プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつも質問に答えて頂き感謝しています。
母は順調にいっていたのですが、骨に転移したかもしれないのです。
もう何としても今の状態を続けたいと思っています。
ガンに温泉がいいとよく聞きます。家の風呂にラジューム鉱石を入れています。
岩盤浴と高気圧・高酸素カプセルとしているところがあります。
そこへ連れて行こうと思っています。料金や場所が遠いため1週間に1度
くらいしか行けません。そこで相談ですが、体を温めるのがいいなら近所に
ある銭湯にサウナがあります。すごく汗が出て体はポカポカです。行ってみようかと思っています。
転移がある状態で血流が激しくなるようなサウナはかえって
マイナスでしょうか。がん細胞をまき散らすのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (9件)

 お察しいたします。



 下述は参考までに。

 がん細胞は活性酸素により、細胞の遺伝子や、細胞の中のミトコンドリア(遺伝子)が壊れ、酸素を必要としない、がん原遺伝子が活性化することで生じます。逆に言うと、ミトコンドリアが増えれば、それをがん細胞は嫌います。
 
 サウナ愛好家に心臓疾患と癌での死亡率が高くなっています。これは、体内に癌の主原因とされる活性酸素が多く発生するからです。
 がん細胞は熱に弱く、42度になると死にますが、サウナで、がん細胞部分のみを、その温度にすることは不可能です。逆に多く発生した活性酸素で、さらに進行してしまいます。
 ちなみに、温泉も、がん細胞を42度以上にすることはできません。逆に活性酸素が多く発生してしまう・・・と思います。

 末期がんの患者がエベレストに登って、自国に帰り、検査したら、がん細胞がなくなっていたという例がありますが、薄い酸素のところでは、活性酸素が発生しにくいことか、癌細胞が死滅したと考えれれています。

 東京女子医大では、末期のがん患者に、遠赤外線治療を、行い、かなり効果をあげているようです。末期がんというのは、抗がん剤や手術などの儲かる治療を行い、手がつけられなくなった患者を対象としているようです。

 参考までに!

 民間療法ですが、クエン酸を大量に飲むことで、癌が嫌う、ミトコンドリアを増やすことで、がん細胞を殺すことができるとされています。実績もあるようです。

 ビタミンCを1日10グラム摂取することで、癌を抑えることができるとする研究結果もあります。

 がん細胞は、別名ドラキュラ細胞といわれています。それは太陽を嫌うからです。正常な細胞は、太陽の可視光線や、酸素を必要とし、がん細胞は太陽と酸素を嫌うのです。
 そこで、民間療法ですが、カーボン光線治療というものがあります。これは、人工的に発生させた太陽光を幹部にあて、がん細胞を殺す方法です。がん細胞は眩しい光を嫌います。
 注意:皮膚がんは紫外線により、細胞内に活性酸素が発生し、生じますが、もともと紫外線の弱い、北欧の白人が、紫外線の強い、オーストラリアに来たことによるもので、日本人には、問題なしとされています。オーストラリア原住民のアボリジニには皮膚がんはありません。
 
 取り急ぎ、書きましたので、誤字脱字はごめんなさい!
 お大事にしてください!

 

この回答への補足

ありとうございます。
いつも回答を寄せて頂く方々にはたいへん感謝しています。
カーボン光線治療・遠赤外線治療ですがよく調べてみたいと思っています。
クエン酸というのはお酢やシークワーサーなんかに入っているものですよね。効率よく取る方法などご存知でしたら教えて下さい。

補足日時:2007/01/22 20:38
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ANo.6のJimmy2です。



補足の欄で「その後お母様はいかかでしょうか。」との質問ですが、私の母は、今も再発の兆候もなく元気に生活をしております。あれから、2年半になります。「浸潤性の悪性度の高いガンである」と断定され「膀胱を摘出しなければ2年間生存できる割合は15%以下である」とも言われていたのですが。膀胱の摘出もしておりません。私も最後に手術をしてからもうすぐ7年になりますが同様に再発の兆候もなく元気に働いてます。


また、私が過去に回答させて頂いた中に「温熱療法」に関して記載させて頂いた部分がありますので参考下さい。

下記URLの ANo.3 と ANo.4 です。
http://okwave.jp/qa1459999.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も希望を持って日々をすごしたいと思います。
どうぞ、これからもあなた様もお母様も大事にして下さい。

お礼日時:2007/02/07 12:42

No.4、7の補足説明です


誤解があってはいけないので、温泉について説明します。

 温泉やお風呂にもやはり功罪があります。No.7での説明のとおり。
 <功>
 ・ 体温ば上昇すると、新陳代謝が盛んになり、免疫能力高まるとされています。がん抑制としてはたらきます。
 <罪>
 ・ 体温が上昇すると、活性酸素が多く生成され、また新陳代謝の促進により細胞が疲労してしまいます。またリバウンドで湯冷めをすると免疫は落ちてしまいます。

 このような温める功罪を理解したうえで、以下のことに注意すれば、温泉やお風呂を、見方にすることができます。

 1 風呂から出たら、リバウンドで体が冷えないよう、すぐに寝るか、又は、温かくして、休憩をとる。できるだけ自然なポカポカを継続する。(免疫が向上)

 2 活性酸素を抑制するため、常日頃から、また風呂の前後にビタミンCを多めに摂取する。(活性酸素抑制+免疫向上)

 3 汗をかくため、水分摂取を怠らない。ただの水より、牛乳、クエン酸、または牛乳とクエン酸を同時摂取が、よいとされています。カルシウムはがん抑制に働きます。(免疫向上)
 注意:冷たい飲み物は禁句です。体温程度にしてね!

 以上です。お母さんをよろしく頼みます!(^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たびたび気にして頂けて嬉しいです。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/01/27 15:13

No.4の補足説明です!



 遅くなりました。
 クエン酸は、酢や梅干などに多く含まれていますが、直接摂取、することをお勧めします。それも多めにとります。
 クエン酸は安価であり、「薬局」や「つかれ酢本舗」で購入できますが、後者をお勧めします。飲みやすく、いろいろなアドバイスも受けられると思います。(一袋250円:飲み方にもよりますが、半月から1ヶ月分)。

 クエン酸は、疲労物質を中和し、体液を弱アルカリ体に変え、癌にとって都合の悪い体質(治癒力向上)になります。癌は疲労した細胞、すなわち酸性体が好きなのです。

 クエン酸は、理論上、副作用はありません。なぜならば、私たちの健全な細胞は、ミトコンドリアがクエン酸を材料としてつくるATPにより生かされているからです。クエン酸がなければATPができず、人間は死んでしまいます。 

 温熱療法についてですが、
 温熱療法にも功罪というものがあります。
 参考までに!

1/冷却療法の評価…10~15分程度冷却
<一時評価>

* ・血管収縮
* ・浮腫が現象(功)
* ・炎症抑制(功)
* ・麻酔効果(功)
* ・活性酸素発生の抑制(功)
* ・冷却効果が深部まで達する(功)
* ・新陳代謝の減衰(罪)
* ・凍傷の危険性(罪)

<二次評価>

* ・血管拡張効果
* ・一時冷却後数分で局所温度が上昇その評価は温熱療法にほぼ同じです。ただし、温熱に比べ深部まで到達するとされています。

2/温熱療法の評価…10~15分程度温熱

* ・新代謝の亢進(功)
* ・免疫系の活性化(功)
* ・血液濃縮(罪)
* ・活性酸素増(罪)
* ・疲労物質の蓄積(罪)

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速購入したいです。
希望を持って立ち向かっていく覚悟です。

お礼日時:2007/01/26 10:38

質問に対する回答にはなりませんが私が過去に記載させて頂いたものの中に参考頂けるものがあるかも知れません。

例えば下記です。

下記URLのANo.2
http://okwave.jp/kotaeru.php3?qid=2285689

下記URLのANo.3は上記と重複する部分も多いのですが、母および私の体験談を含みます。
http://okwave.jp/qa1696288.html

この回答への補足

ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
その後お母様はいかかでしょうか。
あなた様自身も気をつけて下さい。
回答に感謝します。

補足日時:2007/01/26 10:39
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ガンなどで体が弱ってる人をサウナで汗をかかせるのはよくありません。

少々高温でも耐えられる健康な人が行く所ですよ。低温サウナならその限りではありませんが。
また、高気圧・酸素カプセルなどもっての他です。
これらは、交感神経を刺激して体をリラックスするどころか、緊張状態にして弱った人にはストレスとなり疲労与えてしまいます。

体を温めることは非常に良いことです。心身をリラックスするにはだいたい自分の体温プラス4℃が適切、この湯温でのんびり浸かるのです。
じわっと汗ばむぐらいが丁度良い。慣れてきたら半身浴も取り入れて
20分、30分と長めに浸かることです。
体の深部体温が37.2℃になると生体を維持する活動が一番盛んになりますが、このためには腋の下の体温が36.4~ 36 .5℃ぐらいは必要だといわれています。
体温が上がるとリンパ球も増え免疫力の強化に繋がります。

この回答への補足

ありがとうございます。
聞いてよかったと思っています。
私はただ突っ走っていたように思います。
母を苦しめるところでした。

>体の深部体温が37.2℃になると生体を維持する活動が一番盛んになりますが、このためには腋の下の体温が36.4~ 36 .5℃ぐらいは必要だといわれています。
体温が上がるとリンパ球も増え免疫力の強化に繋がります。

体温が上がるというのは熱が出るとは違うのでしょうか。
熱が出ると体が消耗してしまいますよね。
すいません。もう少し教えて下さい。

補足日時:2007/01/22 20:45
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癌は高温に弱いという話があり、癌に対する温熱療法を行うことがあります。

だから体を温めてあげるということに関しては悪いことではないと思います。ただし、サウナや岩盤浴をすることがどれだけの効果があるかといえば不明です。無理せず行ける範囲で少しでも良くなればと通うのは悪くはありませんが、あまりそれに期待をするのはどうかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
素人の考えはダメですね。
母を苦しめないようにします。

お礼日時:2007/01/22 20:33

心地よくストレスに良いのはべつとして


サウナ・温泉と癌の関係は現在全く立証されていません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり聞いてよかったです。
母を苦しめたかも知れなかったです。

お礼日時:2007/01/22 20:30

ガンは42度で死滅する等と言う説もありますよ。



参考URL:http://www.no1-sauna.com/info/sp/gan3.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
回答を寄せて頂いた事に感謝します。

お礼日時:2007/01/22 20:27

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