プロが教えるわが家の防犯対策術!

 空手やボクシングといった直接打撃で、ボディ(鳩尾やレバー)を殴ったり蹴りを入れると、相手が効いた場合「うっ」とうめき声を言ったと格闘技雑誌やインタビューで聞いたり見たりするのですが、私も空手をやっていますが、相手からうめき声を聞いたことがありません。

 相手が効いて倒れる場合、数テンポ遅れて倒れることが多いのです。

 聞いたり言ったりするものなのですか?

A 回答 (2件)

あまり詳しいわけではありませんが・・・。



ボディブローでダウンするのは
 1.ダメージが蓄積されて、許容範囲を超える
 2.予期しないダメージに、体が勝手に反応してダウンしてしまう
があるように思われます。

1は、ようするにど突き合いで痛みに我慢できなくなってダウンする状態です。
フルコンで言うと、相手の攻撃をはっきり意識し、筋肉を引き締めていたけれど、
ダメージが溜まって、それ以上耐えられなくなる状態かと思います。

2は、カウンタや不意に殴られたときのように、ダメージの蓄積はなく、
意識もはっきりしているのに、体が痺れてしまって動けない状態です。
脳の命令を四肢に伝える神経が一時的に麻痺して、体に力が入らない(入ってくれない)状態です。

おそらく、質問者様が体験されているのは1の方ではないでしょうか?

2の場合は、フッと集中力が途切れた時や、フェイントなどで注意を散らされたときに
ボディに貰うと、軽い一撃でも「ふっ!」と息を吐き出す(というか、
相手の一撃で空気が押し出される感じ?)で声が出ることがあります。
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ボディブローは顔面を殴るよりもかなり難しいです。


ボディを打ちした選手が相手に効かせたと思っていても相手は効いてないことが多いです
声を出すぐらいのボディ打ちはレバーに的確に入ったモノの場合です
もし視聴が可能でしたらK-1 GRAND PRIX '95の決勝戦 ピーター・アーツVSジェロム・レ・バンナの試合をご覧ください
アーツのボディ打ちでバンナが声をあげながら数秒後倒れKOするシーンがあります
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