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書き損じやあまった年賀状を郵便局で手数料を払って交換しようと思っているのですが、そういうはがきは郵便局ではその後、どのように処理されるのでしょうか?
写真付きの年賀状が大量に余ってしまったけど自分の写真なのでそれがどうなるのか気になります。

A 回答 (3件)

元・郵便局員です。



>その後、どのように処理されるのでしょうか?
 一定期間経過後に取りまとめ局へ送付され、裁断の後、再生紙はがきの原料として生まれ変わります。
 近年の年賀はがきやエコーはがきなどは再生紙を含んだものに切り替えられております。

 写真つきのものは、そのままでは再生紙はがきの原料に加工できませんので、表面(宛名)部分と写真部分に2つにされた後、裁断、加工する事になります。
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ご質問の答えとは直接関係ないのですが…。


写真付き年賀状の写真が他人に見られるのがイヤだ、というのなら、かなり前に「伊東家の食卓」で、写真つきハガキの写真部分をはがす裏ワザというのをやってましたので、試してみてはいかがでしょうか。

やり方は、
1.ハガキを写真面を下にして、アイロン台にのせる。
2.ハガキの上に布を(ハンカチ等)のせ高温に設定したアイロンを5往復アイロンがけする。
3.すると写真部とハガキに隙間ができるので、一気にスパッとはがすことができる。
※接着部は糊でベタベタしてますがベビーパウダーをうすく付ければベタベタは無くなり、普通のハガキとして使えます。

自分自身、試したことはないのですが、番組内では気持ちいいくらい、キレイにはがせてました。
はがした写真部は適当に処分。
ハガキ部は、宛名面を書いてなければ懸賞などに使用できます。宛名面を書き損じていても、安心して、郵便局へ持っていけますよね。
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廃棄処分され再生に回されますが写真付きの場合は廃棄でしょう。



料金が帰ってくるのはあくまでも「郵便代金」が帰ってくるわけですので。返却されたはがきをそのまま利用するなどのようなことはあり得ません。
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