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最近、アンプ(フォーンアウト)>インターフェースという形で録音してみてみました。(一回しか録音していませんが・・・。)

それで、アンプ(フォーンアウト)>インターフェースはよろしくないと聞きました。

どのように良くないのか知りたいです。

インターフェースは、Fast Track USBを使っています。

アンプはアイバニーズ(20W)です。

アンプが壊れてしまうと非常に困ります。

よろしくお願いします。>は、シールドケーブルです。

※ちなみに、フォーンアウトにシールドを挿すときに完全にさしてしまうと音が聞こえなくなったので少し抜いた状態(1cm程度)出ている状態で音がちゃんとでました!

録音する音は、パッシブのベースです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1です。



アイバニースで20Wのアンプ…という時点で、「LineOutは付いてないモデル目だな」ということは通常わかるので、最初から言及しませんでしたが…

まぁね、FastTrackPro側が入力過多で歪んだりしない程度を維持できるなら、ヘッドフォン端子使う事自体はやむなしか…とは思います。
それだけゲイン抑えめで辛抱できるならね。

ヘッドフォンに挿すケーブルは、ステレオ標準を左右2分岐する変換ケーブル使って、分岐した後の右か左かだけを使う方が良いです。
また、「抵抗入りケーブル」というのがあるんだけど、これが多くは両端がミニプラグなので、例えば
標準ステレオ→モノラルミニジャックのアダプタ

抵抗入り ミニプラグ-ミニプラグのケーブル

ミニプラグ→標準プラグのアダプタ
と、継ぎ足し継ぎ足しで使うという方法はあります。
抵抗入りのケーブルが使えりゃ、アンプ側をある程度のゲインまでは上げられます。

この手のケーブルや変換プラグは、大型家電店のAVアクセサリコーナーなどで手に入ると思うので、探してみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

やはり、やむなしということですかぁ・・・。

この際、マイク一式を購入してマイク録音にしちゃいたいと思います!アンプから音出しながら録音できるので。

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2009/08/24 11:30

フォーンアウトについてはNo1さんを参照してください。



できるだけ無加工で録音したいなら[REC-OUT]を使用します。
トーンコントロールで加工したのを録音したいなら[LINE-OUT]、[PRE-OUT]を使用します。
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この回答へのお礼

ラインアウトなどの端子がないので、フォーンアウトでやっていたのですが、どちらにしろラインアウトなどがないアンプではつなげないほうがよさそうですね・・・。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/24 00:03

うーん、フォーンアウトというのは、ヘッドフォン端子の事ですわなぁ。



必ずしもどっちかがぶっ壊れると決まった話ではないですが、
「下手するとぶっ壊れる」
また
「それすると簡単にぶっ壊れる機種もある(そうでもない機種もないではないが)ので、『大丈夫』と思い込んではいけない=なので原則やめておけ」
という面もあります。

ヘッドフォン端子は、曲がりなりにもヘッドフォンという「小型スピーカ」をバンバン鳴らすくらいのパワーが出てくる端子です。
ここはヘッドフォン端子の出力がまちまちなので、一概に決めつけられませんけど、それでも普通は電圧で2~3Vかもっと上…は簡単に出るものが多いです。

一方、FAST TRACK PROのLINE IN端子(に限らず、普通のLINE IN端子はどれでも)だいたい電圧にして1V程度を『最大限』とする電気信号しか受け付けない…ことを前提に作ってあります。

ということは…ヘッドフォン端子からLINE IN端子に無造作に繋いだら、LINE IN端子には設計値の2~3倍かそれ以上の信号電圧が掛かってくる…ことが、いつ起きてもおかしくないってことです。
まぁ、それ相応の機材なら、そうそう簡単に故障はしないですけど、理屈ではいつ壊れても文句は言えない…って話になりますし、実際にそんなに過大な信号を入れたら、音が歪みまくって使い物にならないってのが普通です。

また、アンプ側では、今やっておられる
>フォーンアウトにシールドを挿すときに完全にさしてしまうと音が聞こえなくなったので少し抜いた状態(1cm程度)出ている状態で音がちゃんとでました!
というやり方の方が、理屈の上では危険。

ヘッドフォン端子というのは、3つの電極に別れた3Pフォンを使うのが前提で、そこに普通のシールド(2電極の2Pフォン)を繋いでるから音が出たりでなかったりするワケなんですが、3P用の端子に2Pを突っ込んだ時点で、内部的には一部の端子同士がショートしている事になります。
音が出にくいのも、それが原因の一端です。

なので、これもまぁちゃんとしたメーカー品なら、その端子のショートですぐさま壊れるというものでもないですが、ショート状態というのは伝は回路にとって歓迎できる状態ではありませんから、長期的にはそれが原因でジワジワ痛んでくる…ってことは大いに有り得ます。
また、回路が安物だったらば、それが原因でモロに壊れる事だって有る。

なので、ヘッドフォン端子に2Pのシールド突っ込む事自体が、一応は「御法度」です。

てなわけで、そうそうすぐには壊れないまでも、アンプにとってもインターフェースにとっても「健康によい繋ぎ方とはとても言えない」ってことは事実ですので、あんまりよろしくはないですね。
まぁ一般的にはやめといた方が良いぞ…ってことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

なるほど。アンプもインターフェースも両方壊したくはないので、やめておいたほうがよさそうですね・・・。

たとえ、ステレオからモノラル変換のアダプターがあったとしても電圧が違うのでやめておいたほうがいいとなるのかな・・・。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/24 00:02

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