ぽっくり死ってあるの？

自殺願望があるわけではありません。
興味本位の質問です。

ぽっくり死って本当にあるのでしょうか？
痛みもなく、幸せに死んでいく。
生きているもの、みなが願う死に方ですね。

苦しんで死んでいく人が大勢います。
そんな死に方あったら、どうやったらぽっくり死
になるんでしょうか？

中川元大臣はまだまだ若いのに眠るように永眠されましたね。
ご冥福をお祈りします。

No.1 ベストアンサー 回答者： ameyo 回答日時： 2009/10/09 02:09

こんにちは。

http://www.j-medical.net/sick/archives/2005/05/p …
↑これを読むと、俗に言う「ぽっくり病」というのは、心臓病のようです。また、
http://www.sickness-online.com/circulatory48.html
↑こちらを読むと、「いきなりうめき声をあげ突然死してしまう」とありますので、「痛みもなく、幸せに死んでいく」とは一概に言えないかもですね(^_^;)
よくお亡くなりになった方の表情を「眠るように安らかなお顔でした」と形容されるのは、例え苦痛に歪んだ表情をしていても、時間経過とともに家人に発見される頃には筋弛緩して緩んでいる．．．かららしいです。。

>苦しんで死んでいく人が大勢います。
そんな死に方あったら、どうやったらぽっくり死
になるんでしょうか？

うーん．．普段から心臓に負担をかけておくこと？(^_^;)
病院以外で急死した場合には不審死ですから、警察を呼んで検死をしなければなりません。ご本人は安らか．．かもしれませんが、家族は大変ですよ。

No.3 回答者： doc_sunday 回答日時： 2009/10/09 09:29

血管の場所にも依りますが、脳梗塞ですと「気分が悪くなって」数時間で死にます。

その間に処置すれば老衰(癌かな)まで生きていられます。

No.2 回答者： kaitara1 回答日時： 2009/10/09 03:10

体はもともと生きるように作られていても死ぬための仕組みは持っていません。

細胞のレベルではアポトーシスというのがありますが身体全体ではアポトーシスに相当するものは比喩として社会のためにとか子供のためにというような死に方になってしまいます。やはり死ぬ時に苦しいというのは生きているからであるという妙な言い方になってしまうのではないでしょうか。またポックリというのは苦しくても一瞬であるというイメージが含まれているようです。眠るようにというのと少し違うのではないでしょうか。さらにポックリがのぞましいとしても。いつポックリが来るかを考えていなければならないのはかなりの苦痛にはならないでしょうか。