プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。現在就職活動中で、銀行を受けようと思っています。
信託銀行にもエントリーしているのですが、
イマイチ普通の銀行との違いがわかりません。
どうやら銀行にできないことも、
信託銀行にはできそうだということはわかったのですが…。
どなたか、教えていただけませんか?
素人で、すみません…

A 回答 (4件)

信託とは、お金などの財産を託して運用・管理を任せるということです。


所有権は信託銀行に移りますので、そこが預金などとことなります。
所有権が移転しますが、信託銀行が契約の範囲を超えて勝手に取り扱うことはできません。
信託銀行では、銀行勘定と信託勘定は別建てで管理されます。
理論上は、信託会社というもありえますが、現在は銀行と信託の兼営のところばかりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
任せる、ということは、自分の預金以外の財産も
信託銀行がある程度の権限を持って運用するんですよね?
ある程度の富裕層にしか信託銀行であろうと銀行であろうと
関係ないのでしょうか?

その運用によって、財産が減ったりすることはないのでしょうか?
もしそうならば、預ける方はかなりの覚悟がいると思うのですが。
どうして、自分で運用しないで信託銀行に預けるのでしょう?
これから素人でも運用の勉強をして、自分で動かすようになれば
信託銀行に預ける人はいなくなるんですかね?

お礼日時:2003/04/25 20:22

>ある程度の富裕層にしか信託銀行であろうと銀行であろうと


関係ないのでしょうか?

通常の銀行と異なり信託銀行は富裕層を対象にしてます。

>その運用によって、財産が減ったりすることはないのでしょうか?
普通の銀行と違って信託銀行の預金等は保護されていなかったと思います、しかしながら富裕層の場合は資産を増やしたりすることよりもいかにして残すかとかいったことのほうに興味があるそうです。

>自分で運用しないで信託銀行に預けるのでしょう?
これから素人でも運用の勉強をして、自分で動かすようになれば
信託銀行に預ける人はいなくなるんですかね?

投資信託業務は非常に専門的ですからすべての分野に精通することは不可能だと思います。たとえば法律やら会計やらを勉強されておられる方は非常にに多いと思いますが弁護士、会計士の仕事がなくならないのと同じなのではないでしょうか。
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普通銀行は、預金や貸し付け主な業務としていますが、信託銀行は、預金や貸し付けの他に、貸付信託・金銭信託・動産や不動産の信託・土地信託・証券代行・不動産の売買の媒介・鑑定評価といった財務管理業務を行っています。



詳細は、参考urlをご覧ください。

下記のページに、各種金融機関の説明があります。http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/guide/kikan.html#e

参考URL:http://www.nikkei4946.com/today/basic/03.html
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信託銀行は普通の銀行と同じ「普通銀行業務」に加えて、「信託業務」を行うことができる銀行です。

「信託」とは、財産の管理や処分を所有者以外の人に委託することです。
信託銀行は普通の銀行が預かることのできない不動産や株券や債券を預かり、所有者に代わって管理・運用することができます。
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