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よく思うのですが
フルハイビジョン対応液晶TV、プラズマTV等
でDVDを見ると、同じサイズでも圧倒的に
ブラウン管の方が奇麗ですよね。
ブレなどもほとんど無いですし、なんとういうか
透き通った感じがします。
映画とかよりライブDVDだと更に顕著なのですが
ブルーレイディスクで見ない限り、液晶やプラズマって
あまり良さを感じないのですが…。
実際の所、どうなのでしょう?詳しい方、教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

蛇足ですが
液晶TVは大幅なタイムラグも気になりますし、、、
(厳密に言えば生放送といっても
液晶は数秒遅れて映るので生放送とは言えないのでは…?)

A 回答 (4件)

画面解像度によります。



DVD-Video規格だと、解像度は殆ど720×480になっています。これがブラウン管の4:3の画角に適合するのです。だから綺麗です。

現在のフルハイビジョン適合テレビだと解像度が1920×1080なので、DVD-Videoの画面はデジタルズームで拡大されて表示されている事になります。

だから画質の荒が目立つのです。DVD-Videoはアナログ規格時代の資産をデジタル化する程度であり、現在のハイビジョン画質時代では画質が悪いのです。

今、DVD-Videoを見た目だけでも綺麗に表示させるように各社が独自のコンバートシステムを搭載して、擬似的に解像度1920×1080に合わせるようにしている製品が多くなっています。

逆に、アナログチューナーオンリー時代の古い液晶TVで解像度720×480を基準にしたタイプだと、そんなに破綻していない画質でDVDを鑑賞出来ます。でも、ブラウン管よりは悪いです。

ちなみに、私は今20年前のソニーのモニター、プロフィールProでDVDを鑑賞していますが、(LDを視聴する為に購入して、未だ現役。)結構綺麗に色調を再現してくれるので、トリニトロン管はまだまだ行けるなと思っています。昔のハイアマチュア用の機材は結構頑丈です。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりブラウン管が奇麗な裏付けはあるのですね。
トリニトロン管ってありましたね。
規格に振り回されるのはいつも我々か弱い市民ですね。

お礼日時:2009/10/12 23:44

これは自分の考えですが


ブラウン管か信号の光るのが直接に
映像化しているのに対して
液晶やプラズマなどは
信号の光で直接映像化しても暗いので
良く見えるように他から光を
補助しています。

ですのでブラウン管では
見やすいちょうど良いガンマ値
(明るさの度合い)が取りやすいのですが
プラズマや液晶では補助した光は
一定だと思われるので
ちょうど良いガンマ値は取りにくく
ガンマ値をちょっと上げ下げしたくらいで
すぐに白っぽくなったり
変に暗ぼったい感じになりやすいです。

それと液晶とかだと特に
見る角度によっては
見えないや見にくい角度があるので
それもあるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに自身が発光するブラウン管は
とても奇麗に思えます。
おっしゃる通り
未だに角度によっては液晶は
明るさが一定ではないですしね。

お礼日時:2009/10/12 23:50

はじめまして。



DVDの規格自体がアナログ放送、ブラウン管主流、メインメディアがVHS(S-VHS)かLDの時代に策定されたもので、LD並みの画質を維持してCDと同じ直径12センチの盤に収めることを意図したものなので、ブラウン管の方が相性が良いのは当然です。

DVDは720×480。
地デジは1440×1080。
BSデジタルは1920×1080。
ハイビジョンの定義は1280×720以上の映像です。
液晶やプラズマの大画面TVはこのHD映像を映し出すために進化したものなので、当然DVDなどのSD解像度のものは置き去りになりました。
ただデジタルズーム(拡大)で表示することとなると、DVDはモニターの解像度の4分の1程度の解像度しかないので4倍拡大されて表示と言うことになり、隠れて見えなかった暗部のブロックノイズなどが露呈することとなります。
この拡大、アップコンバートの処理が巧みなメーカーの製品ならばある程度は画質の向上が見られるでしょう。例:東芝。

>液晶TVは大幅なタイムラグも気になりますし、、、
いえ。
液晶自体のタイムラグはコンマ数秒以下なので実感できない程度のものです。
地デジは送り出しにアナログ(自然界の情報は全てアナログ)からデジタルに変換、更に地デジ規格に変換・暗号化、そして送り出し、受信してからその復元との作業があるので、どうしても1~2秒のタイムラグは生じます。
BSデジタルは衛星を経由するために、更に1~2秒遅れます(なのでリアルと比較して2~4秒)。
総務省の見解では、デジタル放送時の遅延は処理上の問題なので「生」なんだそうです。
もっともお蔭で緊急地震速報は役立たずになりましたが(これも着想がアナログ放送時代のものなので、デジタル放送に転換した後のことを考慮していなかったお役所仕事の結果)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。LDは確かに奇麗でしたね。
ブラウン管にぴったりだったと記憶してます。
液晶などは解像度が高いがゆえにズームによる粗が目立つのですね。
タイムラグは1、2秒なんですか。私の体感だと5秒は
あったような、、錯覚でしょうか。BSデジタルだったかもです。
一秒の違いで大きな差になる地震速報は確かに不便ですね。

お礼日時:2009/10/12 23:48

好みに良い悪いは無いのでブラウン管が良いならブラウン管を買えばいいと思います。

ブラウン管のメーカーが減っているので在庫のあるうちに購入することを勧めます。ハイビジョンブラウン管というのも存在しますがこちらも見てみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ハイビジョンブラウン官があるんですか!?
それは興味深いですね。

お礼日時:2009/10/12 23:42

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