プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この秋冬か来年の秋冬に向けて、ツイードジャケットを誂えてみようかと思っております。

ここでちょっと悩んでいるのは、ツイードの生地です。
長く着たいという思惑もあるため、
しっかりとしたツイード生地で作りたいのですが、
どういったツイード生地であれば長く着られるのか
よく分からないままです。
また、目が詰まっていないツイードだと、
着縮みが起こりやすいとも聞いているので、
目がしっかりと詰まったツイードで作りたいと考えております。

現時点で分かっているメーカーは以下のものです。
このメーカーの中から選べば間違いはないのでしょうか?
それとも、他にも目が詰まっていてしっかりとしたツイードはあるのでしょうか?
できればスコットランド、イギリス産のものがよいです。
ぜひ、ご教示くださればありがたいです。

ハリスツイード協会からのもの。(400g)
ホーランド&シェリーのハリスツイード(500g)
ポーター&ハーティングのハリスツイード(470g)

A 回答 (1件)

その他Donegal(日本ではドネガルと言ったり、ドニゴールと言った


り)というアイルランドの地名なんですが、スコットランド産の生地
もないではないですが、取り合えず質問者さんが上げられた3社は
今季において”代表的”と言えるのではないかと思います。特に
H&S社のものは色のバリエーションが大変豊富となり、好評です。
現代ではメーター500gは結構ヘビーですが、新品のLevis 501を
履き込んでいくのと同じように、経年変化(生地に芯はあるが、ソフト
さが増してくる)が楽しめるのでは、と思います。つまり、質問者
さんと人生を共にしていくパートナーに成り得るということです。
 確かにツイードについてはクリーニングなどでも若干の詰まりが
生じることもありますが、あまり必要以上に気を遣ったり後生大事に
するのは如何かと思います。そうしたことはツイードジャケットの
本質ではないと思います。何と言っても元来スコットランドの人達の
日常着であり、また作業着なんですから。
 私としては、中にニットが着れるゆとりを持たせておくことを
最低限御奨めしておきます。また、もしまだお若いのでしたら、
その意味でもサイズにゆとりを持たせて仕立てておくことを御奨め
します。その場合、もし将来寸法を小さく手直しする必要があっても
問題となることはほとんどありません。
 最後に、Ventについてはサイドがマストではなく、それどころか
英国イコールサイドヴェンツという認識そのものが大間違いです。
センターでも一向に構いません。それどころか、防寒を主とするので
あれば、スコットランドにおいてもVentを切らない方も多いです。
Ventを切らないのであれば、上着のサイドポケットをパッチとされる
のもよろしいのではないかと思います。また、襟にスロートタブ等を
配して、実際に襟を立てて止めれるようにしておくのも良いでしょう。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございます。
上記のメーカーのものでも問題はないということですね!
袖が着縮みしすぎて、着れなくなったとぼやいていた友人がいたもので・・・。

個人的には、H&S社のハリスツイードが一番いい!と思っていたのですが、ネイビーの色がなくてびっくりしました。
(今季は確かにカラフルになっています)
他のブランドでは普通にあるのに、なぜないのだろうと思いましたが・・・。
そのため、スリー・エステイツのツイードもいいのでは・・?と思っていますが、こちらはネイビーがありません^^;
ほとんどがブラウンかグリーン系ですね。
カントリーテイストが濃いブランドだからでしょうが・・・。

サイズのアドバイスをありがとうございます。
そのようにしてみたいと思います。

ベンツに関しては、サイドであっても、センターであってもこだわりがないので、その点はお店とよく相談したいと思っております。

お礼日時:2009/09/10 11:12

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