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自動改札機を通すと、なぜ切符に穴があくのですか?
データを見れば切符の使用状況は分かると思いますが?

A 回答 (8件)

乗車券への入鋏や切手の消印と同じです。

その切符が使用済みであることを一目でわかるようにしているのです。車内改札では切符のデータは読み取れません。
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こんばんは、電車運転士をしております。



>データを見れば切符の使用状況は分かると思いますが?

そうですね。データを読み込めば分かります。
でも、読み込む機械が無かったら確認できません。

だから穴を空けてあるのです。
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使用したことが一目でわかるようにじゃないの?


それがわからないと、払い戻ししようとする輩が出てくる。
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主な理由は、機械を使わなくても目視で入場処理済みがわかるようにするためです。



・不正乗車防止のため
・途中の車内検札の都合
・自動改札機がない有人駅で出場する場合(駅員が確認)
・乗客自身も確認できる
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以前、駅員に同じ様な事を聞いた事が有る。


駅員曰く、「自動改札機が普及して居ない頃に、自動改札機を通さずに不正乗車する輩が多かったためだ。」と。
そして、「今でも時折有るので、ぬきうちでの車内検札の際にキップを拝見すれば、手間も省けるし、その時点でそのキップが、この車輌のみ有効の判断も付くし、間違って乗車されたお客様に対しての案内も楽だから。」とも聞いた覚えが有る。
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いちいちデータで見なくて、客も一目でわかるようにだと思います。

昔から、切り目をパンチで空けていました。
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人間の目でデータが見えますか? 0101001...こんなデータです



切符を見て丸い穴が空いてたら改札を通った証になります
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通過状況をいちいちデータ確認するよりも、目視ですぐに分かった方が効率的だからです。

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