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2010年の応募が始まると思いますが初心者は5000円ですか?
10000円との区別がわかりません

テレビで見ている距離は10キロコースですか?
コースが同じで時間が違うのは距離別に長短があるのですか?

プロと素人がわかれてるのでしょうか?
よろしく教えて下さい

A 回答 (2件)

走る距離の違いで10kmの部門とマラソン(42.195km)の部門があって、参加費は10kmが5000円、マラソンは1万円です。

でも、どちらも多数の応募が予想されますので、抽選があって、当選した人だけが参加費を払います。

コースはスタート地点から10km地点までは、ほぼ同じです。同時にスタートして、10kmの部は10kmまで走ってゴール、マラソンはその後も走り続けて42.195km走ります。西新宿の都庁前をスタートして10kmは日比谷公園でゴールするので、よくTVなどに出てくる銀座、増上寺、雷門などは、10kmでは走りません。マラソンに応募する必要があります。

初心者でも、10kmでもマラソンでも応募できます。ただ、いま初心者で、今後半年、それなりのトレーニングをできる人でないと、マラソンの部にでるのはやめたほうが無難です。スポーツに自信がある人でも、トレーニングをしないとマラソンでは大変な目にあいます。

一般とは別に、エリートの部というのがあります。これは実業団選手などの参加を想定しています(日本の実業団は、一応アマチュア)。プロかどうかの制限はありませんが、参加基準として実業団やプロ選手でないとほとんど達成できないような自己記録を要求されますので、初心者では無理です。市民ランナーでも、本当にトップクラスのわずかな人しか申し込めません。

スタート時には、先頭にエリートの部の選手、あとは申告した持ちタイムなどを基準に、だいたい速い人が前の方、遅い人や初心者は後のほうからスタートしますが、基本的には同じコースです。

大会によっては陸連登録者は前に並べるなどありますが、東京マラソンでは、陸連に登録してもしていなくても、スタート位置は関係ないと思います。陸連登録というのは、陸上競技連盟に選手として登録しているかどうかということで、プロでも学生でも市民ランナーでもその気になれば申し込めますが、個人で申し込むのはやや面倒で会費もかかるのに、たいていの人にはそれほどメリットはありませんから、今回は特に気にしなくていいでしょう。
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この回答へのお礼

早々の回答をありがとうございます
とっても詳しくわかり易く教えて頂きありがとうございます
半年間鍛えないとだめですね
先ずは10キロコースからですね
高齢の方もテレビで見ました
私の様ものが応募当選しちゃうかもしれません。

お礼日時:2009/08/02 14:51

昨日より申し込みが開始されましたね。



下記URLを参考にしてください。
5000円と10000円の違いは、フルマラソンか10キロです。
テレビでは両方写すと思いますが、基本的にはフルマラソンです。
プロではなく、陸連登録者と非登録者でスタート位置が違います。

http://www.tokyo42195.org/
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この回答へのお礼

早々の御返事ありがとうございます
あなたさまもでられるのですか?
先ずは当選ですね

最近マラソンを練習してる様な人を多く見かけるようになり
今後半年間体力作り準備してるのかなと見ていました
私もがんばらなくちゃ

お礼日時:2009/08/02 14:57

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