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カテゴリがわからなかったのですが…

街でよくみかける電信柱の上には電線が引かれています。
ざっと見たところ、メインとなる電線はだいたい三本です。
なぜ三本なのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

No.2:YUI_AIに補足させていただきます。



電信柱と電信柱とに架かっている3本は高電圧(6万ボルト等)の3相交流だからです。
電力会社は高い電圧の電気で3相交流を作っているので、3本の電線でつなげていきます。
発電所で作られた電気は山の中や地下を通っている電線を伝わり、変電所で区分けされなら町中の電信柱へと続くわけです。

そして電信柱の電線と同じくらいの高さのところにに丸い筒で縦筋が入った模様の物がくっついています。
変圧器(トランス)です。
これで高い電圧を家庭用電圧(ほとんどが100ボルト)にして、各家庭に電線がつながれています。
ですからこの変圧器から各家庭へと電線でつなぐのです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

ということは、

高電圧→三相交流
低電圧→100v、0v、100v

の組み合わせになっているということですね。
同じ三本でも、高電圧と低電圧では用途が違うと…

高電圧から低電圧にするには変圧器を使うということですが、
三相→二相
も同時に行っているということでしょうか?

お礼日時:2009/10/15 16:11

電柱の送電線もそうですが、鉄塔などの高圧送電線も3本一組で送電しています。

これは、3相交流で送電するから、ですね。単相交流3組送るには6本いりますが、これが3本で済む、というような感じです。(単純化したイメージですけど・・・)
家庭に送る際、電圧を下げると同時に3相を単相にして送ります。3相の一つを取り出すような感じです。家庭に送られる+100,0、-100の3本の送電とは全く違いますのでご注意ください。

なお、3相は動力用としても使いますが、その場合、3相のまま送ります。工場、一部の農家などですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大変勉強になりました。
電気の仕組みを理解するには、ある程度下地となる知識が必要だし
これを説明するのはとても大変だったろうと思います。

親切に教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2009/10/15 22:36

下記URLを参照の事


家庭に100Vと200Vの電気を送る為です。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なんとなくわかりました!

お礼日時:2009/10/15 15:35

N極とS極とアース線です。



http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調べても詳しくはわからなかったのですが、
つまり…

コンセントの二つの穴が、N極とS極に対応してしていて、アース線を繋いだ時は、真ん中の電線に電気が逃げる(?)仕組みになっているということでしょうか?

お礼日時:2009/10/15 15:33

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