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深谷~信濃町までよく行きます。
その際に買う切符はクレジットカードで買う関係でオレンジの小さな価格のやつではなく
緑の大きな切符で深谷~信濃町と記載されています。

それでたまに秋葉原に立ち寄ることがあるのですが
その時は深谷~秋葉原の区間指定の切符を購入して秋葉原で用を済ませたあとに
秋葉原~信濃町のオレンジ切符を券売機で購入して行っていました。

先日、秋葉原に寄る用がなかったので深谷~信濃町の切符を購入して出かけたのですが
電車の中で秋葉原で降りる用が出来てこの切符で降りられないか駅員さんに聞いたら
「またあとで電車に乗って信濃町まで行くの?」と聞かれ「はい」と答えたら
切符に秋葉原と言う小さい判子を押してくれて
「再入場の際はこの切符を係員がいるところで見せれば信濃町に行ける」と言われました。

今回のようなケースは駅員さんのサービスでもなく
普通の制度上のことであり今後信濃町に行く前に秋葉原で予定がある場合は
「深谷~信濃町」の切符を購入して同じ処理をしてもらえばいいと言うことなのでしょうか?
また経路の途中にある上野、御茶ノ水、水道橋などでも降りることは可能なのでしょうか?

A 回答 (5件)

できません。


ご質問のケースは駅員さんの勘違いによるものです。

駅員さんがきっぷをよく見ず、みどりの窓口で購入した関係できっぷが「深谷→1280円区間」ではなく「深谷→信濃町」となっているみどりの大きなきっぷであったことから、長距離のきっぷと勘違いしたものと思われます。このようなきっぷは、みどりの窓口で自動券売機で買えない距離のきっぷを買う場合に発行され、ご質問のようにクレジットカードで短距離を購入されるようなケースはあまり目にしませんから、駅員さんも勘違いしたのでしょう。
例えば深谷→池袋→甲府→身延線→富士→小田原→新幹線→東京→中央線→信濃町というような経路の乗車券では券面が深谷→信濃町のみどりの大きなきっぷとなります。この場合は経由欄などに一杯書かれますので、改札できちんと駅員さんが確認しないといけませんね。

なお、ご質問の乗車券には「下車前途無効」とかかれているわけですが、これは「下車」(駅の改札を出る事です)したら「前途」(その駅から先の有効部分)は「無効」になるという意味です。平易に言うと「改札を出たらそこできっぷはおしまいです」と言う事です。その駅でおしまいになるだけで、区間内の駅ならどこで降りてもかまいません。

JRの用語として「途中下車」というのは「下車しても残りの区間を利用できる」と言う事です。このとき、下車とは改札を出る事を言います。
途中下車は東京~大阪のような長距離の乗車券に適用されるもので、東京のスイカエリアでは新幹線経由で購入した100kmを越えるきっぷ以外は途中下車できません。
このため、「途中下車前途無効」はよく間違って書かれる事がありますが、途中下車は前途が有効な場合に使われますので「下車前途無効」が正しい用語となります。
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秋葉原駅の駅員が間違いで、ご質問者様の以前のやり方(「深谷→秋葉原」+「秋葉原→信濃町」)が正しいです。



「途中下車」とは、途中駅で下車後、その乗車券を再利用することで、JRの場合、原則認められており、できない場合を列挙する形となっています。
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/04_syo/02 … (JR旅客営業規則第156条)

途中下車ができない場合とは、
1.片道の営業キロが100km以内の場合、その区間内の駅
2.大都市近郊区間内の駅相互発着の場合、その区間内の駅
3.特定都区市内又は東京山手線内発着の場合、当該ゾーン内の駅
4.回数券の場合、その区間内の駅
5.JRが特に途中下車できる駅を指定した場合は、その指定駅以外の駅
です。

大都市近郊区間については、深谷(高崎線)も信濃町(中央本線中東京・韮崎間)も「東京近郊区間」に入っていますので、全線在来線経由の場合は「2」に該当し、途中下車はできません。

一方、この経路の場合、高崎線のうち新幹線の大宮・高崎間と、東北本線のうち新幹線の東京・那須塩原間は東京近郊区間から除かれていますので、例えば熊谷・上野間を新幹線に乗車すれば、大都市近郊区間の特例はなくなります。

しかし、それでも深谷・信濃町間の片道の営業キロは80.3kmですので、「1」が適用され、やはり途中下車はできません。

「途中下車はできない」というのは、「下車後その乗車券を再利用できない」という意味であり、どうしても途中駅で下車したければ、残り区間の権利を放棄する形(前途放棄)となり、下車駅で乗車券は回収されます。

いずれにせよ、乗車券の券面記載が金額式であろうと、一般式(駅指定)であろうと、途中下車の可否には関係ありません。

なお、深谷・秋葉原間と深谷・信濃町間の運賃はいずれも1280円、秋葉原・信濃町間の運賃は160円ですので、往復分を考えると、No.2様のご回答のとおり「都区内・りんかいフリーきっぷ」(2570円)の方がお得ですね(秋葉原、信濃町はいずれもフリーエリア)。別途特急券を買えば、新幹線にも乗車できます。
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsC …
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No2です。



>別途秋葉原~信濃町を購入しても構わないので降りたいって言うの無理なんでしょうか?

「下車前途無効」はそういう意味ではありません。
「この切符で降りなければその先までいけるけど、降りて改札口から外へ出たら再度その切符では乗れないよ」という意味です。
きっぷは回収されます。
なので、貴方の意思で降りるのは全然問題有りません。
(乗車権利の任意放棄なので)

問題なのは駅員の対応です。
本来切符を回収してしまわなければならなかったのです。
それを「東京近郊区間外」の乗車券と同様に「途中下車印」押してしまった事がJRの規則違反な訳です。
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>深谷~信濃町


東京近郊区間に入っていますので、「下車前途無効」の筈です。
駅員が規則を無視して独断でしてくれたのでしょう。

なので、貴方が以前に行っていた切符の買い方が正答です。

若しくは深谷駅みどりの窓口で「都区内・りんかいフリー切符(2570円)」を買えば山手線内(エリアは正確には時刻表を見るか駅員に確認のこと)は自由に乗降できます。
(赤羽~深谷間は下車前途無効です)
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そういう使い方を「途中下車」といいますが


今回のような区間では本来そのような使い方はできません
http://www.jreast.co.jp/kippu/05.html

乗車券を良く見ましょう「途中下車前途無効」と書いてあるはずです
この場合 途中の駅で降りたら残りの区間は無効になるので切符は回収します ということになります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
途中下車が出来ないというのは秋葉原で切符を回収されちゃって
別途秋葉原~信濃町を購入しても構わないので降りたいって言うの無理なんでしょうか?
駅員さんにはそれを確認したつもりでいました。
秋葉原によりたければ信濃町で降りて戻るしかないのでしょうか?

お礼日時:2009/07/23 10:29

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