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特にマイナス材料が発表されていないのに株価が大きく値下がりした場合、翌日は反発してもとの株価に近づくことはよくあることですか?教えて下さい。

A 回答 (3件)

【下げ幅】


大きく下げたあとは、反発すると信じている人が多いです。
でも最近の相場は、逆に大きく下げると更に下げるということがパターンとなっています。
とくにハイテクの値嵩株は、「山高ければ、谷深し」ですね。
下げ幅が大きいので、ここらで大きく反発すると思って買ったら、
まだ下げるということになっています。
NEC,富士通、ニコンなどがそれでした。
あまり下げ幅はあてになりません。
【出来高】
わずかな売り物で下げる場合は、まとまった買い物が入ると、
急反発する時があります。この場合は、売られすぎと判断した筋が、
買いを入れる為でしょう。しかし、地合が悪いと買い物が続かない事が多く、
再び安値を切ってくることも多くあります。
【セーリングクライマックス】
かなりの期間下げ続け、出来高も多く、買い方の総投げという状態になれば、
底入れとなって、大きく上げることがあります。
空売りの買戻しもあって、かなりの期間、上昇します。
このタイミングを掴むと大きく利益を得る事ができます。
【チャート】
業績を重視する事も大事ですが、底値の見極めはチャートを
分析する事も大切です。それには研究が必要です。
「株の達人」というHPを紹介します。
参考になさって下さい。

http://www.sevendata.co.jp/request/request.htm

参考URL:http://www.sevendata.co.jp/request/request.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それと株の達人のHP便利ですね 利用させていただきます。

お礼日時:2003/04/17 21:44

 株価は需給関係で決まりますから、売りが多ければ株価は下がります。

買いが多ければ株価はあがります。

 特に何も無いのに株価が下げた場合、人はどのように考えるでしょうか。例えば、企業の業績はたった1日で変わるわけではなく普段の積み重ねの結果だから何もマイナス材料が無いのに値が下がってくれば安いうちに「買っておこう」と思う人もいますが、株価が下がって利益のなくならないうちに「売っておこう」と思う人もいます。(もちろん色々な考え方の人が集まって売り買いがおこなわれています)つまりその時の売り買いの需給で決まるので一概に下げた後すぐに反発して株価が戻るとは言えません。

 ただし、長期(1日2日ではなくずっと長い期間)で見ると一時的に株価が暴落(高騰)しても株価はもとの価格に戻っていきます。  基本的に株価はその企業の本質的価値に収斂(しゅうれん)していくので企業の価値が変わっていなければ一時的に株価が下がって(上がって)も株価は元へ戻っていきます。(利益がよりあげられるようになったなど企業価値が上がると基本的に株価も上がっていきます。その逆なら下がっていきます。)

 相場格言などでも「行き過ぎもまた相場」「山高ければ谷深し」「株価の里帰り」「株価はもとの古巣に帰る」など、長期でみると値上がり(値下がり)していった株価もいつしか値が下がり(上がり)始めて結局もとの値段(出発点)に戻ってくるという習性を表したものがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まだ素人でして買おうとしてた株が急に安くなって翌日は元の値に戻っていたので、買うのを戸惑ってしまいました。

お礼日時:2003/04/17 21:19

こんばんは。



あると言えばあるし、ないと言えばない、ってとこです。
マイナス材料がないのに下がることもあれば、プラス材料がないから下がることもあります。
わけのわからん値動きの場合は、なんらかの力が働いてることもあるし、なんとも言えませんね。

中途半端な回答ですいません。
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この回答へのお礼

いえいえわざわざ回答してくださりありがとうございました。

お礼日時:2003/04/17 21:46

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