プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。
いつもありがとうございます。

We live in ( )house whose window is big.という文で(  )の中は a でした。
自分たちが住んでいる家だったら the になるんじゃない?と思ったのですがどうしてaになるんでしょうか。

ほかに、
He visited the museum built last year.
I have a friend living in Okinawa.
という文章もあってこれはなんとなく納得してます。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私は個人的にこのように錯覚する the を先付けの the と呼んでいます。



たとえば,思いっきり簡単にすると,
I met a girl yesterday.
「私はある女の子に昨日出会った」
において,a なのは「ある女の子」だからです。

これを,「私が昨日会った女の子なんだから the」とはなりませんね。
「会った」という文を作る時点では a girl「ある女の子」

「私が会った女の子」というのであれば,
the girl (whom/that) I met yesterday
でしょう。

あるいは,まず I met a girl yesterday.
としておいて,
The girl(すなわち She)was pretty.
となるのを,いきなり
I met the girl とはしないわけです。

今回も,We live in ~という表現の段階で,「私たちが住んでいる」ことによって限定するのはおかしいわけです。

さらに,もう一点,関係詞によって限定されることによって,the になることもあります。

We live in the house my father built himself.
「父自身が建てた」のような内容なら the でもいいですが,
whose window is big のように,単に「その窓が大きい」程度では the になりません。
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この回答へのお礼

こんばんは。
お返事ありがとうございます。

錯覚するthe っていうことは私以外にも錯覚する人がいるんですね!
よかったです・・わたしだけじゃなくて。。

女の子に会ったはなしでは、自分にとっては女の子はもうあってるんだから知ってるけど、今から話す相手の人はまだ女の子のことを知らないから、相手に合わせて a girl にしてるってことですか?
やっぱりそういうわけじゃないのかな・・

「会った」という文を作る時点では a girl「ある女の子」

「私が会った女の子」というのであれば,
the girl (whom/that) I met yesterday

だから、私があった、とか説明つきなら the になるってことっていうか、やっぱり関係詞がついてるから the ですか・・

それであと、その窓が大きい程度では the にならないってことは
その時点でどうなのかっていうことと、どの程度特別かっていうことと両方が関係あるってことなんでしょうね!

なんか、考えながらお礼かいていてなんかつぶやいてるみたいでまた質問してるみたいなしゃべり方になってしまってごめんなさい。。
そういうわけじゃないです・・

わかってきた感じがします!
教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/08/29 00:16

これは何かの「空欄を埋める」タイプの問題なのでしょうね.


そうすると,前後の文脈は関係無くて,この文を単独で考えることになります.

話し手が聞き手に対して,まず話し始めるとしたら,どんな家に住んでいるかを話しますね.それは,この文では「窓の大きな」家と言いたいわけです.「一つの」家を強調しているわけではありません.
英語ではこうした状況で冠詞はあまり重要ではありません.ただし,日本語より冠詞を意識します.そうすると,軽く「一つの」という意味合いで使うのです.

話題が進んで,次にまた「その家」のことについて話すなら,そこで「the」が使われます.お互いに共通の認識ができているからですね.

以上が一般的なお答えです.しかし,a/the の使い分けはネイティブでも難しく,長い歴史に基づいている面もありますから,慣れていくことが大事です.
たとえば,話し始めであっても,We had trouble with the house this morning. というような場合,the house は our house の意味であり,「一つの」という意味合いはどこかへ行ってしまいます.
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この回答へのお礼

こんばんは。
お返事ありがとうございます。

一つの家を強調しているわけではないし、冠詞はあまり重要ではないけれど日本語よりは冠詞を意識する場合、かるく一つのという意味合いで
a を使うっていう状況だったんですね!

それでWe had trouble with the house this morning. みたいになにかその家になにか意味をもたせたかったら最初から the みたいな感じでしょうか・・

教えてくださった方がそれぞれ色んな例を挙げて説明してくださったので前よりtheか a かよく選べるようになったような気がしています。

教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/08/31 00:14

それ以前の文脈によります。


絶対にどっちかじゃないとダメって事は無いかと。

それ以前の脈絡が無い、途中から会話に入って来た人に対して、
「We live in the house ~(私たちはその家に住んでいる~)」
だと、
「what's the house ?(その家ってどの家?)」
ってな事になります。

逆に、
There is a blue house. We live in a house ~
などと言うと、最初の家と私たちが住んでいる家は同じなの?別なの?って印象を与えます。

--
> the をつけるか a をつけるか

20年以上前の本ですが、
岩波新書の「日本人の英語」マーク・ピーターセン著
の最初の数十ページだけでも読んでみる事をお勧めします。

アイモ君の英文ライティングblog - 冠詞 の誤用が引き起こす、恐怖の日本人像
http://blog.i-osmosis.jp/?q=ja/node/127

のサイトから引用すると、

| 「ネイティヴ・スピーカーにとって、『名詞にaをつける』という表現は無意味である。・・・もし『つける』で表現すれば、『a に名詞をつける』としかいいようがない。」

という事で、表現したい「a house」に先立って、「a」の部分が以降に続く言葉の意味的な範囲、カテゴリーを決めます。

例えば、一瞬「house」という単語をド忘れして詰まるような場合だと、

We live in a.. a.. a house! ~

などと、house に先んじて a などの意味的カテゴリーを決める言葉が出て来る事になるそうです。
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この回答へのお礼

こんばんは。
お返事ありがとうございます。

それ以前の文脈によるってことなんですね!

アイモ君の英文ライティングblog、まだ全部じゃないかもしれないのですが読んでみました。
全部わかるわけじゃなかったんですけど、漠然と自分の中に aや the の知識がつまってきたけどもし忘れちゃったらごめんなさい!!

またもう一回読んでみてだんだんよくわかるようにがんばってみますね♪
とてもおもしろくてためになりました。
教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/08/31 00:02

窓が大きい家はたくさんあるので、この場合はaになると思います。



自分たちが住んでいる家という感覚を強調し、その家の窓が大きいと言いたいのなら、次のようになると思います。
We live in the house, whose windows is big.

また、「この通りには黄色いレンガの家、前庭のある家、窓の大きい家がある。私たちが住んでいるのは、その中で大きい窓の家だよ」という感じなら、
We live in the house whose windows is big.
というのもありではないでしょうか。
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この回答へのお礼

こんばんは。
お返事ありがとうございます。
窓が大きい家はたくさんあるからっていうことだったんですね!

We live in the house, whose windows is big.
の時は、カンマがつくんですね!

色んなケースごとに表現の仕方がちがうんですね。
教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 23:53

窓が大きいというだけの限定で、これではまだどの家か全く特定されてはいないので the はつけるべきではない、のです。

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この回答へのお礼

こんばんは。
夜にごめんなさい。
お返事ありがとうございます!

まだどの家か全く特定されていないので the はつけるべきじゃないんですね!

教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/08/29 00:20

昔聞いたことがあるのは、初めて登場するときは「a」で、二回目以降は「the」という説明でした。

でもこれって実は回数の問題ではないんですね。例えば例文のwhose以下は「大きな窓のある」という、普通の性質を述べているに過ぎません。家を修飾する部分が強い思い入れを伴うものであったり、歴史上大きな意味のあるものであったりすると、「そこらにある普通の家ではなく~があったまさにその家」といったニュアンスで「the」を使うことになると思います。上記の回数の問題も、初めて登場した文章でしでに何かを語っているので二回目以降は「まさにその」で「the」になるのだと理解しております。
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この回答へのお礼

こんばんは。
お返事ありがとうございます。
えっと・・
実は回数の問題ってわけじゃないんですか・・
まさにそのって言う意味も the にはあるんですね!!

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 23:56

難しいですよね・・「a」と「the」 の微妙な違いはノンネイティブが完璧に理解することは不可能に近いでしょうね。



私なりの解釈ですが、"We live in a house ~" という文ですと自分たちが住んでいるのは、会話の初期段階では
他の家の可能性(もしかしたらあっちの家もかも知れないし、こっちの家かもしれない)もあるので
「多くの中の一つ」の「a」となるのだと思います。
その家のことがまだ会話に出てきてないので、「the」では不適当となるのでしょう。その後の会話では、"the house is ~"と
自分たちの家を特定させるために「the」となるのではないでしょうか。

私は、「多くの中の一つ」の「a」、「特定」の「the」と簡単に使い分けてます^^
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この回答へのお礼

こんばんは。
お返事ありがとうございます。
このときはまだ自分たちが住んでいるのはどの家かちょっとわからないみたいなかんじだったんですね!

これからわからなくなって困ったら、
>「多くの中の一つ」の「a」、「特定」の「the」と簡単に使い分けてます^^
ってやりかた真似させていただきます!!

教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 23:52

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