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私は最近画塾に通い始めた高3のものです。

芸大の入試にで鉛筆精密模写と色彩構成があり。
今から間に合うものか心配なのですが、この前デッサンしてる時にモチーフを置いて鉛筆で長さを測り画用紙に描くことをしたのですが、うまく描けず先生に教えられたのですがいざ書くとなるとまたわからなくなってしまいました。


鉛筆ではかった後B3の紙に書くとき何倍かにしてかくんですか?
倍率をどのくらいにしていいかとか、どこを基準にしていいかわかりません。

あと、色彩構成で使う色ってのは決まりというか、青だったら横はこういう色がいいとかいう決まりがあるのでしょうか?

教えてください。

A 回答 (2件)

「鉛筆ではかった後B3の紙に書くとき何倍かにしてかくんですか?」


モデルと紙の両方を視界に入れた位置関係を保ち、
その全体を一枚の紙と考えて、見ための上での同じ長さに
写します。

「色彩構成で使う色ってのは決まりというか、青だったら横はこういう色がいいとかいう決まりがあるのでしょうか?」
決まりではなく法則、天ぷらには酢のものを添えるという具合の
相性の問題です。
或る色に対して近いのはこれ真逆はこれと決まっているので、
その表を覚えたうえで、逆が良いか順が良いかどの程度かという
判断をしてから選びます。
また、絵は常に全体の構成が問題なので部分の隣の部分はという
発想ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

見た目の上での同じ長さってどういうことでしょうか?

色彩構成はそういうことなんですね(^^)
何となくわかったような気がします!

お礼日時:2009/08/17 23:14

中学3年生の数学で「相似」って習いましたよね。


絵はそれと同じです。
目の前の立体物を眼に映る平面のものだと考えて、平面である画面に写し取ります。

その際に、測るのは物の長さではなく、ものの“比率”です。
縦に対して幅や奥行きの比率。頭と体、腕の長さの比率。
比率があっていれば、大きな画面でも小さな画面でもそれらしく見えます。

人間の目や脳みそはいい加減なもので、眼で見ただけでは平面的な比率を捉えることは難しいです。だから、機械的に比率を測って絵の補助とします。


色彩については、決まりはあるような無いような。
ここで書ける物ではありませんので、画塾や高校の美術の先生に聞いたり、本を読んだり、沢山の良い作品を見て感じてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その比率がよくわからなくて...

わかりましたもう一度聞いてみます!

お礼日時:2009/08/17 23:24

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