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新型インフルエンザ予防でマスクを探しています。
マスクの効果はあれこれ言われてますが
これとか、どうなんですかね?
感染機能を奪うって、普通のより効果がありそうですけど…
使った方とか、いらっしゃいますか?

http://www.antivirus-mask.com

A 回答 (5件)

リンク先の閲覧を失念しておりました。

申し訳ありません。

閲覧してみましたが、医学領域においてウィルスの感染能力を無力化する鉱物の存在は(一般に流通する物質については)報告を聞いたことがありません。ドロマイト…というんでしょうか。この物質の物理・化学的性質については何ら記述が無かったこと、その効用を示す学術論文が見当たらなかったことなどから、マスクの「無毒化効果」は期待してはいけないと思います。

ちなみに、病原体は一定の量以上が体内に侵入しない限り、感染は成立しないと考えられています。これを感染力価といいますが、マスクの防塵能力がもし吸気中のウィルス量を減らし、感染力価以下にまでしてくれるのであれば、マスクは「効果あり」ということになります。しかしながらマスクの網の目はウィルスよりよほど大きいので、捕捉はなかなか難しいと考えるのが妥当です。飛散防止という観点では、呼吸や咳による空気の流れがマスクによりゆるやかになることで、広範囲の飛散を防止することが期待できますので、これは「効果あり」と考えることができるでしょう。

いずれにしましても、業者などは売りたいがために、あの手この手で魅力的な宣伝を打っていて、中には効果不明確なのに大々的に効果を謳うところもあります。そういったことに扇動されず、正しく情報を見極められる方法を身につけることが大事です。それは学術的な根拠の記述を確かめることでしょう。それがあるかないか、だけでもかなり信憑性が変わると思います。一概には言えませんが、今後の一助になれば幸いです。
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この回答へのお礼

専門的なご意見ありがとうございます。

どれを購入すればよいのかは、自分次第ですかね。

どちらにしても感染したくないので・・・

お礼日時:2009/10/14 12:35

私の意見ですが、マスク自体は、インフルエンザ感染者が他人に移さないために着用するものであって、健康な方が予防としてするのはそんなに意味がないのだと思います。

感染者がマスクをすることで、つばなどと一緒に付着したウィルスを飛沫させないようにするのがマスクです。ということは、それなりの性能のマスクで十分飛沫するのは防げるはず。ウィルス自体はミクロンサイズですから、どんなマスクでもすり抜けてしまうでしょう。
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#2です


特許の申請は行われているようですね(下記リンクPDF)
http://sangakukan.jp/journal/main/200609/0609-05 …
より抜粋
原料のドロマイトは食品の添加物としても認められている安全な素材であるが、このドロマイト自体に抗ウイルス効果はない。すなわち「BR-p3」は、抗ウイルス性、抗菌性および安全性を兼ね備えた全く新しい抗ウイルスエージェントである。

う~ん よくわからん。効果はありそうだけど常時マスクをつけるわけにもいかないし、
どちらかというと自分自身の免疫力をあげる方法がないか検討したいなあ。
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「効果はまったくない」と言う方もいますが、拡散防止には役に立つと考えられます。


だって、1つのウイルスを受け取るのと10,000のウイルスを受け取るのとでは発病する確率が違うと思いますし、発病までの時間や抗体を作る時間に猶予があると思います。

当方は、インフルエンザ用マスクに関しては、飛沫防止の観点でしか考えていません。
しかし、マスクに関しては、菌の付いた手を口や鼻に直接触れる可能性を少なくしてくれる有効な手段だと考えています。よって、受け取るウイルスの量は、格段に減るんじゃないでしょうか。

リンク先のマスクは使ったことは無いので参考まで
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この回答へのお礼

CoalTarさま
回答ありがとうございました。
御礼が遅くなり、失礼いたしました。

>1つのウイルスを受け取るのと10,000のウイルスを受け取るのとでは発病する確率が違うと思いますし、発病までの時間や抗体を作る時間に猶予があると思います。

私もそう思います。
移ってから後悔するより、できることはしておこうと思っています。
このマスクは、マスクに付着したウイルスの感染機能を奪うと
実証されているそうなので
それだったら、口や鼻に入らないだけでなく
そのマスクを手で触っても
手に付いたウイルスは感染力を失っていることになって
いいのではないかと思ったのです。
そこが普通のとは違うなと思いまして。

いずれにせよ使わなければわからないですよね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/13 12:35

インフルエンザの流行懸念で一気に注目されたマスクですが、本来は飛沫防止の効果が主ですので、感染予防という観点ではあまり意味をなさない、というのが医療従事者の共通認識です。



感染者の接触が必要な場合、医療従事者はN95マスクという高い防塵効果のあるマスクを着用することが多くの医療機関のガイドラインで決まっていると思います。しかしながらN95マスクは装着方法が非常に難しい上に、結構息苦しいものですから、普段の生活時の着用には全く不向きですし一般には入手が困難だと思われます。

マスコミの報道の仕方などにも問題があると思いますが、マスクは「自分が感染してしまったときに周囲に迷惑をかけないためのもの」「感染防止にはあんまり役立たない」とお考えになるのがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ocha12345さま
回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり、失礼しました!

内容を敢えてお読みになっていらっしゃらないようなのですが
表題のマスクはN95というタイプではないようです。
医療従事者向けではなく一般向けです。

布の中にウイルスの感染機能を破壊する物質が入っているそうで
飛沫のウイルスを無力化するということのようです。
なので、感染させないというより
感染しない機能を持っているようなので
通常のマスクとはそこが違うなと思い
それでお聞きしてみたかったのでした。

N95に対する知識はありませんでしたので参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/13 12:25

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