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30歳、会社員です。
仕事の都合で短期間で英語力を高めなくてはならなくなりました。
はじめは受験勉強よろしく、参考書を読んだり
ヒアリングのCDを聴いていましたが限界を感じています。

・文章を読める
・会話が出来る
・日本語を英訳できる

これらを短期間で上達させたいのですが
この手の専門家の方や実際に成功させた方を
教えていただけませんでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

なぜ英語圏に住むことが勧められるのかというと、


英語に囲まれて生活し、英語を使わざるを得ない、喋る機会がある、
聴く機会がある、・・・・・・・からだと思います。

生きた表現に触れられる、勉強では身に付けにくい経験を積める、
などもあるかもしれません。

「経験」は難しいとしても、
英語漬けは日本でもある程度可能です。特にインプットは。
毎日毎日英語を聴いたり読んだりしていればいいんですから。
仕事で使う英語を覚える以外にも、日本語でなく英語でニュースを読むとか。
読書も英語でするとか。

留学しても英語環境に漬かっていたか、日本語に頼ったかで
違いが出ると聞いております。
まあそうだろうなと思います。日本語は楽ですからね。

ライティング、スピーキングも一人で出来ないことはないし、
自習は必須ですから一人ででもやるべきですが、
先生について指導してもらったり通信教育で添削してもらえるならbetterです。

参考URL:http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover2.htm
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#2欄にいただいた補足を拝見しました。

まずは、やはりそのセールスツールであるパンフレットの内容を、暗唱できるほどになるのを最終目標に熟読することです。そして、想定されるQ&Aをシミュレーションして、ひたすら毎日、練習することだと思います。

かつて、とあるサービスに関する英語による電話応対みたいな仕事をしていたことがあります。職員は皆、プロの通訳を含む英語の上級者でした。しかし、研修では何をやるかというと、ひたすら日本語の資料を読みながら、その資料の活用法をマスターすることと、客がしそうな質問を指導官にシミュレーションしてもらって、それをひたすら、オモチャの電話機を前にしながら練習するだけです。「朝ご飯は何だった?」とか「新政権をどう思う?」みたいな質問は練習しませんし、するだけ無駄です。

質問者さんが書いておられる能力から察するに、足りないのは場数だと思います。場数をこなせば、反応もスムーズにできるようになるはずです。その場数は、シミュレーションでも代用できます。ちなみに、職場の行き帰りなどに頭の中でシミュレーションするだけでも随分と違うのですが、実際に声に出してしゃべってみると、なおのこと練習になります。

それでも本番になると、皆、つまづいたものでした。これは新卒の社員が、電話番ひとつ上手にこなせないのと同じです。でも慣れてくると、すらすらと受け答えができるようになりますよね。サービス業をいくつか経験しましたが、人間、する質問はだいたい決まっています。それを繰り返し練習しておけば、かなりの割合のことは答えられるようになります。その他の稀な質問については「担当者に確認して折り返します」でいいんじゃないでしょうか。客も、こちらが(日本人など)外国人であると知れば、スラングなど込み入った英語表現は使わないものです。それと、コツをひとつ。あなた自身がゆっくりとしゃべることです。なぜなら、そうすれば慌てずに済むし、こちらがゆっくりしゃべれば、相手もつられてゆっくりしゃべってくれるからです。
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短期間で上達するための1つの方法は、当たり前のことですが、1日の学習時間をたくさん取ることです。

英語力をあげるためには、どんなに効果的な方法を使っても、ある程度以上の時間が必要です。通勤時間、歩いている時間、病院などでのちょっとした待ち時間、昼休み、家で家事をしている時間、入浴時間など、上手にながら時間やすき間時間を活用すれば、案外時間は取れるものです。ただ、やりすぎるとストレスがたまって続けられなくなるので、あまりストレスがかからない方法を習慣づける、できるだけ楽しい時間に変えてしまうなど、工夫が必要です。また、携帯音楽プレイヤー、防滴CDラジカセなどのグッズも活用するといいでしょう。

そして、たぶんこちらの回答を求めておられるのでしょうけれど、もう1つの方法は、できるだけ効果的な学習をすることです。

集中力を高めるためには、聞くだけや黙読するだけよりも、聞きながら読む、音読する、聞きながら音読する、書き写す、音読しながら書き写すというように、いくつもの感覚や動作を同時に使うことです。また、漫然と聞くのではなく、英文を見たらテキストから目をはずしていま見たばかりのものを声に出して言う、英日対訳のテキストで、日本語訳を1行ずつ見てそれに対応する英文を言うなど、学習した英文を見ずに思い起こす努力をすると、頭に残りやすくなります。

それから記憶に定着させるためには、同じ英文を30回くらい音読するなどしてある程度記憶に残したあと、1、2週間経ったらまた同じことをやるというのを何回も繰り返すといった周回法が効果的です。1回やっただけでは覚えられないし、とりあえず覚えてもすぐに忘れます。無理にしっかり覚えなくても、ある程度覚えて忘れた頃にまた覚えてということを繰り返していると、しっかりと定着して忘れません。

また、実用的な英語力を身につけるには、ある程度意味がわかる英文を大量にインプットすることが必要です。そのためには、日本語の解説を読んだり、日本語訳を読んでいる時間はもったいないでしょう。ある程度意味がわかるくらいやさしい英文を大量に読み進むことが効果的です。その方法については、こちらを参考にされるといいでしょう。
http://www.seg.co.jp/sss/

いずれにせよ、1つだけのことをやれば英語力がぐんぐん伸びるということは、ありませんから、いろいろな方法を組み合わせて自分にとって効果的で、自分がやりやすい方法を見つけ出していく必要があります。そのためには、情報収集に時間をかけることも重要です。ここで他のQ&Aで紹介されているサイトや書籍を、もっと読んだりしてはいかがでしょうか。ガセネタも当然含まれていますが、いろいろ情報を仕入れていれば、「これだ」と思うものが見えてくると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
多読という発想は無かったです。

ビジネスの勉強と同じ方法が効果的なのですね。
早速試してみます。

お礼日時:2009/10/08 11:57

目的、現在の能力、期間によりますので、そこを補足していただいた方が、より有効なアドバイスが来ると思います。



例えば、Aという商品を売っているBという会社の人を日本で案内するのが目的だとします。この場合は、大学入試用の勉強をしても、さほど意味がありません。それよりも、そのAという商品に関する資料を英語と日本語の両方で読んでおくといいです。Bという会社についても同様です。社内の人に頼めば、2カ国語の資料をコピーしてもらえるかもしれません。なければ、英語か日本語どちらかの資料を探して、それをとことん訳してみることです(基本的には「外国語→日本語」のほうが楽なので、あなたの場合、英→和が理想)。めぼしい専門用語については、ネットで調べたり、業界人に聞くなりして、定番の訳語をチェックしておきましょう。また、観光案内などをするのなら、各行き先に関する情報を、やはり英語と日本語両方で用意して、それを読んでおくことです。
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この回答へのお礼

補足させていただきます。

目的:英語でのセールス。
   接客業ではありませんが、お客さんに対して
   会話&文書(パンフレット)でセールスをします。

能力:文章はスラングなどが含まれていなければ
   おおむね理解できます。
   しかし、会話については反応できません。
   話しかけられる→聞きなおす→日本語に置き換える→日本語の回答を考える→英語でなんていうか考える
   こんな調子の語学力です。

期間:3ヶ月で、英語脳?というんですか、日本語でのやり取りのように英語に反応できるようになりたいです。


色々アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2009/10/08 12:01

ヤッパリ英語圏に学習目的で半年くらいJourneyしちゃうのが一番効果的みたいです。

半年間の生活費等々がうん十万単位でかかってきますが効果があるかどうか分からない英会話行くより効果的だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やはり、現地生活が一番なんですね。

幸い、経済的には何とかなりそうなのですが
既婚で家族がいるという点がネックです。

他の方法を探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/10/08 12:02

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