気持ちで食べてみようと思います。一生に食べられる量は決まっていますし、もったいないですよね!!

お礼日時:2003/04/04 10:23

新入社員が入ってくるのシーズンになってきましたが、


好き嫌いの多少でその新入社員が伸びるかどうかがだいたい当たります。

好き嫌いが多い人は一つの感情(嫌い)と一つの行動
(拒否)が直結してる気がします。

好き嫌いの少ない人は嫌いであっても、食事を多面的に捉えることができる気がします。
値段、栄養、その場の雰囲気、好きになる可能性などを
考えて食べることができるのでしょう。

このパターンは食事にかぎらず他の行動に共通してる
ような気がします。
以上私の偏見です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

そうかもしれませんね(^^;)iqdeflatさんの意見、あっていると思います。

お礼日時:2003/04/04 10:33

No1の回答者の方のお答え、すごく解ります。


あれが嫌い、これは食べられない、と言うのは結局「わがまま」「自我を通す」という事ですよね。
それを食べたらアレルギーで蕁麻疹が出る、とか お腹をくだしてしまう、というのなら「体質」で仕方がないと思います。
自分が食べたいものを食べている、と言うのなら

>何でも食べれる人が不思議でしょうがな・・・くはないでしょう?

人それぞれですから、あなたが大好きな食べ物を「大嫌い」と言う人もいるでしょうし。

ご自分自身で、「食べ物」という素材によって人を区別しているんじゃないですか?
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

やっぱり、わがままですよね(^^;)

お礼日時:2003/04/04 10:28

心理学を学んでいるわけではないので、自分の経験を。


私は好き嫌いはほとんどないです。自分で買ってまで食べないという物はあるけど、基本的に出されれば何でも食べられます。
が、実は幼稚園の頃は食わず嫌いが激しくて毎日居残りさせられていました。その後、小学校の給食がおいしかったので、何でも食べるようになりました。意識して好き嫌いをなくそうと思ったのは、高学年頃からです。
というのは、両親がそろってひどい偏食だったからです。母が何か料理を作ると父が○○が入ってて嫌いだと言って食べず、別の物を作れと怒る。母が面倒がって文句を言う。最終的に両親は離婚したのですが、「メシの支度もしない」「何を作っても食べないくせに」(そういう母も偏食)とお互いののしり合ってた姿を見ているので、自分はそういうのは嫌だなと思ったからです。私は結婚相手にも意識的に好き嫌いのない人を選びました。
つまり私の場合、食べ物の好き嫌いが人間関係を壊すこともあると知っているので、それがある意味心理的理由になり、無理して何でも食べているうちに何でも食べられるようになったのだと思います。
回答になっていなかったらすみません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

自分、かつて食べ物の好き嫌いで人間関係を壊したことがあります。せっかく、作ってもらった物を食べることが出来ずに・・・。今でも本当に悪いと思っています。
その時以来、好き嫌いを治そうと思っていたんですが、どうしても嫌いな物を食べることが出来ないまま現在です(^^;)やっぱり、自分の意志が弱いのかと思っています。

お礼日時:2003/04/03 20:04

質問の本来の意味とはちょっと違うかも知れませんが、私は以前、『好き嫌いの多い人は、人間関係でも好き嫌いが多い』というような、食べ物の好き嫌いと、周りの人間への好き嫌いの感情との関連性の話を聞いたことがあります。



それで逆質問してみたくなりました。

食べ物の好き嫌いの激しい人は、人間関係でも同じようなことがありますか?

以前好きになった人が、『実はボクすごく好き嫌いが多いんだ・・・』と告白してくれたとき、確かに一瞬ひるみました。前述のような関連性を耳にしていたので・・・。

ヘンなことお聞きしてごめんなさいね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

逆質問の答えですが、その通りかもしれません。昔から、クラス替えをするたびにどうしても波長が合わない人がいました。結局、そういう人とは仲良くなった試しがありません。でも、相手の方は自分のことを嫌ってはいなかったようですが(^^;)

お礼日時:2003/04/03 19:58

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