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今年から独立し、建設業を営んでおります。経理初心者なもので、弥生会計がわかりやすいと聞き、導入しているのですが、外注費の仕分方法に少し疑問があります。
外注費を買掛金として処理していたのですが、何か違う気がして調べてみると、賃金に変わるものなので、外注を買掛金とするのはおかしいことに気がつきました。
弥生会計の簡単入力からで入力するとどういう方法がよいですか。
何しろ初心者なので、わかりやすくお願いいたします。
ちなみに締め日が20日で翌月20日支払いでしています。
借方に外注費  貸方 未払金 補助科目○○○
翌月 借方に未払金 補助科目○○○ 貸方 預金
このような方法でよいのでしょうか 

A 回答 (2件)

建設業であれば、建設業法施行規則の様式が存在します。

これによれば、申請などを考慮する必要がおありでしたら、「工事未払金」のほうがベターだと思います。

http://www.hmic.co.jp/docs/kanjyokamoku.html
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1.外注費を買掛金として処理しても間違いではありません。


財務諸表等規則ガイドライン47-2で、外注加工費の未払額を買掛金とすることができるとされています。(同47-5の未払金とするのが原則のようですが・・)

2.仕訳は、下記、お書きのとおりで問題ありません。
借方に外注費  貸方 未払金 補助科目○○○
翌月 借方に未払金 補助科目○○○ 貸方 預金

3.簡単入力から入力するためには、ナビゲータ・取引の左端にある「簡単取引辞書」から取引パターンを登録しておく必要があります。(ソフトメーカーで登録済のものがそのまま使えるものは、そのまま使います。)

なお、すでに買掛金で多数の取引が入力済であれば、このまま引き続き買掛金を使われても全く問題ないと思います。
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この回答へのお礼

問題はないんですか
よかったです。
でも、やっぱり今後のことも考えて、施工と材料は分けたほうがよさそうですね。
まだ、それほど量もないので、打ちかえることにします。
取引パターンの入力すえば、それほど大変ではなさそうなので。
ありがとうございました

お礼日時:2009/09/25 13:24

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