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アドバイスをいただけたらと思います。
主人25歳、私27歳、長男3ヶ月です。
生命保険に、東京海上長割りを300万と250万かけて、逓減定期が主人が亡くなったとき月10万ずつおりるようにしています。
今回の相談は、ソニーの変額老後年金についてです。
貯蓄の目的で契約を考えてます。
ライフフローチャート?ですか?作成もして考えるのですが、貯蓄を目的としたときに変額の保険は実際どうでしょうか?
リスクがありますよね、やはり先の見えない世の中なので怖いですよね。。この保険について勧める方はいらっしゃいますか?まだ貯蓄を考えるのははやいでしょうか、アドバイスをください。

A 回答 (6件)

明らかな間違いがあるのでいくつか指摘しておきます



 まず当たり前ですがどんな低品質な商品カテゴリーにも“相対的にマシな商品”は存在します。そしてそれがそのカテゴリー内でマシである事は金融商品全体から見て低品質である事の救済に全くなりません。

 資産配分を頻繁に変更できる事もあまり意味はありません。ポートフォリオ運用に於いて、市場のタイミングを見た売買判断はTAA(タクティカル・アセット・アロケーション)と呼ばれます。しかし、そもそもポートフォリオ・マネージメントは市場のタイミングや個別の金融商品を選別する事の有効性に悲観的である事を基本としていますのでTAAは余程自身の判断力に自身がある場合でなければ一般論として勧められる方法ではありません。

 手数料は非常に大事な要素です。投資信託の運用状況において信託報酬の安いファンドがかなりの確率で高いファンドに買っている事を見ても自明の理です。

 “何%の運用は難しくない”という言葉はかなりの語弊があります。これは“中程度のリスクでなら年利3.5%は半分より少し上位の確率で期待できる”程度の意味なら良いのですが“運用が巧ければ3.5%くらい簡単だ”と解釈するなら悪質な嘘です。年3.5%の運用が現在の長期金利で簡単なら誰も苦労しません。それと長期運用でリターンが安定すると言うのは典型的な“間違った常識”です。

 当たり前ですが数年程度の運用で、運用の良し悪しを特定する事は不可能です。できるのなら世界の9割のファンドマネージャーの首は飛んでいます(殆どのマネージャーは信託報酬を引いたパフォーマンスで安定的にベンチマークに勝ち続けるなどできないのですから)。

 それと保障は保険で、投資はその他のまともな金融商品で、賭け事は競馬やパチンコやFX(?)で賄う事をお勧めします。保険は無駄が多く必要以外は付き合うべきではありませんし、ギャンブルははまると際限が無いので、投資や保険と目的を混同してしまうのは危険です。何もかもを保険で賄おうとする視野の狭さを喜んでくれるのは保険の売り手だけでしょう。
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No3です。

訂正です。
退職者が銀行窓口で「カモ」にされる変額終身保険→「変額個人年金」の間違いです。訂正します。
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全くの素人です(参考程度にしてください)


保険商品も使い方、加入時期によっては「大きな資産」にもなりますが、最初から「お金のごみ箱」になるどうにもならない商品もあります。

ソニーの変額老後年金?・・・ソニーの「変額個人年金」ではありませんか?
子供が20歳になった時、経済に興味を持たせるため子供が加入しました。毎月6186円×40年間支払い(運用利率3.5%)で60万円
が10年間支払われます。もちろん最後まで平均3.5%以上の運用がなければいけません。

変額個人年金・・・退職者が銀行窓口「カモ」にされ変額終身保険と混同される方がいますが、これとは全く別物です。正確な手数料は開示されていませんが(当然です)おそらく業界最低の手数料です。よく企業が導入している「確定根出年金K401」より迅速に資産の移動ができるのでソニーの変額個人年金は「すぐれもの」と私は思っています。

デメリット・・・保険会社の倒産、運用の失敗(考えても仕方ありません)

メリット
(1)積立金が簡単にPCで年12回まで無料で各種ファンドにを資金移動できるので、(デイトレーダーに近い感覚)株の暴落時でも上昇時でも資産が増やすことができます。(加入以来4年間の平均運用成績は約1.2%です、これとは別に毎月投資信託を1万づづ子供用に、ほぼ同時期から購入していますがこちらは約-30%の下落です)
長期的にみれはば、3.5%の運用はそう難しくありません。(個人差あり)
(2)運用がかなりうまくいき解約金がたまれば早期に解約して、以後は毎月の保険料支払いはストップし「一般の定期型の個人年金保険」に変更して安定運用を目指します。目標は40歳代後半から50歳代初めです。60歳以降60万以上×10年間以上の年金確保を狙います。

(3)解約金の範囲程度の死亡給付金も支払われます。
・参考 60歳での死亡給付金
    0%の運用・・・268万円
    3.5%の運用・・547万円
    7.0%の運用・・1243万円
だだし運用に失敗すると最終的なお金は0円です。
人生にとって毎月6000円程度の「賭け」は許されると思いますが
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 変額年金は一言で言うと“保険機能がくっついたべらぼうに手数料の高く中途解約もしにくい投資信託”です。



 運用はしたいが損はしたくないという虫のいい考えを持つ消費者に、安心感のある保険のイメージをセットにして売り出すというビジネスモデルです。問題点としては

・手数料が絶望的に高い
 投資信託ではありえない水準の手数料をとります。同じ資産配分を低コストの投信で行ったほうが遥かに有利です。

・採算性がわかりにくい
 手数料非公開の保険機能部分がくっついているので採算の計算がほぼ不可。

・中途解約ペナルティがある
 非常事態でお金が必要になっても降ろしにくいです

・オプション取引を使用して安全に見せかけているものもある
 ソニー生命のそれはついていなかった気がしますが、一定額まで運用額が上昇するとそこから額が下がらない物を“ステップアップ機能”等と称している事があります。しかし、これは単にプット・オプション(例えば今日1万円の株を例え値段が下がっても1万円のままで売る権利)を購入され手数料を稼がれているだけです。変額保険にはこの手のデリバティブを使用して商品を解り難くする例が多く見られます。

 上記の様な点から変額保険は非常に劣悪な商品だと考えます。そもそも貯蓄も投資もすべて保険で賄おうという考え方を改めた方よいでしょう。
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保険は、お金です。


となれば、トータルのマネープランの中で考えることです。

ライフプランを考えても、キャッシュフロー表を作成しなければ役に立ちません。
キャッシュフロー表を作成しても、それを自在にシミュレーションできなければ、役に立ちません。

キャッシュフロー表とは……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
という表であり、未来の家計簿、予算表です。

そして、この表を自在にシミュレーションすることで、マネープランが具体的になります。
例えば、万一のシミュレーションは……
夫様の収入を遺族年金に、葬儀代、死亡退職金を計上、住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を差し引いて……という操作をすれば、夫様に万一があったときのシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。
では、どのような保険が良いのか?
保険以外に、保障する方法はないのか?
などなどをシミュレーションして、最適なマネープランを立てます。
変額保険が良いかどうかは、このようなシミュレーションの中で検討するべきことです。

住居はどうするのか?
お子様の進学は?
年収は? 貯蓄は?
などなどを考えないと、ご質問の答えは出てきません。

変額保険は、保険ではなく、投資です。
投資に最低保障が付いていると考えた方が良いです。
投資に対する基本的な知識が必要です。
変額保険には、専門的な内容をできるだけ平易に説明した説明書がついています。
まずは、それらを完璧に理解できることが重要です。
投資である以上、リターンも期待できますが、その逆にマイナスとなる可能性もあります。万一、中途解約を余儀なくされた場合でも、マイナスになっていることが致命的にならないようなマネープランを考えてください。
例えば、マイナスになったことで、お子様の進学費用が確保できない、というようなことのないようにしてください。

商品自体に良い悪いはありません。
それが、質問者様のニーズにあっているかどうか、ということが重要です。
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積極的に「資産運用」を考えるのであれば、その保険は良いと思いますが「定額保証」なのかを確認された方が宜しいでしょう。



また貯蓄についてですが、早いと言う事は無いと思いますよ。
http://www.hokutofilm.com/
参考になさって下さい。
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