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当方23歳、3歳年下の恋人がいます。
知り合ってから約3ヶ月…お互いに一目惚れのような形で付き合い始めてから、約2ヶ月程になります。



知り合った翌日に、メールで「私は二重人格だ」と彼女から打ち明けられました。


初めて別人格が出来たのは今年の4月頃。
名前をイニシャルでTとします。
年齢は聞いていないのでわかりませんが、強気な女の子。
名前を付けたのは、当方の前に付き合っていた恋人。
別れた後もその恋人のことを忘れられず、夜になると泣くことがある。
当方は、Tと直接でも電話でもメールでも話をしたことはありません。

当方と知り合ってからすぐに2人目の人格が出来て、二重人格ではなくて多重人格になる。
2人目の人格は名前をイニシャルでY。
年齢は聞いていないのでわかりませんが、男の子。
名前を付けたのは基本人格(主人格?)である当方の恋人。
「基本人格や他の人格が泣いてばかりのことが多い、オレは絶対に泣かない。オレが泣くかよ」と言っている。
当方は、Yとは直接でも電話でもメールでも話をしたことがあります。
男の子の人格ということもあって話す時の声は低く、座り方や荷物の持ち方なども男性がするような仕方。

当方と付き合い始めて約2ヶ月が経った頃…つい最近のことで1週間程前のことになりますが、3人目の人格が出来る。
名前はイニシャルでH。
年齢は聞いていないのでわかりませんが、泣き虫な女の子。
基本人格に1番近いと言っていた。
当方はHとはメールでは話をしたことはありますが、直接と電話では話をしたことはありません。

こちらもつい最近のことで昨日のことになりますが、4人目の人格が出来る。
名前がイニシャルでK。
年齢は「幼稚園くらいの子供みたいだ」と恋人本人が言っていた。
鏡・階段・化粧・台風・地震など他にも何も知らず、物音にビクビクとしている。
当方はKとはメールでは話をしたことはありますが、直接と電話では話をしたことありません。


…上記が全て本当に彼女自身に起こっていることならば、今現在彼女の中には4人の別人格がいることになります。

私は人格障害を信じていない訳ではありません。
実際、なりたくてなった訳ではないその症状に悩まされ、病院に通われている方も多くいらっしゃると思います。
しかし、上記で「本当に彼女自身に起こっていることならば」と書きましたのは、彼女の人格障害にたいしての疑問が拭えないからです。


* 基本人格と4人の別人格、全ての人格が全ての人格と話をすることが出来る。交流を取ることが出来る。
* 基本人格と4人の別人格、全ての人格が、全ての人格の時に起きた出来事や話をしたことなどを全て覚えている。知っている。

* 「私を軸にして出来ている人格だから、好きなものや嫌いなもの・趣味も大体私と同じ」と恋人本人は言う。
(男の子な人格のYも、基本人格と同じようにBL(ボーイズラブ)の本を好んで読んだり、アニメを見て喜んだり…など)

* 当方と一緒にいる時は基本人格からYの人格に変わることが何度かあるが、いつ人格が変わったのかわからない程。
(さっきまでは基本人格と話をしていたの、にふと気が付いたら声が低くなっていて話し方も違っていて、いつの間にかYの人格になっていた…というような)

* 最近1番新しく出来た人格のK。「幼稚園くらいの子供で何も知らない」と言っているのに、何故か携帯電話を使うことが出来る。メールを送ることが出来る。当方に送られて来たメールでは、「何」という漢字を使っているところもありました。
(「幼稚園くらいの子供で何も知らないと言っていたから、実際に会っている時ではないと話をすることは出来ないと思っていた。だから、こうして話を出来ることに驚いたけど話せて嬉しい」…というような言葉を送りましたが、「Kだったから「?」な感じで意味がかわらなくてメールを返せなかった」と今日の朝連絡があった)


彼女は人格障害の他に、対人恐怖症(再発)鬱病パニック障害も抱えているようです。
治すために精神科に通院しているとのことで、薬は安定剤や睡眠薬などを含めて少なくても4種類は飲んでいるようですが、最近になって安定剤と睡眠薬が殆ど効かなくなることが多くなり、精神科医に相談をしたところ…年齢的に今以上の薬を出すことは出来ないためカウンセリングをすすめられた、ということです。



専門家の方や経験者の方、周りに同じような人がいる方、彼女の人格障害につきましてどう思われますでしょうか…?

A 回答 (7件)

6さんが仰ってるように、解離性障害のグループは人格障害とは全く違いますし、トラウマがきっかけで起きるので、薬は効かないとされています。


したがって、基本的にカウンセリング、認知療法などの心理療法で治していくわけですが、
トラウマが発症のきっかけになっているのが普通なので、治療は長期戦になります。

必ずしもトラウマの内容が性被害とはかぎりませんし、性被害が原因の場合は症状が大変重いらしいので、彼女さんは違うかもしれませんね。

日本には治療できる医師はごく少数です。
私は、著作もある、東大病院の柴山先生くらいしか存じません。

ここまでの話は大体、新興医学出版社・西村良二編著「解離性障害」に基づきます。
本を持っている理由は、発達障害が原因なので症状は軽いものの、私自身が当事者だからです。

そのため、他の当事者さんのお話もよく聞いてきましたが、お遊びや演技で多重人格のふりをしてやると、解離性同一性障害が本当に起こりやすくなるみたいなんですよ、…。

ここでは誰にも本物かどうかなどわかりませんし、…、ネット上なら本物の偽患者も稀に出ます、…。
患者数が少なく経験が積みにくいため、普通の医師に診断できるものではないと思います。
きちんと、実績のある病院を探して、まず診断からされたほうがよいかと思います。

きついことを申しますが、
重要なのは、彼女さんの訴えを信じられるか信じられないかであり、
信じられないと仰ってるならば、別れられたほうがお互いのためかもしれませんよ?
心の病を癒す基本は、信頼関係ですし、単なる演技でやっているとしても、それはそれで病んでるには違いないですしね、…。
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いわゆる多重人格と「人格障害」は、現在の分類では別カテゴリーになります。

診断名が“多重人格障害”である場合、他の○○人格障害あるいは○○パーソナリティ障害とよばれる「人格障害」とは別カテゴリーです。

多重人格障害(MPD)は現在は“解離性同一性障害(DID)”とよぶことが多くなっています。単に人格障害というとパーソナリティー障害一般を指すことになります。

DIDもパーソナリティ障害も、いまだに医師の間でも理解がごく浅く、治療経験のない医師が大半です。DIDはPTSDの人によく現われますが、PTSDの診断ができる医師も限られているため、鬱病や統合失調症などと誤診されているケースがひじょうに多いと思われます。

マスメディアが多重人格をとりあげても、いつも興味の観点から情報が選ばれているため、一面的で固定的なイメージができてしまっています。そのため医師にも一般人にも、人格の交代は「演技」だろうとか、「病気のふり」をしているのだろうと思われがちです。さらには「人格が病的」だからだろうというレッテル貼りに進みます。
実際には、交代人格の間に交流があって記憶障害が目立たないからDIDではないとはいえないようです。

一方ではパーソナリティー障害は「病気ではないので治療はできない」とか、解離性同一性障害は「治療法が確立していない」とかいう「定説」をかざして、厄介もの扱いをするのが「健康な」人たちであるともいえます。

さて、質問者さんの恋人は他に対人恐怖症・鬱病・パニック障害も「併発」と診断されているということですが、このような場合、これらは個別のものではなく一つの原因から生じたものと考えるほうが合理的だといえます。まだ名称は一般化してはいませんが、大づかみに「外傷性精神障害」の症状として説明できるはずです。(外傷=トラウマ 詳しくは検索してください。)

こうした外傷性の障害が、外傷性でない精神疾患(双極性障害・メランコリー親和型のうつ病・統合失調症など)とちがうのは、外傷性の障害は直接的な加害や、非人間的環境に置かれたことの強いストレスからトラウマが形成され、そのトラウマが適切に手当てされないために後に症状を発してくることです。

手当ての仕方は他にゆずります。
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私はその方の「人格が複数ある」ことを少しも信じることができません。


あなたの感じられている疑問点はウソをついて演じていると考えるに足りるものだと感じます。

「多重人格ってなんとなくカッコイイ」とか思ったんじゃないでしょうか。
私は専門家ではないですが、聞く限りでは本当に人格が複数あるようには見えません。

失礼ですが、同性愛で、あなたも過去に精神を患ったことがあって、ということであれば今後も問題なく付き合いを続けていくに足りる条件とは思えません。

同性愛者であるというだけでも世の中の風当たりは強いと思います。
いろいろなことを「ともに」覚悟できる相手とでないとうまくやっていくのは難しいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

もし本当に彼女がそうであるならば疑うのは失礼なことだとは思うのですが、上記に書きましたように、疑問や矛盾点から現在は殆ど彼女の話を信用することが出来ていないのが正直なところです。

「同性愛」というのは、どの文章から思われたことなのでしょうか?
当方が文面で「私」という一人称を使っているからでしょうか?
しかし、だからといって女性であるという決め手にはならないと思うのですが…。

当方に精神的なことがあるにしてもないにしても、今後このまま彼女との付き合いを続けて行くことは難しく、「別れる」ことを考えています。

「いろいろなことを「ともに」覚悟できる相手」…言葉だけを聞くと綺麗で理想のように思えますが、実際にはとても簡単に出来ることではなく、また、簡単に見つかる相手でもないですね。


ご回答を下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 01:42

深入りする前に別れましょう。


解説サイトには
「解離性同一性障害の確立された治療法は現在ありません。」と書かれています。
これ以上 かかわれば、共依存になる事でしょう。
平穏な生活へと続く可能性は極めて小さいことが明らかです。
(共依存~ご自身で検索して下さい)

深入りしてから突き放すことは、先方の病状にも良くないと思います。
どうしても、別れる決心がつかないのなら一緒に病院に行って「つきあいの仕方」に関してアドバイスを受けましょう。
http://blog.m3.com/moromoro/20080618/1
今のままでは、振り回されてくたびれはてるだけです。
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この回答へのお礼

彼女から人格の話を聞いた数日後に告白をされ、わかった上でその告白を受けました。
受け止めて支えていこうと思いました、…思っていました。

しかし、上記で書かせて頂きましたことへの疑問は消えるどころか増えるばかりで、また他にもあまり良くは思えない部分が幾つかあります。
彼女のことを信じるということが難しくなってきています…。
当方自身過去に鬱病と診断をされたこともあって(現在はもう完治に近い状態です)、…いけないことなのですが……正直、負担を感じ始めています。
人格障害を含め精神的なことにたいしての偏見は全く持っていませんが、やはり恋人として付き合って行くのは決して簡単なことではないのだと…思い知りました…。

…「別れる」ことを考えています。
深入りをしてからの別れは彼女にとってよくないこと、それはわかっていますので、まだ今なら…と思うのですが…。

人格障害ではないですが、当方の知人で鬱病の彼を支えようとした彼女も鬱病になったということもあるので…。


ご回答を下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/11 16:24

私は8重人格や、11重人格の異性と交流したことがあります。



ダニエル・キイス 『五番目のサリー』 原題:The Fifth Sally
ダニエル・キイス 『24人のビリー・ミリガン』 原題:The Minds of Billy Milligan
を読んでみませんか。

Anthropophobia etc.に就いて深く鋭く専門書で研究して
不即不離、即かず離れずのスタンスで
篤く厚く対応してあげてください。

激情爆発型の人ではなさそうですので、それは救いですね。
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この回答へのお礼

8重人格や11重人格の異性と交流…当方にはとても難しそうなことです。

「五番目のサリー」はわかりませんが、「24人のビリー・ミリガン」は本は読んだことがないのですが以前テレビ番組で彼の特集を見たことがあります。

不即不離…即かず離れずのスタンス…ですか。
…篤く厚く対応、出来ればいいのですが、そうするべきなのかもしれませんが…言葉で言うことは簡単ですが実際はとても難しいことです。


彼女から人格の話を聞いた数日後に告白をされ、わかった上でその告白を受けました。
受け止めて支えていこうと思いました、…思っていました。

しかし、上記で書かせて頂きましたことへの疑問は消えるどころか増えるばかりで、また他にもあまり良くは思えない部分が幾つかあります。
彼女のことを信じるということが難しくなってきています…。
当方自身過去に鬱病と診断をされたこともあって(現在はもう完治に近い状態です)、…いけないことなのですが……正直、負担を感じ始めています。
人格障害を含め精神的なことにたいしての偏見は全く持っていませんが、やはり恋人として付き合って行くのは決して簡単なことではないのだと…思い知りました…。


ご回答を下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/11 16:22

かなり古くて、かなり長い(厚い)本ですが、


「24人のビリー・ミリガン」と言う本を
読まれることを強くお奨めします。

本を読んだ記憶の中の話ですが、
基本的に人格がまったく異なるために
趣味・嗜好・思考は人格ごとに異なると記憶しています。
確認するには、人格ごとに絵を描かせるのが一番わかりやすいようです。


前述の本が全てとは言いませんが、
ミリガン氏の場合、人格ごとに絵のタッチも見事に異なり、
人格によっては文字の読み書きすら覚束無い、
本当の幼児がそこにいるかのような感覚を覚えるそうです。
(絵に関しては挿絵として紹介されていました。)

私からの結論として、
彼女は多重人格を“気取っている”だけと思われます。
根拠は好みや行動のお話の部分。

まず一つ、幼児人格が携帯電話を有る程度使いこなせている点。
いくら最近の子供がマセているからと言っても、
幼児がメール機能を使えるとは思えませんね。

好みについても同様です。
BL本を喜んで見る少年も、別な意味でちょっと・・ですよね。

申し訳ないのですが、
精神的な病の逃げ口として別人格を作り上げた・・
別人格を(意図的に)演じている・・
と考えるのが自然です。
そう言うケースは多々あるようです。

どちらにせよ、立派な精神的な病です。
こちらの件でも病院にかかられることをお奨めします。



蛇足かもしれませんが。
本人が成人で、他人格として幼男児を形成している場合、
幼児期に性虐待を受けた記憶が引鉄となっているパターンが多いようです。
この場合、極端に成人男性を嫌います。
彼女さんの人格Kの場合はいかがですか?
「彼女の嗜好に合わせてくれている」は考えられません。
別人格ですし、最近できた人格ならあなたのことは知らなかったはずですから。
一成人男性(恐怖の対象)としか映らないはずです。



聞きかじった程度の人間が長々と書き込んでしまいました。
大変、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

24人のビリー・ミリガン…本は読んだことがないのですが、以前テレビ番組で彼の特集を見たことがあります。

別人なのですから、やはり趣味・嗜好・思考は人格ごとに異なりますよね。
人格ごとに絵を描かせる…今度会った時にそうすることが出来ればやはり1番わかりやすいと思うのですが…言って素直に描いてもらえるかが心配です…(かわす?のが上手いようなので…)


彼女は多重人格を“気取っている”…やはりそうでしょうか。

当初は疑うということはしていなかったのですが、上記のようなことから疑問を抱くようになり、疑いの気持ちを持つようになりました。
正直、今現在では殆ど信じることは出来ていません。


幼児人格が携帯電話を有る程度使いこなせている点、これが当方もおかしいと決定的に感じたところです。
確かに最近の子供はマセていますが、いくら何でも幼稚園くらいだと言っている子供が携帯電話を使いこなしてメール機能も使えて、ましてやそのメールの中で漢字を使うことも出来るとは到底思えません。
しかも全く何も知らない子供だと言っているのに、この行動。
疑問を抱かない筈がありません。
そして、そのことを指摘した当方へのメールも納得が出来ない返信。

好みについては、当方もまず初めに抱いた疑問です。
実際に少なからずボーイズラブの本を読む男性はいるのかもしれませんが、好む本の内容やカップリング・好きな芸能人など、全てが基本人格と同じものばかりなのです。
…失礼な言い方なのですが、彼女は精神病に憧れて、フリをしているのだろうかと思いました。
しかし、精神的な病の逃げ口として別人格を作り上げた・別人格を(意図的に)演じている…そういうケースも考えられるのですね。


彼女本人は現在は19歳で成人前です。
幼児期に性虐待を受けたかどうかは、わかりません。


人格Kとは昨日の夜に1通メールが来ただけでそれ以降のやり取りはなく、直接会っていませんし電話での話もしていませんので、当方にたいしてどうなのかはわかりません。

別の人格の…HもKの少し前で最近出来たばかりの人格ですが、当方のことは知っていました。
名前を呼び、恋人だとわかっているようでした。

…やはり、数々の疑問が残りますね。


ご回答を下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/11 16:18

今はあれこれ考えないで、そういう彼女なんだと受け止める必要があるよね。

好きでそういう状態がある訳じゃない。彼女自身も悩んでいたり苦しんでいる部分もある筈。貴方が言うように。
打ち明けたのが最近なら、今後貴方との信頼が増えていく中でもっと過去に至る部分から彼女の詳細な現実が見えてくるでしょう。
先ずは貴方がどんな彼女であれ受け止めていく気持ちで付き合い自体を高めていく。まだ3ヶ月では見えてない部分も沢山ある筈ですから。
これから彼女と一緒に考えていく部分かもしれないからね☆
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この回答へのお礼

確かに、彼女自身も悩んだり苦しんでいる部分はあると思います。
人間ですから、病があっても病がなくても。
当方もそうであるように、彼女もそうだと思います。

「彼女のことを受け止める必要がある」…恋人なら、確かにそうだとも思います。
当方も彼女から人格の話を聞いた数日後に告白をされ、わかった上でその告白を受けました。
受け止めて支えていこうと思いました、…思っていました。

しかし、上記で書かせて頂きましたことへの疑問は消えるどころか増えるばかりで、また他にもあまり良くは思えない部分が幾つかあります。
彼女のことを信じるということが難しくなってきています…。
当方自身過去に鬱病と診断をされたこともあって(現在はもう完治に近い状態です)、…いけないことなのですが……正直、負担を感じ始めています。
人格障害を含め精神的なことにたいしての偏見は全く持っていませんが、やはり恋人として付き合って行くのは決して簡単なことではないのだと…思い知りました…。


ご回答を下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/11 15:49

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