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Gibsonはレスポールなどのソリッドボディエレキギターには0.10-0.46のゲージの弦を張って出荷しており、出荷時の弦高は1弦(High E)で3/64”、6弦(Low E)で5/64”となっています。これを0.11-0.52のセットに張り替えて(もちろんナットの溝も広げます)、アクションはそのまま(3/64”、5/64”)だとビビリやすくなるのでしょうか?0.11-0.52を張るとしたら、目安としてどれくらいの弦高が適当と思われますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1です。



>物理的に言うと、
物理屋さんでしっかり説明してくれませんかと勉強カテで以前に質問立ち上げたんですが、
回答はありませんでした(笑

個人的に説明できるのは、
・レギュラーチューニング時の太いゲージのテンションと細いゲージのそれは太いゲージの時がテンションを高めなければいけない
・弦を引き下ろすピックの力を一定とすると、太いゲージでのレギュラーチューニング時が細いゲージの時より「振幅が小さくなる」ということです。
・ナットとサドルを支えるネックが弦のテンションに影響を受けない物であればその後の説明もうまくいくのですが、ネックはチューニングと同時に変わりますのでこれまたなんとも言えないのではないかと思います。
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正答はないと思います。


Gibsonレスポール新品のつるしを店頭で試奏してみればわかると思うのですが、
仰るような出荷時設定が精度も高くなされているのであれば、
1台1台の差異というのもあまり感じられないのだろうと思います。
でも実際は、
弦高の差もテンションの違いも感じます。

弦の鮮度やネックの反り具合といった個体差のなせる結果だと思いますが、
ブリッジサドルもテールピースも充分に差があるようです。

弦高という物は自分の演奏スタイルや弾き癖に思う存分に設定して、
後にオクターブチューニング等を行うべきですので、
弦高の数値ありきではなくて、
自分の好みを伝えて、
ネックやナット溝調整やブリッジサドル調整を行って貰った方がいいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。質問をもう少しシンプルに修正したいと思います。

仮に、ナット溝の深さ、12Fでの弦高、弦を弾く強さがすべて同じ条件の場合、0.10-0.46ゲージでビビらないなら、0.11-0.52でもビビりませんか?

物理的に言うと、ビビリを生じさせる要因である弦の指板に対する縦方向の振幅(フレットに近づいては遠ざかる…の動き幅)は、弦の直径にかかわらず一定なのでしょうか?私の予想では弦の直径が大きいと、振幅も大きくなり、その分だけ弦高を高くしてやらないといけないと思うのですが…。

補足日時:2009/10/11 02:05
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