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仏教とキリスト教要素の混ざった新興宗教には幸福の科学などがありますが、こういった宗教の、仏教とキリスト教の要素の入り混ざった書籍で、読みやすいものをお教えください。
特にどの宗教かの指定はございません。
入信したいというのではなく、新興宗教を学問的に考える上での資料にしたいと思います。

A 回答 (7件)

 そうですね、開祖(と言っていいかどうか)の高橋信次氏の書籍にも、自分の生い立ちが書いてあるので、時間があるなら氏の書籍を先ずは読むことをお奨めします。

一般人向けの、読みやすい本です。

 しかし、反省行(はんせいぎょう)的な色合いが強く、新しい世代の一部の人には向いていない(関係ない)と思われるので、やはり最新の高橋佳子氏の書籍がお奨めです。

 こちらも、反省行的な色合いはまだ強いと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
先日、娘さんの書籍を借りてみましたが、幸福の科学と比較すると、より宗教要素が強い印象がりました。
開祖さんの本は、娘さんより一般的なのでしょうか。
私の方がスピリチュアルな用語に対しだいぶ初心者ですので、その辺が明快なものが見つかるといいのですが…
じっくり読み比べようと思います。

お礼日時:2009/09/10 08:41

 その人の主張、思想の真偽や虚実など 内容そのもの を考えるのではなく、その人がそのような主張をしたのは、何が原因か、何が背景に在るのか、を勘繰る浅ましい考察の仕方もあります。

「ゲスの勘繰り」、とまでは言いませんが。

 しかし、それは その宗教の本質や、教祖?の思想の内容、真偽とは全く関係がありません。たとえ何がしかの背景や、環境による影響があったと推測できても、それは推測や憶測でしかなく、ほとんど意味のないものです。

 「その人がその宗教に惹かれるのは、こういった背景があるからではないだろうか」などと言われた所で、本当に関連性が在るのか確かめようがないし、「そうかもしれないが、そうじゃないかもしれない」としか言えません。

 結論として、背景には何があるのか ではなく、その思想は真か、偽かが重要だと思います。

 学問的に考えるのではなく、普通に考えなければ囚われのない認識は出来ないでしょう。

 功名心、虚栄心を満たしたいのであれば、その人が言った内容ではなく、その人の背景、言った動機などを「学問的に」研究すればよいでしょう。そのぶん、真理からは離れるとは思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど…、とても難しそうですが、色々な見方があるのですね。
教祖の人となりを調べると、色々な宗教をMixした理由や、その感覚などが分かるということでしょうか。
新興宗教を調べるときは、まずは開祖の生い立ちなどを注意深く見てから、そのものに触れた本を読もうと思います。

お礼日時:2009/09/07 08:53

「学問的に考え」ようとするならば「よみやすさ」とは相対立する場合が多いかも知れませんが、専門書籍を図書館で検索して借りられるのが一番早いと思います。


他の宗教との対比といった観点から読み比べられることをお勧めします。
>>>
人はなぜ「新宗教」に魅かれるのか? (単行本)
井上 順孝 (著)
出版社: 三笠書房 (2009/04)
ISBN-10: 483792316X
ISBN-13: 978-4837923169
発売日: 2009/04
<<<
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「学問的に考え」の旨は、ちょっと言葉選びが難しかったのですが、専門的な宗教学という意味ではなく、信仰うんぬんを除いて、まずは書物として宗教を知りたい、というような意味合いになります。
専門書は私には恐らく難しすぎるので、たとえばキリスト教なら、手塚治虫の聖書のマンガ的な…ああいった、子どもでもわかる部類の、その各宗教のメインな書籍をさらった、ライトな本があれば…という趣旨になります。
すみません、私の説明が下手でしたね(涙)。

お礼日時:2009/09/07 08:50

 GLAには、仏教やキリスト教の要素をも含みますが、それはあえて混ぜたわけではありません。

自然とそうなったのだと思います。

 GLAや、それから派生した宗教団体は、宗教が必要な人にとって最後に入る、中級者向けの団体と言えると思います。

 教えそのものには、共感できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど…。派生したような団体は、元祖の宗教を学んでから入ると分かり易いのですね。
私はキリスト教はそこそこ聖書を齧りましたが、仏教の方はあまり詳しくないので、ハードルが高そうです。
ライトな書籍から入ろうと思います。

お礼日時:2009/09/07 08:47

最近、幸福の科学に興味を持った者です。


幸福の科学は、GLA、心霊主義、神智学、ニューソートなどを混合した宗教のように思えます。
そして、GLAにはキリスト教と仏教が混ぜ込まれています。

幸福の科学の基本書と言えば、なんと言っても「太陽の法」です。
大川隆法氏の文章は読みやすくて判りやすいので、そんなにむずかしくはありません。

もっとわかりやすいのは「幸福の法」です。
「幸福の科学入門」という章もあるほどで、大変わかりやすいです。
また、「太陽の法」を要約した章もあります。
くわしくは目次を見てみてください。

ちなみに、幸福の科学出版の本は定価で買わなくとも、
アマゾンのマーケットプレイスで安く買えますし、
ブックオフでもたくさん見かけるので、そちらもおすすめです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
幸福の科学は混在度が高いのですね。
そういった、ある意味日本的な新興宗教の内容をざっとさらってみたかったので、参考になりました。
ご提示の書籍が図書館にもありましたので、先ずは借りてみたいと思います。
ブックオフでも割と安いですよね。

お礼日時:2009/09/07 08:45

これなんか面白かったですよ。



http://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83 …

卒倒するような内容ですが、、、笑
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
これは衝撃的な内容の感がひしひししますね。
探したいと思います。

お礼日時:2009/09/07 08:44

GLAをどうぞ。

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この回答へのお礼

有難うございます。GLAは初めて聞いた教団で、周辺の人も知らないようなので、面白そうです。
開祖と娘で書籍を出しているようですね。
娘の本が図書館にあるようなので、先ずは借りようと思います。

お礼日時:2009/09/07 08:43

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