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ガン特約付きの医療保険に何気なく加入してまだ90日経過していません。
責任開始日は8/1~です。。。
保険加入後に何となく病院へ行ったら病気が見つかり
紹介状を貰って大学病院で手術をしました。
すぐに、保険会社へ電話をし診断書待ちです。
そしてその後、何気なく受けた子宮ガン検診で
2度の細胞診でIIIa中度異形成→IV上皮内ガンと診断され
今は、組織診の結果待ちです。
1泊の入院で円錐切除手術をします。

この時点で私の医療保険は無効ですよね?
2度目の細胞診でガンと診断されてたら
もし、組織診の結果が高度異異形成とかでも・・・。

この保険が無効になるのは仕方ないので諦めていますが
無効になる場合
現在、診断書待ちの外科手術の給付金ももちろん
円錐切除手術も払われないですよね?

全くの無知でおかしな質問をしているかもしれませんが
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

めんどくさいので、適当に普通とはちょっと違うソニー損保のSUREを例に回答してみますね。


SUREは医療保険にガン特約が付いているのではなく、ガン保険に傷害および疾病危険担保特約というのが付いてます。

医療保険(特約も含み)は基本的に罹患ベースで判定していきますので、
不填補期間というのはありません。しかし保障開始以前に罹患したものについては保証しません。
ガン保険(特約も含み)は罹患ベースと確定診断ベースの二つの判定方法を取る保険に分かれています。
確定診断ベースの保険には不填補期間が設定されます。罹患ベースの保険には不填補期間はありません。
どちらが優れているというより、どちらにも利点もあれば問題もあります。
SUREの主契約であるガン保険は確定診断ベースなので不填補期間が90日と設定されています。

と、此処までは、質問者には関係ないですかね。
いやいや、関係はありますのです。

ガン保険で不填補期間中にガンと診断されたら、保険は無効になりますので、告知に問題のなさそうな質問者の場合、保険料が全額返戻で契約そのものが無かった事になります。
●がん保険普通保険約款
●第6章保険契約の無効、失効および解除
●第17条(責任開始期前のがん診断確定による保険契約の無効)
のところ。

それでガンと診断される前の治療について
●傷害および疾病危険担保特約条項
●第14条(この特約条項が付帯された保険契約との関係)
要するに、がん保険普通保険約款の第17条を適用された場合、特約も自動的に無効になります。

が、
●第15条(この特約条項が付帯された保険契約の無効の特則)
この特則で、無効判定の原因となったガン発覚以前のガンに関係ない疾病によるにつては、保険金を払うと規定されています。

支払い対象になる可能性はある。
しかしながら5月1日からの責任開始(保障開始)として、手術したものが、責任開始以前に罹患していたのか?いないのか?という問題は残ります。
質問者さんの手術や疾病内容が判りませんので、それについての判定はできませんし、妄想もできません。

円錐切除手術については、ガンと診断されたら円錐切除手術についての費用も補償対象外です。ガンじゃなければ支払い対象です。
但し、その他の診断内容も影響してきますから、質問から解る範囲内での回答であることは、再度、言い逃れしておきます。

更に
この回答は、あくまでも適当にソニー損保のSUREを例にした回答なので、
他社の医療保険・ガン保険には流用できません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私が加入した保険はソニー損保のSUREです。
ちょうど同じ保険のお話でしたのでとても参考になりました。

ガン保険に特約がついてるタイプなんですね。
勘違いしていました。

もし良ければもう1つ教えて頂きたいのですが
いつのタイミングで保険会社に言えばいいのか悩んでいます。

今すぐにでも電話して無効の手続きをするのでしょうか?
それとも、組織診の結果が出てからがいいのか
円錐切除の結果が出てからがいいのか・・・。
2度目の組織診の結果が間違いでも無効なのでしょうか?
主治医は、写真を見てもこれがガンとか思えないし
見た感じも特に悪い所はないんだけど・・・
1ヶ月で2ランクも悪くなっているから間違いかもしれない
って言われてるんですが・・・。

お礼日時:2009/07/22 07:37

No.3です。



現時点では、「どのように対処したらよりよい結果が生まれるか」という方法はありません。
単に結果待ちです。不安を抱えた日々を解消する為、と、早々に保険会社に連絡を入れても結果待ちです。確定診断(組織診の結果)が出てからは、30日以内の報告義務がありますから、30日以内に報告すれば良いだけです。
その間に、前の手術請求の結果が出て支払われれば一安心です。
(但し、それが支払い対象になるかの疑念はありますので、、、、
いつの手術で、どんな内容なのか知りませんので、5月1日以降に罹患して直ぐに手術するような疾病が思い浮かびにくい、まあ、急性盲腸に始まって色々ありますが、これはクイズではないので)

組織診の結果次第で、円錐切除の内容も変わります。普通は。
前の診断が間違っている事を祈るのが良いんじゃないでしょうか。
あとは考えないかのどちらかです。

早期に見つかって良かった。しかも確定したとしても上皮内がんですか。
不填補期間を悪利用して保険金を受け取ろうとして、90日間我慢した挙句、
単なる初期の乳がんだったのに全部切除になったり、
手遅れで転移して死んじゃったりする人もいるのです。
(バカか?と思いますね。ちなみに私はがん保険は嫌いなので殆ど売りません)

不填補期間があったのだから8月1日以降に病院にいけば良かったとか、
全く思う必要がありませんね。保険より命の方が大事です。当たり前過ぎますが。
見つけてもらってラッキーなのです。
(精神科は別ですけどね。あそこはなるべく行かない方が良いのです。)
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この回答へのお礼

待つしかないですよね。
保険会社には組織診の結果が出たら電話してみたいと思います。
色々と有難うございました。

お礼日時:2009/07/23 12:29

回答補足し忘れたので、No.3に追記



そもそも医療保険にガン特約が付いてるだけなら、
ガン特約が無くなるだけで、主契約の医療保険は残るんですよ。

それが前提のNo.3です。
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保留期間90日内にがんである診断が出た場合には


保険の契約自体が、契約無効となります。

相談者様の場合も、子宮ガン(IV上皮内ガン)と診断された時点で
残念ながら、これに当てはまりますので
診断書待ちの外科手術の給付金も、子宮頚がんの
円錐切除手術費用も支払われません。

がんである事の診断書を保険会社に提出し
今までかけた保険料を返還請求する事が出来ますので
コールセンターへお問い合わせください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 07:38

とりあえず、契約したときは自覚症状もなかったし、異常もなかったといっといたほうがいいかな。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 07:38

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