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人間は約60兆個の細胞でできていると聞きました。

では、太っている人も痩せている人も60兆個の細胞でできているとしたら、太っている人の細胞が痩せている人の細胞よりも少し大きいのでしょうか?
細胞が脂で大きくなっているとあるエステの方がおっしゃっていたのですが、とくに勉強をしたことのない方だったので正直信じられません。

約60兆個だから、太っている人は数億個脂肪細胞が多いということだと私はおもっているのですが、詳しいサイトがあれば教えていただきたいと思います。

A 回答 (1件)

人の身体には約60兆個の細胞があり、骨も皮も血管も内臓もすべて細胞でできていて、


それぞれが独自の役割を果たしています。
脂肪細胞も細胞の仲間で、その役割はエネルギーが不足したときに備えて脂肪を貯蔵することです。

人の脂肪細胞の数は赤ちゃんのときと幼児のときに増加し、その後は脂肪細胞の数が決まってしまいます。
ですから、赤ちゃんや幼児のときにたくさん食べると、それに応じて脂肪細胞の数が増加しますが、
成人してからは、いくらたくさん食べても脂肪細胞の数は増えずに、脂肪細胞がゴム風船のように膨れるだけです。

脂肪細胞はもともとそういう性質をもった細胞で、内臓まわり、腹回り、背中、全身の皮下脂肪組織に分布します。
エステシシャンが言ったことは本当で、太っても脂肪際増の数が増えるわけではありません。
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