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最近、高齢者に高額なきものあるいは貴金属を販売した、
ということで、ローンの取り消し、返金問題が
社会問題として取り上げられています。

私も呉服店経営者として真面目な商売を
心がけているつもりではありますが、
やはり高級呉服などの一般的なイメージは
どうなのか気になるところです。

きものはやはり高齢者に顧客が多いのですが、
例えば本人が展示会などで50万円、80万円のきものや帯を
70代やあるいはそれ以上の年齢の女性が購入した
(無理に売りつけたわけではなく、本人の購入意思を確認
したうえでの販売)、
というイメージはもしその子供の年代。
あるいは孫の年代の人にはどのような思われるのでしょう。

やはり販売店に問題があるように思われるのでしょうか。

A 回答 (2件)

 まず、値段が高いという感じを受けています。


 問題になるのはわからない素人に無理矢理売りつけたり、説明不足だったりで問題になります。
 値段と後の使用頻度を考えれば「高い商品」なんでしょうね。

 時間をかけて丁寧な接客であれば、私は問題無いと思います。

絵画の販売とよく似ていますね。必死で売りつけようという感じを受けますが。展示会では特に。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/20 08:17

その家族の日常の価値観かと思います。


例えば女中さんがいるような富豪の家で、祖父母、父母、子供達のような家族で、お婆ちゃんに和服の趣味があり、常々行き付けの呉服屋さんから、高価な着物を買っておられるご一家なら、何も感じないと思います。
しかし、普段着物を着る機会もなく、そういう生活をしているのを見たことも無い家族に、『70万円の大島紬を買いました』とか言われると、ご家族はどう思うでしょうか?
私は62歳の男ですが、母(故人)が和裁教室を開いており、林家三平(故人)の着物なども作っておりました。
身分相応な品物なら、ご家族からも怨まれないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/20 08:17

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